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あるるかんの不定期日記

since 08.5.16 近況とか読書感想とか徒然なるままに

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バイオトイレの作り方

2011.04.15 (Fri) Category : 日々徒然

 バイオトイレ

 水を使わずに、微生物による発酵によって排泄物を分解するトイレであり、上下水の配管が不要な事、基本的に独立完結型のトイレであるため、災害などによる仮設トイレなどとして注目が集まっている。

 汲み取りも不要な上に、臭いも少なく、ランニングコストも低めとメリットが多い。
 デメリットと言えるものは、処理能力が若干劣るということか。

 基本的構造は、便座の下が槽になっており、その中にオガクズが入っていて、それを撹拌するためのスクリューがある・・・程度の、はっきり言って簡単な構造になっている。

 市販されている製品では、発酵に最も適した温度に保つヒーターや、自動で槽の中を撹拌するモーターなどが付随しているものが多いが、高いレベルのものを求めるのでないのならば、そういったものは必要ないという印象も受ける。(個人的意見ですが)

 まず発酵熱によって50度近くまで自然と温度は上がる。
 まあ、好気性発酵に最も適した温度は60~70度なんで、安定して処理したい場合や、気温が低い場合なんかはヒーターなどで温めたほうが無難であろうが。

 撹拌に関しては、市販品を見ても常に撹拌し続けるものでも内容なので、一日に数回程度撹拌、もしくは使用後に撹拌し、全体に十分空気を行きわたれせることができれば、手回しでも構わない気がする。


 バイオトイレの仕組みは以下の通り。

 糞尿のほとんどは水分である。
 その水分をオガクズに保水させ、加熱し、蒸発させる。
 残りの約10%の固形物を微生物が水と二酸化炭素へと分解する。
 
 オガクズの交換は2~3年であり、交換後、肥料とすることができる。



 水で流さないと臭いが出そうな気もするが、実はそうではない。

 まずアンモニア臭が発生するのは、糞の中の嫌気性菌が尿の中の尿素を分解することにより、アンモニアが発生する。
 そのため、糞と尿を別々に集めれば問題ないわけである。
 
 そこでオガクズの出番である。
 オガクズが尿の水分を吸収し、嫌気菌との反応を防ぐ。
 そして糞もオガクズにまみれて希釈分解され、多くの空気に触れることにより、好気分解されることによりアンモニアは発生しない。

 糞の中のたんぱく質も嫌気分解されると臭いを発するが、ここでもオガクズにまみれて好気分解されることにより、臭いは発しない。

 
 問題があるとすれば、処理能力か。
 オガクズの体積0.22㎥で一日30~40回程度。
 多くの人間が利用するようなところでは使用できないのがネックか。


 それでも災害時などで、水洗トイレが使用できないときなどは、十分に利用価値がある。
 構造もかんたんだし、比較的容易に手に入れれる材料ばかりである。
 
 覚えておいても損はない・・・かな、と思う。


 ※あくまで付け焼刃な知識による戯言である。
  この記事を参考にしてことによる不利益に、当方は一切関知しませんので自己責任でお願いします。
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