あるるかんの不定期日記
島根女子大生死体遺棄事件に関する考察 その3
2009.11.15 (Sun) | Category : 島根女子大生死体遺棄事件に関する考察
まず問題になってくるのは被害者の足取りである。
まず9時15分にアルバイト先であるショッピングセンターを出ている。
そして9時半にそこから東1キロに行ったところにある神社付近で工事現場の警備員に被害者らしい女性が目撃されている。
目撃された神社というのは距離から考えて国道9号線と駅前へ出る道に分かれる出雲大社のことだろう。
ここまでの距離はおおよそ1200メートルほど。
被害者の歩速は時速4.7キロ程度。
ショッピングセンターを9時15分に出たとして、時速4.7キロで歩けば、駅前まで22分。
9時37分には着いたはずである。
駅前から県立大に向かうバスの最終便は9時45分。充分間に合ったはずである。
ということは神社から駅前までの750メートル程度の距離の間で連れ去られた事になる。
しかしだ。
被害者が夜道が怖いという理由から駅前にバイトを変えたことからわかるように、国道沿いから駅前へと向かっていて、賑やかな通りのはずだ。
そんなところで連れ去る事などできるのか?
島根女子大生死体遺棄事件に関する考察 その2
2009.11.14 (Sat) | Category : 島根女子大生死体遺棄事件に関する考察
・犯人はなぜバラバラにしたのか?
昨日はあまり犯人が遺体をバラバラにした理由について言及できなかったので追記。
まず筆頭に考えられるのは、遺体の運搬のため。
犯人は走行中の車内から投げ捨てているようだから、小さくしておくことに納得がいく。
ただそれだけではない気がする。
被害者と面識があるならば、事件そのものを隠匿するために死体を隠す必要があるが、犯人にその意図は感じられない。
むしろ自分の手元以外でなら見つかってもかまわないように映る。
つまりは犯人と被害者に面識は無いことが予想される。
だとしたら、バラバラにしてまで山中で遺棄する必要があるのか?
行きずりの犯行ならば、どこか人気のないところに放置してもかまわないのではないか?
そこまでして犯人が遺体をバラバラにする理由とは?
そこでひとつ疑問点がある。
被害者の顔には殴打した痕があり、手袋で圧迫した痕もある。
つまり被害者は生前に暴行を受けたという事だ。
では、性的暴行はどうだったのか?
私が見た記事のなかでそれについて言及されているものは見当たらなかった。
ただ私が見逃している可能性もあるが、そうではないといしたらこれは何を意味するのか?
警察が情報を押さえている?でも普通こういった事件でそういう事は流されている気がする。
では性的暴行はされていないのか?しかしされてない場合もそれについて全く言及されていない事はおかしい。
ここで少し想像を逞しくしてみる。
性的暴行の有無を出さないんではなく、出せないのではないか?
つまり被害者の女性器が欠如している可能性である。
胸が切り取られていることが報道されていたが、今日見たネットニュースによるとフジテレビ系列のニュースで内臓の大部分がなくなっているとの報道があったらしい。
以前から疑問に思っていたのだが、たとえ手足が切られ損壊が激しいとはいえ、胴体の性別が判別できないという事はありえるのか?
男性器の有無くらいは判別できないのか?
もしかして男性器がなくなっているのか、もとから無いのか判別できなかったのではないか?
では女性器の切除が意味することとは?
被害者は性的暴行を受け、体内に犯人の精液が残っていたため犯人はそれを切除。
切り取られた部位を隠すため、体全体をバラバラにした。
落ち葉を隠すなら森の中、という考え方である。
はっきり言って上の仮説は推理小説かぶれの想像力逞しい戯言である。
だが人間というのは怠ける生き物だ。無駄な事はしないし、行動には理由がある。
理解できるかは別として、犯罪という退路のない極限状態においてことさらに犯人は考え、もっとも妥当で安全な行動をとっている筈である。
・頭部を切断した刃物について。
昨日”ギロチン”と評した刃物について。
まず重さは5キロ以上。
刃の厚みは比較的薄いが、強靭。
刃そのもの自体が鋭利。触れれば切れるとまでいかなくても、包丁程度の切れ味はあるはず。
刃渡りは20~30センチ以上。
切断時にかなりのスピードを出すために、長い柄があるか、相応の重さがあるはず。
刃物の切断能力は、刃の鋭利さ、重さ、刃の強靭さ、切断時のスピードで決まってくる。
日本刀は比較的軽量な部類の剣だが、そのものの鋭利さと居合いという切断技術で屈指の切断能力を誇っている。
ギロチンはそれほど特異な刃ではないものの、その落下スピードを利用した切断時のスピードで高い切断能力を持っている。
被害者を切断した刃物もかなり特異な刃物で、そこらへんのホームセンターで手に入れれるようなものはでないはずだ。
少なくと刃渡りが長いうえに、切れ味が良い。
そこら辺から犯人を見つけることはできないだろうか?
