あるるかんの不定期日記
since 08.5.16
近況とか読書感想とか徒然なるままに
今年最後の読書感想!?
2012.12.29 (Sat) | Category : 読書・映画感想
「バイオハザード5 リトリビューション」
バイハ映画化咲き品5作目です。
バイハ1作目のとき、まさか5作目まで続くと誰が想像得ただろうか・・・しかももう1作ありそうだし。
正直なところ、ちょっと微妙。
前作も微妙だったが、今回は内容が・・・薄い気がする。
確かにキャスティングは豪華。
これまで出演したキャスト、ミシェル・ロドリゲス演じるレインとか、カルロスとか、アルファチームの班長とか、処刑マジニとか、レッドクイーンとか、これまでの作品を見てきた人は思わずにやりとしてしまう部分がある。
そしてレオンとかバリーとか、エイダとか原作を知っている人がにやりとしてしまう部分もある。
だけど、その反面、中身があるかというと・・・ないよね。
各エリアを抜けていくのはなんともゲーム的で、ゲームが原作らしい演出ではある。
でもアリスが最強過ぎてハラハラドキドキといったものがないんだよね。
しかも味方が少ないからサバイバル的なノリも薄いし、そしてその少ない味方のうち、レオン、バリー、エイダという原作組に、前作で生き残ったルーサーという死にそうにない面々が連なっていれば・・・ねえ?削られる人間が予想つくってもんで。
まあ、そんなこと言っても好きですから楽しみましたがね。
過去に死んだ面々が出てくるっていうから、タイムリープでもすんのかと危惧しましたが、クローンとはね。
しかも実験エリアで、ああいうことをするとは。
それにしても中島美嘉のシブトイ事。何回倒された?
カルロスが何気ない感じでアルファチームに交じってるけど・・・あんたアルファチームじゃないだろ。スターズだろ。
それとレオンの影の薄さとどことない残念な感じ。
そしてバリーの圧倒的存在感、最後の最後にコルトパイソンを出したときの安心感。
エイダのこれじゃない感はなんだろう。似てはいるんだけど・・・なんか違う。
ウェスカーは生きてるし(まあ、死んだとは思わんかったが)、なぜか味方になるし、アリスはまた覚醒するし、バイオハザードを止めようとしてきたレッドクイーンがなぜか人類を滅ぼそうとしてるし・・・なんとも混迷を極めてきましたな。
「シドニアの騎士 九」
正ヒロインはイザナでおk?
ってか何回イザナは死にかけるのか。いや、ここはヒロイン補正で・・・。
そういや今回艦長と落合クローンの出番なし。
「まおゆう魔王勇者 5」
魔王不在の中、中央の宣戦布告、その裏で進行する同盟の画策、魔界との繋がり、そして明らかになる魔界の真実。
加速していく展開と、魔王と勇者のみならず、周囲の面々を巻き込んだ大きな流れを描くストーリー。
かなり佳境を迎えてますね。
「ペルソナ4 7」
直斗救出編ですね。
さりげないところで魅せる番町、まじかっけー。
なんだかP3が劇場アニメ化するらしくて・・・これはDVDを首を長くして待たざるを得ない。
(映画館に見に行く気なし)
「オーバーロード」
異世界忌憚もの。っていうかゲーム世界に行っちゃうっていうのはログホラに似てる。
でもログホラと全然違うテイスト。
まずオーバーロードでは単身でゲーム世界に入り込んでしまい、味方はギルドの仲間と作り上げたアイテムとNPCとダンジョンのみ。
また、オーバーロードの主人公はゲーム世界では最強レベルで敵なし。
今後匹敵する強敵が出てくるのかもしれないが、いまのところ最強で、その立場を危うくする存在は皆無。
そして主人公のカルマは悪。自分と、自分のギルドのためなら人を殺すことも厭わない。
日本人らしい道徳観をもって街を変えようとするログホラの主人公とは大きく違う。
なにはともあれ面白いと思うのは、ギルド仲間の遺したものを守るために、他のすべてを犠牲にする”我がまま”を突き通すところ。
ログホラとまた違ったダークなところがいいね。
なんかwebで公開してるものとはかなり書き直してるみたいだけど、webを読んだことないんで全然気にならないし、webと全く同じなら本を買う意味なくね?という気も。
まあ賛否分かれるところだと思うが、webと違ってもまた違う話と割り切って楽しめばいいんでないかい?
