あるるかんの不定期日記
since 08.5.16
近況とか読書感想とか徒然なるままに
二酸化炭素の減らし方
2009.09.21 (Mon) | Category : 日々徒然
民主党が二酸化炭素排出削減-25%と国連で宣言云々言っております。
温室効果ガスといわれ、地球温暖化の原因として悪いイメージが強いですが、実際自然界にゴク普通に存在し、地球にとっても無くてはならないものです。
温室効果ガスはその名の通り、地球を温室のように温め、熱が逃げないようにする物です。
もしこれがなければ、地球の緋野当たらないところの熱はすぐに逃げ、極寒の地へとなるでしょう。
火星には大気が無く、それゆえに温室効果がないため最高気温でも15度、最低気温は-130度となっています。
だから温室効果ガスは必要な物なのです。ただ物事には限度というものがあるという話なわけで。
さて、温室効果ガスの筆頭として挙げられる二酸化炭素ですけど、温室効果ガスは二酸化炭素だけではなりませぬ。
確かに二酸化炭素が人為的に排出される温室効果ガスの地球温暖化寄与度が6割を占めているため、いの一番に言われますが、他にもメタンやフロン、ハロンなどなどがあります。
ちなみにメタンは二番目の多さで、豚や牛などの畜類のウンコから排出され、その量は馬鹿になりません。
その実、温室効果の係数を比較すると二酸化炭素が1とした場合、メタンが21、亜酸化窒素が310、そして最も係数が高い六フッ化硫黄が23900と、二酸化炭素よりも温室効果が高いのです。
それでも二酸化炭素を筆頭に上げられるという事は、この係数の違いをもってしても埋められない排出量の多さがあるという事でしょう。
さてその温室効果ガスの排出量ですが、わが国では二酸化炭素換算で13億7100万トン(2007年)となっており、京都議定書基準年(1990年)に対し、+8.7%となっています。
目標の-6%どころか+になっているという笑えない話です。
そして国内の排出量(間接)の内訳はというと、何かと目の仇にされる運輸(自動車関連)が19.1%に対し、産業が36.1%と、2倍近い事がわかります。
他の内訳も見ると家庭からは13.8%、業務からは18.1%、工業プロセスが4.1%、廃棄物処理に2.4%。
家庭や業務の殆どが発電などのエネルギー転換で、直接的な排出がないのが特徴的です。
ですから家庭で二酸化炭素排出削減に努力できるのは電気の節約、そして自動車の使用、という巷で言われているエコライフのお手本と同じ結末なのは意外です。
さてその一方で二酸化炭素を減らす試み。
森林による二酸化炭素の吸収です。
ですが、とあるサイトで見た一文をみて、ちょっと納得。
森林は二酸化炭素を吸収しない。
なるほど。確かにその通りだ。
簡単に言えば、質量保存の法則。
中学生でも知っている、科学の基本中の基本。錬金術でもおなじみ”等価交換”なんつって。
確かに植物は二酸化炭素を吸い、酸素を排出する。
CO2-O2 ってことは C はどこにいった?って話。
答えは簡単、植物を構成する一分子だ。
人間も1割が炭素で構成されており、植物もそれ相当だろう。
植物の成長と共に炭素は植物内に蓄積されるわけだ。
ただしそれも植物が成長している間までであって、植物の成長が止まったら、吸収と排出のバランスは+-ゼロとなる。
それでも+になるわけではないから害にはならない。
つまりは森林は二酸化炭素(炭素)の貯蔵庫というわけ。
でも吸収してくれないと困る、という話。
だから伐採して、新しく木を植える。
何かといえば森林破壊は悪だ、という風に取られるけど、悪いのは切りっぱなしで後のケアをしないこと。
古来の日本の里山の概念では、山と人は共存し、バランスを保っていた。
それをしなくちゃいけない。
問題は伐採した植物を燃やしても、腐らせても折角蓄えていた炭素(二酸化炭素)を排出してしまうということ。
だから一年で枯れるガーデニングの花や草は二酸化炭素排出削減に役に立たない。
せいぜいが+-ゼロ。
じゃあ伐採したものはどうするか?