島根女子大生死体遺棄事件に関する考察
2009.11.13 (Fri) | Category : 島根女子大生死体遺棄事件に関する考察
先月26日に被害者が失踪後、今月6日に頭部が発見。7日には大腿骨が、8日に胴体、9日に左足首が発見されるも今に至るまで全ての部位が発見されるに至ってはいない。
まず被害者がバイト先を退店した後の足取りがつかめていない。
目撃証言が複数あるが、現在有力なのが9時半に駅前近くで目撃した警備員の証言。
当初言われていた被害者の帰宅経路とは違うが、バイト先を変更しようとしていたこと、夜道が怖いといっていた事を鑑みても、駅前から出ている大学の送迎バスを利用していたと想像できる。
このことは同じ時間帯を利用している大学関係者やバスの運転手、近くの防犯カメラを調べれば被害者の最近の帰宅経路が判別されるだろう。
これにより被害者がどこで拉致されたのかが判明すると思われる。
次にこの事件の特徴とも言うべき、死体遺棄に関して。
幾つかの疑問がある。
・なぜバラバラにしたのか?
多くのバラバラ殺人犯は、遺体の始末のためにとか、死体への恐怖といった臆病な心から死体をバラバラにする傾向が強い。
また自己顕示欲の強い犯人が一つの”作品”としてバラバラにすることもある。
自己保身が強い被害者は、死体発見や事件発覚を遅らせる目的でバラバラにするのだが、今回の事件はどうも当てはまらないきがする。
なぜならあまりに安易な遺棄の仕方、執拗な遺体の損壊などである。
それに解体に使用した大型の鋭利な刃物というものも気になる。
映画などでは鉈や斧で首を切り落とす描写があるが、そうとうの力が要るし、その刃物自体相当重く、かなり鋭利でなければならない。
はっきり言ってそこら辺に売っている斧などで一気に切れるとは思えない。
例えて言うなら”ギロチン”のようなものではないか?と考える。
そして大腿骨だけが肉や血が削ぎとられていることに関して。
イレギュラーなのは大腿骨ではなく、頭部や胴体のほうではないのか?
頭部や胴体は素人考えでも解体するのは難しい。
その点、腕や脚のほうが肉と骨にするのは比較的容易であろう。
恐らく削いだ肉のほうはトイレに流す的な方法で処理したのではないか?
手の甲と足首に関しては、細かい上に小さい部位なのでそのままの状態で遺棄している可能性が高い。
つまりあと10個の部位があるはずである。
そして、足首だけ骨が切られておらず、関節が外されている事に関して。
犯人も一人分解体して、実学で勉強しているのだから、切るのではなく、関節を外すほうが簡単だということくらい分かるだろう。
別に人体に素人でも解体を進めるうちに経験で分かるはずである。
・なぜ観光地としても有名な臥龍山に遺棄したのか?
被害者の生活する浜田市は海のすぐそばである。
遺体を海に捨てることも可能だったのではないか?
死体遺棄で一番用心すべきなのは、死体を遺棄している現場を見られることである。
一番いいのは車を降りずに遺棄する事。
だから犯人は走行中の車から投げ捨てた。
その事実は臥龍山林道の近くで見つかっている左足首や大腿骨からもわかる。
その一方で他の部位が見つかっていないことの説明はどうか?
それは恐らく島根県浜田市から臥龍山に至までの道中に、車から投げ捨てたのではないか?
つまりゴールが臥龍山山頂の転回場であって、そこで走行しながら投げ捨てれない頭や胴体を捨てるつもりだったのではないか。
現在警察は臥龍山を中心に捜索をしているが、探すのは登山道なんかではなく、島根から臥龍山に至る道ではないか?