春に新刊がでるっぽいので、それを待ちますか。
バイハ映画化咲き品5作目です。
バイハ1作目のとき、まさか5作目まで続くと誰が想像得ただろうか・・・しかももう1作ありそうだし。
正直なところ、ちょっと微妙。
前作も微妙だったが、今回は内容が・・・薄い気がする。
確かにキャスティングは豪華。
これまで出演したキャスト、ミシェル・ロドリゲス演じるレインとか、カルロスとか、アルファチームの班長とか、処刑マジニとか、レッドクイーンとか、これまでの作品を見てきた人は思わずにやりとしてしまう部分がある。
そしてレオンとかバリーとか、エイダとか原作を知っている人がにやりとしてしまう部分もある。
だけど、その反面、中身があるかというと・・・ないよね。
各エリアを抜けていくのはなんともゲーム的で、ゲームが原作らしい演出ではある。
でもアリスが最強過ぎてハラハラドキドキといったものがないんだよね。
しかも味方が少ないからサバイバル的なノリも薄いし、そしてその少ない味方のうち、レオン、バリー、エイダという原作組に、前作で生き残ったルーサーという死にそうにない面々が連なっていれば・・・ねえ?削られる人間が予想つくってもんで。
まあ、そんなこと言っても好きですから楽しみましたがね。
過去に死んだ面々が出てくるっていうから、タイムリープでもすんのかと危惧しましたが、クローンとはね。
しかも実験エリアで、ああいうことをするとは。
それにしても中島美嘉のシブトイ事。何回倒された?
カルロスが何気ない感じでアルファチームに交じってるけど・・・あんたアルファチームじゃないだろ。スターズだろ。
それとレオンの影の薄さとどことない残念な感じ。
そしてバリーの圧倒的存在感、最後の最後にコルトパイソンを出したときの安心感。
エイダのこれじゃない感はなんだろう。似てはいるんだけど・・・なんか違う。
ウェスカーは生きてるし(まあ、死んだとは思わんかったが)、なぜか味方になるし、アリスはまた覚醒するし、バイオハザードを止めようとしてきたレッドクイーンがなぜか人類を滅ぼそうとしてるし・・・なんとも混迷を極めてきましたな。
「シドニアの騎士 九」
正ヒロインはイザナでおk?
ってか何回イザナは死にかけるのか。いや、ここはヒロイン補正で・・・。
そういや今回艦長と落合クローンの出番なし。
「まおゆう魔王勇者 5」
魔王不在の中、中央の宣戦布告、その裏で進行する同盟の画策、魔界との繋がり、そして明らかになる魔界の真実。
加速していく展開と、魔王と勇者のみならず、周囲の面々を巻き込んだ大きな流れを描くストーリー。
かなり佳境を迎えてますね。
「ペルソナ4 7」
直斗救出編ですね。
さりげないところで魅せる番町、まじかっけー。
なんだかP3が劇場アニメ化するらしくて・・・これはDVDを首を長くして待たざるを得ない。
(映画館に見に行く気なし)
「オーバーロード」
異世界忌憚もの。っていうかゲーム世界に行っちゃうっていうのはログホラに似てる。
でもログホラと全然違うテイスト。
まずオーバーロードでは単身でゲーム世界に入り込んでしまい、味方はギルドの仲間と作り上げたアイテムとNPCとダンジョンのみ。
また、オーバーロードの主人公はゲーム世界では最強レベルで敵なし。
今後匹敵する強敵が出てくるのかもしれないが、いまのところ最強で、その立場を危うくする存在は皆無。
そして主人公のカルマは悪。自分と、自分のギルドのためなら人を殺すことも厭わない。
日本人らしい道徳観をもって街を変えようとするログホラの主人公とは大きく違う。
なにはともあれ面白いと思うのは、ギルド仲間の遺したものを守るために、他のすべてを犠牲にする”我がまま”を突き通すところ。
ログホラとまた違ったダークなところがいいね。
なんかwebで公開してるものとはかなり書き直してるみたいだけど、webを読んだことないんで全然気にならないし、webと全く同じなら本を買う意味なくね?という気も。
まあ賛否分かれるところだと思うが、webと違ってもまた違う話と割り切って楽しめばいいんでないかい?
春に新刊がでるっぽいので、それを待ちますか。
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