一番いいのは家を建てる。
それも数十年で廃棄するんじゃ意味がないから、どっかの寺や国宝級の建物並みに長持ちする耐久住宅を。
建っている分には成長しない樹木と同じで+-ゼロだから炭素(二酸化炭素)の貯蔵の意味がある。
セキスイハイムかどっかでやってる1000年住宅。あれは確かにエコだ。
結論から言うと、出してしまった物をどうにかするのは難しい。
要は出さないようにどうするか、ということだ。
特に化石燃料の使用。
あれはもともと植物であり、ウン千年、ウン万年溜めまくっていた炭素を使ってバカスカ二酸化炭素を排出するから、これまでのバランスをぶち壊す結果になっているわけで。
だから自然派のエコな代替エネルギーが必要なわけだ。
なんか長々と長文すんません。
↓ この続きみたいなもんです。
1 2 3 4
まとめ
温室効果ガスといわれ、地球温暖化の原因として悪いイメージが強いですが、実際自然界にゴク普通に存在し、地球にとっても無くてはならないものです。
温室効果ガスはその名の通り、地球を温室のように温め、熱が逃げないようにする物です。
もしこれがなければ、地球の緋野当たらないところの熱はすぐに逃げ、極寒の地へとなるでしょう。
火星には大気が無く、それゆえに温室効果がないため最高気温でも15度、最低気温は-130度となっています。
だから温室効果ガスは必要な物なのです。ただ物事には限度というものがあるという話なわけで。
さて、温室効果ガスの筆頭として挙げられる二酸化炭素ですけど、温室効果ガスは二酸化炭素だけではなりませぬ。
確かに二酸化炭素が人為的に排出される温室効果ガスの地球温暖化寄与度が6割を占めているため、いの一番に言われますが、他にもメタンやフロン、ハロンなどなどがあります。
ちなみにメタンは二番目の多さで、豚や牛などの畜類のウンコから排出され、その量は馬鹿になりません。
その実、温室効果の係数を比較すると二酸化炭素が1とした場合、メタンが21、亜酸化窒素が310、そして最も係数が高い六フッ化硫黄が23900と、二酸化炭素よりも温室効果が高いのです。
それでも二酸化炭素を筆頭に上げられるという事は、この係数の違いをもってしても埋められない排出量の多さがあるという事でしょう。
さてその温室効果ガスの排出量ですが、わが国では二酸化炭素換算で13億7100万トン(2007年)となっており、京都議定書基準年(1990年)に対し、+8.7%となっています。
目標の-6%どころか+になっているという笑えない話です。
そして国内の排出量(間接)の内訳はというと、何かと目の仇にされる運輸(自動車関連)が19.1%に対し、産業が36.1%と、2倍近い事がわかります。
他の内訳も見ると家庭からは13.8%、業務からは18.1%、工業プロセスが4.1%、廃棄物処理に2.4%。
家庭や業務の殆どが発電などのエネルギー転換で、直接的な排出がないのが特徴的です。
ですから家庭で二酸化炭素排出削減に努力できるのは電気の節約、そして自動車の使用、という巷で言われているエコライフのお手本と同じ結末なのは意外です。
さてその一方で二酸化炭素を減らす試み。
森林による二酸化炭素の吸収です。
ですが、とあるサイトで見た一文をみて、ちょっと納得。
森林は二酸化炭素を吸収しない。
なるほど。確かにその通りだ。
簡単に言えば、質量保存の法則。
中学生でも知っている、科学の基本中の基本。錬金術でもおなじみ”等価交換”なんつって。
確かに植物は二酸化炭素を吸い、酸素を排出する。
CO2-O2 ってことは C はどこにいった?って話。
答えは簡単、植物を構成する一分子だ。
人間も1割が炭素で構成されており、植物もそれ相当だろう。
植物の成長と共に炭素は植物内に蓄積されるわけだ。
ただしそれも植物が成長している間までであって、植物の成長が止まったら、吸収と排出のバランスは+-ゼロとなる。
それでも+になるわけではないから害にはならない。
つまりは森林は二酸化炭素(炭素)の貯蔵庫というわけ。
でも吸収してくれないと困る、という話。
だから伐採して、新しく木を植える。
何かといえば森林破壊は悪だ、という風に取られるけど、悪いのは切りっぱなしで後のケアをしないこと。
古来の日本の里山の概念では、山と人は共存し、バランスを保っていた。
それをしなくちゃいけない。
問題は伐採した植物を燃やしても、腐らせても折角蓄えていた炭素(二酸化炭素)を排出してしまうということ。
だから一年で枯れるガーデニングの花や草は二酸化炭素排出削減に役に立たない。
せいぜいが+-ゼロ。
じゃあ伐採したものはどうするか?
一番いいのは家を建てる。
それも数十年で廃棄するんじゃ意味がないから、どっかの寺や国宝級の建物並みに長持ちする耐久住宅を。
建っている分には成長しない樹木と同じで+-ゼロだから炭素(二酸化炭素)の貯蔵の意味がある。
セキスイハイムかどっかでやってる1000年住宅。あれは確かにエコだ。
結論から言うと、出してしまった物をどうにかするのは難しい。
要は出さないようにどうするか、ということだ。
特に化石燃料の使用。
あれはもともと植物であり、ウン千年、ウン万年溜めまくっていた炭素を使ってバカスカ二酸化炭素を排出するから、これまでのバランスをぶち壊す結果になっているわけで。
だから自然派のエコな代替エネルギーが必要なわけだ。
なんか長々と長文すんません。
↓ この続きみたいなもんです。
1 2 3 4
まとめ
PR
この記事へのトラックバック
:
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
最新記事
(01/19)
(09/30)
(09/12)
(09/06)
(03/20)
(03/08)
(03/02)
(02/28)
(02/25)
(02/25)
カテゴリー
最新コメント
[01/23 mcm バッグ コピー]
[01/23 ウブロ 時計 コピー]
[01/23 カルティエ マルチェロ財布 コピー]
[01/23 iwc 偽物]
[01/23 アバクロ コピー 通販]
フリーエリア
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
フリーエリア
フリーエリア
この記事にコメントする