探すのは道幅が狭く、木々が生い茂り、夜間は人通りがないようなところ。
そして恐らく探す物は骨のはずだ。
道幅が広ければ運転席側から投げても茂みに届かないかもしれず、道路の右側に停めるという不審な停まり方はできないし、車を降りて遺棄するという行動も犯人は避けたいはずだ。
なぜ臥龍山か?
まず観光名所だし、頭部や胴体が捨てられていた転回場には雪霊水という水が汲めるらしい。
だから水を汲みに来た人間ならこの林道を知っているだろうし、この近くの小学校とかでは登山なんかで一度は来ていそうだ。
恐らく犯人は長い間、もしかしたら幼少のころから島根に住んでいる人間ではないか。
だとしたら被害者の通っていた大学の生徒、という可能性は低い。
・犯人の人物像
残忍という描写をよく見る。
私はそれ以上に、死体に対する畏怖も畏敬を感じないのが奇妙に映る。
前述のとおりバラバラ殺人犯は往々にして臆病な事が多い。
警察に捕まるのが怖くてとか、死体が生き返るのが怖くてとかだ。
後者について馬鹿なことを言ってということはできない。
昔のヴァンパイア伝承があったところでは死者の心臓に杭を刺したり、首を切って足の間に入れたりといったことが本当にされていた。
また事件被害者の司法解剖のためにメスをいれることを拒否する遺族がいることが指し示すとおり、死体を傷つける事が死者への冒涜と考える人も多い。
ただ今回の事件の犯人はそれが希薄に思える。
バラバラにした部位をゴミを投げるかのように車中から投げ捨てている。
そして犯人がこの事件を本当に隠蔽しようとしていたのか甚だ疑問だ。
まず普通なら被害者が特定されないよう指紋、歯型、顔などを工夫しないのか?
DNAはまず無理にせよそれぐらいは隠蔽しそうな物だが。
第一、発見されるのが早すぎである。
失踪が報道されてすぐに発見されたため、すぐに被害者と線が繋がり、身元が簡単に判別された。
犯人は被害者から辿られることはないという自信があるのか?
つまりこれは怨恨なんかではなく、通り魔的な犯行で、被害者と犯人は全く面識は無いのか?
それなら幾つか納得がいくところもある。
被害者と面識があったら、死体を損壊することにためらいがあるはずである。
だが犯人にそれがない。
だとすると、厄介な事実が浮上する。
犯人が”次”をやる可能性である。
遺体発見から一週間経った。
一つの時間的区切りが過ぎ、徐々に捜査は難しくなる。
なんだかこの事件が厄介なものになりそうな気がしてやまない。
プリンタがお亡くなりになりました
2009.11.12 (Thu) | Category : 日々徒然
前回は何度か電源を入れなおしていたら治ったんですが、今日は(もう昨日か)ダメでした。
そろそろやばいかなーとは思っていたんで、思い立ってヤマダ電機へ。
んで、プリンタ買い換えました。
20000+地道に溜めてたポイントで。
EPSON EP-802A
CMでおなじみのですよ。
ワイヤレスプリントですよ。
まあ、このノートはワイヤレスついてないからUSB接続だけどな。
ハード作業用のデスクトップにはワイヤレスが付いてるんで、そのうち設定してやらないといけないが。
・・・思わぬ出費だぜ。
タントスきゅん 5冊目
2009.11.11 (Wed) | Category : 読書・映画感想
といってもタナトスきゅんは不在。
・・・にも関わらず殺しに出くわしてしまう湊ら三人。
今回の主役は警察官僚ー湊俊介。
一作目から出てはいるけど、出番は少なく、高槻の嫌味な上司というキャラでしかなかったが、今作でかなりのキャラ立ちをしてみせ、”人でなし”四人目の仲間入りを果たした。
インテリ、読書好き、エリート、東大法学部卒の30代。
家では三人の姉に虐げられる独身男。女性経験少なし。
なんともマヌケで、ずれまくってる湊のキャラが他の”人でなし”たちよりも濃いのは気のせいか?
