あるるかんの不定期日記
since 08.5.16
近況とか読書感想とか徒然なるままに
2012年度読書総括
2012.12.04 (Tue) | Category : 読書・映画感想
2012年度読書総括
小説25冊、漫画47冊。
合計72冊。
去年と比べて読んだ小説の数は同じくらいかな。漫画は少ないみたい。
中古で買った本が全然なかったからな。
そんじゃあランキングで、今年読んだ本で良かったものを。
小説部門
1.「ゲート 自衛隊 彼の地にて斯く戦えり」シリーズ
本編5冊+外伝1冊ですね。
ってか今年だったんだ、読んだの。
同著者の「戦国スナイパ―」とか「氷風のクルッカ」も今年読みましたね。
25冊中8冊を占めてますね。
こういうノリの小説も結構好きなんで、かなり楽しめました。今でも時々読み返してます。
2.「理由あって冬に出る」シリーズ
ってかこのシリーズの名前はなんだろ?葉山君シリーズ?
調べてみたら「にわか高校生探偵団の事件簿」シリーズらしい。長いよ。
日常系ミステリで、どろどろしてないのが実に爽やか。キャラクタもいい。
25冊中5冊を占めてます。
・・・すでに25冊中13冊出ているという状況。これいかに。
3.「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」上下
ハリウッド映画化もされたやつです。
スウェーデン版のやつは見ました。他2作品は見てないし、読んでないですね。
しかし著者が第1部の発売を前に急死したために第5部まで予定が第3部までしか完成しておらず、第4部の草稿が一部ありながらも権利者不在のために発行できないとか・・・。
大ベストセラーになり、映画化もされながらもその成功を見ることなく、急逝された著者が不憫すぎますね。
この作品は珍しく小説を読んだ後に映画を見てもそん色なく楽しめました。
ハリウッド版も見たいな。そろそろレンタルされんじゃなかろか。
漫画部門
1.乙嫁語り
なにはともかく描き込みが綺麗。あの模様の書き込みを漫画でやるのはすげーなぁ。
タイトル通り「嫁」メインなだけに、恋愛系の内容でもあるんだが、異国の文化を緻密に描いてるため、そっちメインに見ても面白い。
2.銀の匙
なんかハガレンとちょっとタッチ変った?少し荒い気もする。
でもなにはともかく面白い。
北海道が舞台名だけにあるあるネタとかね、やはり私もどさんこなんで、感情移入して読んでしまうよ。
3.天地明察
ウブカタ氏の「天地明察」の漫画化。
ほぼ原作通りの展開だし、絵とか空気感がなんとも原作とマッチしてる。
実によくできたコミカライズですな。
ってー、これも今年だったんだ。割と刊行ペース早いな。
次点というか、シリーズが始まったばかりのものでは、「暗殺教室」とか「デストロ246」とかも期待大。
単発では「惑星さんぽ」が良かった。そもそもtoi8氏はイラストでやってる人なんで、絵ひとつひとつの重みが違うよなぁ。
閑話休題
先日、Pixivで面白い漫画を見つけた。
元はスレッドで書かれた小説らしく、DQ5の世界観をもとにしたジョーク的なものだったが、ストーリーが進行するごとにそのネタ要素は薄くなり、かなりガチなDQ漫画になっている。
主人公が焚き火ニートという等身大な駄目人間なのだが、とある出来事をきっかけに冒険に出る決意をし、旅先で様々な人と出会い、レベルを上げ、冒険者として成長していく様は実に面白い。
今のところ本編の更新が止まっているようだが、再開が待ち遠しい。
小説25冊、漫画47冊。
合計72冊。
去年と比べて読んだ小説の数は同じくらいかな。漫画は少ないみたい。
中古で買った本が全然なかったからな。
そんじゃあランキングで、今年読んだ本で良かったものを。
小説部門
1.「ゲート 自衛隊 彼の地にて斯く戦えり」シリーズ
本編5冊+外伝1冊ですね。
ってか今年だったんだ、読んだの。
同著者の「戦国スナイパ―」とか「氷風のクルッカ」も今年読みましたね。
25冊中8冊を占めてますね。
こういうノリの小説も結構好きなんで、かなり楽しめました。今でも時々読み返してます。
2.「理由あって冬に出る」シリーズ
ってかこのシリーズの名前はなんだろ?葉山君シリーズ?
調べてみたら「にわか高校生探偵団の事件簿」シリーズらしい。長いよ。
日常系ミステリで、どろどろしてないのが実に爽やか。キャラクタもいい。
25冊中5冊を占めてます。
・・・すでに25冊中13冊出ているという状況。これいかに。
3.「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」上下
ハリウッド映画化もされたやつです。
スウェーデン版のやつは見ました。他2作品は見てないし、読んでないですね。
しかし著者が第1部の発売を前に急死したために第5部まで予定が第3部までしか完成しておらず、第4部の草稿が一部ありながらも権利者不在のために発行できないとか・・・。
大ベストセラーになり、映画化もされながらもその成功を見ることなく、急逝された著者が不憫すぎますね。
この作品は珍しく小説を読んだ後に映画を見てもそん色なく楽しめました。
ハリウッド版も見たいな。そろそろレンタルされんじゃなかろか。
漫画部門
1.乙嫁語り
なにはともかく描き込みが綺麗。あの模様の書き込みを漫画でやるのはすげーなぁ。
タイトル通り「嫁」メインなだけに、恋愛系の内容でもあるんだが、異国の文化を緻密に描いてるため、そっちメインに見ても面白い。
2.銀の匙
なんかハガレンとちょっとタッチ変った?少し荒い気もする。
でもなにはともかく面白い。
北海道が舞台名だけにあるあるネタとかね、やはり私もどさんこなんで、感情移入して読んでしまうよ。
3.天地明察
ウブカタ氏の「天地明察」の漫画化。
ほぼ原作通りの展開だし、絵とか空気感がなんとも原作とマッチしてる。
実によくできたコミカライズですな。
ってー、これも今年だったんだ。割と刊行ペース早いな。
次点というか、シリーズが始まったばかりのものでは、「暗殺教室」とか「デストロ246」とかも期待大。
単発では「惑星さんぽ」が良かった。そもそもtoi8氏はイラストでやってる人なんで、絵ひとつひとつの重みが違うよなぁ。
閑話休題
先日、Pixivで面白い漫画を見つけた。
元はスレッドで書かれた小説らしく、DQ5の世界観をもとにしたジョーク的なものだったが、ストーリーが進行するごとにそのネタ要素は薄くなり、かなりガチなDQ漫画になっている。
主人公が焚き火ニートという等身大な駄目人間なのだが、とある出来事をきっかけに冒険に出る決意をし、旅先で様々な人と出会い、レベルを上げ、冒険者として成長していく様は実に面白い。
今のところ本編の更新が止まっているようだが、再開が待ち遠しい。
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