あるるかんの不定期日記
since 08.5.16
近況とか読書感想とか徒然なるままに
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2008.08.31 (Sun) | Category : 読書・映画感想
なんか久しぶりに最初から最後まで気の抜けない映画でした。
頭のてっぺんから足の先まで詰まってる、そんな感じ。
簡単に言えば大統領狙撃の現場にいて事件に関わった数名の群像劇。
客観的視線(三人称)から主観的視線(一人称)へのシフト。
テレビ局中継車→SP→地元警官→アメリカ人観光客→アメリカ大統領→テロ実行犯へと同じ時系列(12:00~)を繰り返し、事件の真相を徐々に明らかにしていく。
テレビ中継(客観的視点)からテロ実行犯(主観的視点)へと移り変わっていくにつれて明らかになっていく様はよくできた構成だ。
人によっては同じ時間を繰り返すのがじれったいと感じるかもしれないけど、実に良く出来てる。
視聴者へのフェイクはけっこう単純で、バレバレのもの(※ネタバレ注意:アメリカ人観光客に話し掛けるアラブ系の男がテロリストだということ、SP(ロストのジャック)が裏切り者であることなど)が多い。
それでも息をつかせぬ速いテンポの展開は見るものを圧倒させる。
SPのカーチェイスも小気味よくてなかなかいい(ちょっと長い気もするが)
ただおかしい点があるとすれば、演壇の近くにいたSPとアメリカ人観光客が爆発で死ななくて、少し離れたところにいたリポーターが死んだ(はっきり名言はされてないが)のか結構謎。
アメリカ人観光客は事件の真相に一番近いところにいながらも、何も知らないってところがミソ。
ただ車に轢かれそうな女の子を助けただけ。
(ソニーのハンディカムって頑丈だな)
そして大統領の都合により事件の真相は語ることはできず、混迷を極めた騒動を映画の最後にニュースキャスターが言った二言で片付けられちゃうってのもミソ。
一つ言えるのは、SPの一人勝ちってことかな。
しっかし同じ時間を違う角度で何度も撮影するの大変だったろうなぁ。
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