はっきり言ってノリはライトノベル。
漫画やラノベを元ネタとする発言が多々みられるから、パンピーな大人に果たして元ネタ分かるのか疑問。
こんかいもアクアリスト談義があるが、今回は少なめ。
どっちかというと進化論だな。
天真爛漫な悪意を振りまく悪魔兼探偵、真樹。
否応無く死を呼び寄せる正真正銘の死神、美樹。
自らのキャリアのために正義を曲げる極悪人、湊。
生き残るために殺人鬼よりも恐ろしい存在へと昇華した高槻。
・・・キャラ濃過ぎるぜ。
以下、ネタバレ注意。
入れ替わりがあるのではないかと思っていたんだが、最後まで明言されなかったすね。
まず最初の葉巻はOKってところで引っかかって、次に高槻をパシリにして夜食を食べに生かせたところも引っかかりますね。
しっかし、高校時代の湊と竹内のノリとか、面白い。
いや、一気に好きになりましたよ、湊。
P3Pプレイ日記 その4
2009.11.08 (Sun) | Category : ゲームプレイ日記
お陰様で白河通りのシャドウをハム子ノーダメージで倒しました。
ってかハム子だとゆかりっちじゃなくてタルンダになりました。
んじゃあ美鶴先輩と他一名だったら、ゆかりっちと美鶴先輩が・・・?
コミュは新たに悪魔とタルンダが開始。
ってか、タルンダ。コミュランク1でなにいちゃついてんだ。
シャドウ討伐後にすぐ試験なので、ゲーセンと映画館へ行き、わかつでDHA定食を食べて学力を上げました。
・・・ってか普通こんなことしてたら赤点だよ。
でも学力ランクがぎりぎりで4に上がったので良しとする。
試験明けすぐにイベントやらがあってタルタロスに入れなかったんで、新しい階層ヤバサに入ったらシャドウが強い強い。
危なくお亡くなりになるところだった。
P3Pプレイ日記 その3
2009.11.06 (Fri) | Category : ゲームプレイ日記
えーと前回どこまで書いたっけ?
ああ、風花救出あたりか。
つーかあっさり2体目のシャドウを倒しました。
そして風花メンバー入り。
そして風花コミュ開始。
流石元祖毒キャラ。P4の女性陣を遥かに超越した毒キャラっぷり。
タルタロスでは64階に到達。
59階の騎士に苦戦。
一度目の挑戦では後一撃で倒せるところで、ハム子がガルダインを喰らって一撃死。
HPほぼ満タンだったのに・・・。
まあ、2度目で勝ってやりましたけどね。
そして失踪者もすぐに救出。
現在Lv23。他のメンバーもLv21とか22くらい。
現在はカハクがアギ専ペルソナ。タケミカヅチがジオ専ペルソナ。
ガル、ブフ要員がいまいちなので問題点。
依頼をこなしてビームなぎなたを入手。
まだ未使用なんで楽しみ。
戦闘中、混乱した美鶴先輩がなんか口走っていた気がするのは気のせいだろうか?
P3Pプレイ日記 その2
2009.11.04 (Wed) | Category : ゲームプレイ日記
まずタイトルと関係ない話
長年ひいきにしていたラーメン屋が閉店しました。
しかも偶々行った日が最終日とか。
おじさんとおばさん二人で(年齢的にはもうおじいさんおばあさんかもしれないが)やっている店で、際立っておいしいというわけじゃないけど、自然派、手作りにこだわっていて、非常に安心して食べれる行きつけだったんですが。
思えば私が小学生くらいのころから行っていて、先日で丁度20年周年だったらしいです。
あんまり流行ってなくて、常連ばかりが来る店で、行っても誰も他に客がいないこともしばしばだったんですが。
多いときは月に2,3回は行ってましたね。
うーん、実に残念。
さて、P3Pプレイ日記。
今日偶々仕事が休みでやりまくってました。
プレイ時間が10時間越えてたよ。驚きだ。
モノレールでの最初のシャドウを残り5分も残して圧勝してしまいました。
ってことは正味3分以下・・・?Lv上げすぎたな。
そしてすぐにやってきたテストですが、「できなくはない」レベルで10位以内に入ることが出来、美鶴先輩からご褒美が。
テストが終わってタルンダが先々復帰。
やっぱパーティーが4人だと大分楽。
でも2階層目の敵はなかなか手強いし、全体攻撃をしてくるから厄介。
こっちはやっとマハラギが使えるようになったというのに。
もうすぐで2回目のシャドウ討伐。
それが終わればアナライズ風花ですよ。そうなれば美鶴先輩参戦ですよ。
やっと舞子と生徒会とゆかりコミュを開始。
なぜか運動部コミュばかり進むのは気のせいか?
