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あるるかんの不定期日記

since 08.5.16 近況とか読書感想とか徒然なるままに

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チーム・バチスタの栄光

2008.09.08 (Mon) Category : 読書・映画感想


 「クローバーフィールド」と続けて見ました。
 このミス大賞受賞作の実写化です。

 まず原作と大きく違うのが、主人公の田口が男→女(竹内結子)になっていること。
 まあ、確かに原作を読む限り出てくる若めの女性は大友看護士(井川遥)だけだから、映画にするには華がないんだよね。興行収入を考えたらやむをえないというか当然の判断です。
 原作の田口はしたたかで計算高いけど野心がないために昼行灯のような優男という感じ。
 その点、竹内結子演じる女田口は、のほほんとしているだけに見える人。ところどころ鋭さを見せたり、死に直面して崩れるなど女性らしいところも見せたり、少しプライドの高いところを見せたりする。
 途中から出てきて話をひっかきまわす白鳥には阿部寛が。はまり役ですね。
 ただトリックの上田とか、他のキャラとかぶる感じもしなくもないけど、原作の白鳥もあんな感じのふてぶてしい奴だから仕方ない。
 他のキャラもまあ妥当な感じ。
 院長はもうちょっと丸いイメージだったけど、どこかズルい感じはぴったり。
 田口の助手役の看護士(野際陽子)ももうちょっとやんわりしたイメージだったけど、まあ妥協点。
 氷室(ココリコ田中)はもっと鋭いイメージだったけど、長身とあの髪型はイメージどおり。あ、眼鏡が欲しかったかな。
 
 ストーリーは映画の展開の都合のためか、ちょくちょく変えてます。
 原作にないシーンはソフトボールのシーンと病院のライブぐらい。
 原作では白鳥が出張から帰ってきてすぐに犯人逮捕に至るけど、映画では1ケース手術を行う。
 まあ、映画としてそこそこにまとまりが良かったので構わないんじゃないでしょうか。

 でもやっぱり小説に比べたら、深みがないですよね。
 原作にあった緊迫感がないし、映画版はどこかおちゃらけたムードがある。
 
 時間の都合からか、原作の最後にあった病院内の責任の押し付けのごたごたがないのが残念かな。
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