テオドアの依頼はほぼ終えました。
もちろん「ディアの使えるジャックフロスト」も。
つまりは「ハイレグアーマー」も手に入ったわけで。
ってか地味にアレ、あんまし防御力高くなかったり。でもまあまだ高いほうなんでゆかりっちに装備させましたけど。
そしてダンジョン内でもう一個「ハイレグアーマー」拾ったんで、ハム子にも装備させました。
ハイレグアーマー×2と甚平×2の微妙なパーティーの出来上がり。
・・・なんだこれ。
P3Pプレイ日記 その1
2009.11.03 (Tue) | Category : ゲームプレイ日記
本当に軽快に動いてくれて楽しいっす。
不満があるとすれば、P4と同じく主人公の武器が固定になっている点。
でもまあ、個人的に好きな長モノ(薙刀)なんで良かったですけど。
あと、やけに疲労になりやすい。タルタロス行ったら必ずなのか?
現在5月の満月前、Lv11、タルタロス16階到達済み。テオドアの依頼も期間限定のはほぼ完了。
あと、結構簡単にコスチェンのコスチュームが手に入った。
一番最初に手に入ったのが”男気の甚平”・・・そのあともう2着手に入れた。・・・今の段階で切れるのテレッテしかいねぇーし。
あとハム子のアンゴラニット。ハム子の冬の私服ですな。
・・・今気付いた。「テレッテ」が無くなってる。
メンバーがLvうpしたときの声がない!?聞き逃してる、わけじゃないよな?
コミュは古本屋、運動部、テレッテ、特別課外活動部・・・かな。
ゆかりっちは機会を逃した。あと生徒会にもいってないし、小学生(名前忘れた)もまだ。
しかしアルバイトはいいね。
金は手に入るし、魅力とか学力とか上げれるし。
序盤は金がないから重宝しそう。
届いたのよ
2009.11.02 (Mon) | Category : 日々徒然
そして急な仕事で名寄へ行くことになり、当別あたりから積雪が。
しかも途中吹雪いてたし。
その上、車まだ夏タイヤだし。
お陰様で戦々恐々とした安全運転で帰りは5時間。
仕事自体は30分だったんですけどね。
ま、いつものことさ。
んで、帰ってきたら届いてましたよ、P3P。
ジャケットのゆかり小さっ。・・・ってあれ?山岸は?
それを言ったらガキさんとかもいないか。
でもアイギスいるし・・・確実にタルンダよっかでっかいし。
とりあえずハム子、テオドアでいきますよ。
さーて、名前どうすっかな。
追記>
さて、プレイしようとPSPの電源入れたら、アップロードしろって言われた。
あー、結構使ってなかったから。
オープニングのアニメーションどうなんのかなー、と思ってたら、静止画を使ったものになってた。
いやー、これも悪くないけど、あのアニメーションを見た後だからちょっと物足りない気も。
名前、”榎本茜”にしました。
P3のキタローには、その時書いてた小説の”日下部嗣御”ってのつけて、ハム子にはその双子の姉”嗣庵”とでもしようかとも思ったんですけど、なんかイメージと違うから、今回も自作小説の登場人物からつけましたよ。
ちょっと名字を変えたけど。
基本的にゲームをプレイするときに名前って変えないんだよね。
「かまいたちの夜」で自分の名前入れて、しょっぱなで殺されて以来変えるのやめましたよ。
ただペルソナシリーズではオフィシャルの名前がないから仕方ないけど。
動きはサクサク快適。
メディアインストールしてないけど、充分良く動く。
キリンは熟睡しない
2009.10.31 (Sat) | Category : 日々徒然
でもまだ雨。
もしかしたら今夜あたり雪になるかもしれん。
そういや昼にメールをチェックしたら”P3Pを発送しました”とメールきてた。
発売日明日なんですけどね。
でも私が住まうのは北の街・・・届くのは2~3日後、早くてもあさってなんですよね。
ってこの話をするの何回目だ。
まま、首を長くして待ちませう。
閑話休題
鳩山総理がマニュフェストにあるから暫定税率も高速無料化もやります、これは民意ですって言ってましたけど、別にマニュフェストがあったから国民は民主党を選んだんじゃないだろこのKYって話。
自民党がダメだから民主党っていう消去法で選ばれたんであって、別に民主党のマニュフェストを選んだんじゃない。
第一、高速無料化に反対というのがどっかのインタビューで過半数超えてたぞ。それが民意じゃないのか?
選挙で勝ったから俺たちが民意の代表だって面すんはどうかと。
確かに脱官僚はいいと思うよ。温室効果ガス-25%もいいだろうさ。でもさ民意を履き違えて独断先行するのはどうかと思うのよ。
個人的には鳩山さん、頑張って欲しいけどね。
ま、期待はしてないけど。
あーもう11月か。
あと今年も2ヶ月。61日。
早いもんですね。時が経つのは。
・・・歳を感じます。
あと二日。
2009.10.30 (Fri) | Category : 日々徒然
なにってP3Pですよ。
まあ、Amazonで注文したんで手元に届くのは2~3日後ですが。
十月は連日で更新してたんですけど、ここになって失速。
なんでって、そりゃ
書くネタがないんですよ。
あ、そういや明日雪が降るかも、です。
無題
2009.10.26 (Mon) | Category : 日々徒然
まあAmazonで予約したんで、発売になってから届くまで2日くらいのズレがあるんですがね。
んでもって公式サイトも更新されてましたね。
噂には聞いてたんですが、ハム子の部活合宿でP4の天城雪子登場シーンがうpされました。
そしてスペシャルの三つ目のPV、エリザベスのキャラ崩壊がひどい。
色々憶測やらなにやらが飛び交っているP3P・・・はやくやりたいっす。
毒殺魔の教室
2009.10.25 (Sun) | Category : 読書・映画感想
第7回「このミス」大賞優秀賞受賞作ってんで、ミステリ好きが選んだ良作ってことだから外れはないだろうとは思っていたけどね。
殆どが一人称のインタビュー若しくは手紙という形で進められる。最後の部分は三人称かな。
構成がある意味斬新。でもまあインタビュー形式で進めるってのは恩田陸か誰かがやってた気がするから、そんなに珍しいわけでもないか。
これはホワイダニット、つまり動機を明らかにするのが主点で、犯人は中盤あたりで明らかになる。
事件は小学校の給食に混入された毒による生徒の死、そして加害者である生徒の自殺。
そして30年後に行われたインタビューを通して語られる30年前の事件の真相。
関係者それぞれの視点、考え方で描かれる様はまさに重厚。
幾つもの証言で徐々に明らかになる真実、そして伏線。
伏線を回収していくうちに明確になる、30年間秘められていたそれぞれの人間の思惑と想い、そして真実。
徐々に明らかになっていく様はまさに圧巻。
大変良く出来た小説です、はい。
ただラストのエピローグが謎。
いや、ちゃんと読まなかったからなのかもしれんけど、よく分からないのですが。
パズルの軌跡
2009.10.24 (Sat) | Category : 読書・映画感想
ハードSF長編「神様のパズル」の続編です。
冒頭で映画版「神様のパズル」についてのメタ的表現があったり、前作「神様のパズル」のスピンオフ「神様のパラドックス」からネオ・ピグマリオンとか出てます。
ネオ・ピグマリオンの樋川がいたのは覚えてるけど、守下って人、いたっけ?
以下、ネタバレ注意。
天才を辞め普通の女子高生になったサラカ、就職した綿さん。
それぞれの道を歩み出した二人だったが、ピグマリオンからのメールが二人を再び引き合わせる。
自殺サイト、ノアス、サラカの兄・・・再びサラカの自己探求精神に火がつき、綿さんはサラカの暴走に付き合うハメになる。
今回は宇宙創造ではなく、内面宇宙の創造をテーマになっており、ずっと求めていた”普通”の女子高生という幸せを獲得しても満足できていないサラカの葛藤が中心になっていく。
自己変革のツールに再び加速器が登場するし、謎のメンタルヘルスセミナー”ノアスの園”、サラカの兄アスカの存在など結構ハード。
冒頭の”女子高生”サラカのキャラに違和感を覚えるが、徐々に本来のサラカに戻っていくと「ああ、そういやこんなんだった」という感じ。
前作に比べて若干ボリュームが足りない気が。
うん、でも面白かった。
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