あるるかんの不定期日記
近況だったりなかったり
2011.12.10 (Sat) | Category : 日々徒然
すっかり根雪になって、服も完全に冬装備に移行しました。
まだ集計には早いけど、今年購入した本の統計をば、
小説 36冊
マンガ 65冊 (コナンの新刊でるんで、+1は確定ですが)
結構買ってますね。
マンガの半分はBOOKOFFで買ってますけど、それでもいい金額になるな。
まあ、私がお金を使うと言ったらPC関連か本ぐらいなもんですけどね。
そして購入した小説のうち、積んである本が・・・11冊。
確率にして30%。たけぇな、おい。
まあ年末に今年のベスト・オブ・2011を選ぶんで、そんときに改めて。
閑話休題
あー、部屋の模様替えすっかな。
12月突入
2011.12.04 (Sun) | Category : 読書・映画感想
もうそろそろ冬に本格的に突入しそうです。
ってかもう師走かよ。
「ログホライズン5」
待ちに待ったログホライズンの5巻です。
ネットで普通に読めるみたいですけど、単行本になるまで待ってましたよ。なんとなくだけど。
ゴブリンとの大規模戦闘を終え、”大地人”との交渉もひと段落ついて平穏な日々を取り戻した”冒険者”の街アキバ。
生産系ギルド主導の”天秤祭”が催され、それぞれに浮足立つ”冒険者”たち。
だが祭りの最中、シロエはアキバ、そして”円卓会議”に対する攻撃を察知する。
”大災害”から5カ月、”冒険者”たちはエンダーテイルでの生活がすっかり板に付き始め、適応し、そして恋模様も見せ始める、
今回はやけに恋模様全開。ってか5巻のメインテーマじゃね?
ってか戦闘は全然なしですね。
”ログホライズン”メンバーの影がちょっと薄いかな。
特に直継。全然姿を見せず。ちょっと不遇じゃね?
「恋愛怪談 サヨコさん 3」
3巻のまとめ
「どっ、どうした稲葉くんっ 急にデレたっ」
以上
まさかこの漫画で「ウミガメのスープ」が出てくるとは思わなんだ。
「JPN」
アルバムですよ。初回限定ですよ。
なんか今回のアルバム、個人的に出来がいいと思う。
全体のバランスがいいというか、ちょっと曲に幅があるというか。
”My Color”がなんかこれまでのPerfumeっぽくないっていうかどこかアニソンっぽい気がする。
”時計の針”は3人の声にエフェクトがあまりかかってないのでちょっと珍しい。
”575”ではラップも織り交ぜていてかなり目新しい。
CMとかでも流れてる”微かなカオリ”とか”レーザービーム”とか”ねえ”とかも良いので、このアルバム結構気に入りました。
それはそうと、ミュージックビデオをDVDにして出してほしいなぁ。
アルバムの特典としてしかだしてないんだよね。
DVDはライブのばっかだし、ライブDVDはあんまし好きじゃないんだよな。
11月の読書 中旬編
2011.11.18 (Fri) | Category : 読書・映画感想
「第四の男」
石崎幸二シリーズの最新作です。
石崎とミリア&ユリ、仁美、斉藤さんがまたも事件に直面します。
今回も孤島ものだけど、ちょっと毛色が違う感じ。
今回推理するのは、ミス研の幽霊部員、玲奈の誘拐未遂事件を発端とした謎の多い女子高生誘拐事件と、玲奈の母親が孤島で殺されたという過去の事件。
ミリア&ユリの石崎に対する扱いが酷いのは相変わらず。
斉藤さんの石崎に対する冷淡な振る舞いも相変わらず。
シリーズを重ねて、もう完全にキャラが固定化されていて、結構安定感のある作風になってますね。
ただ、今回のトリックとかは予想が付きやすかったですね。
誘拐事件のオチとか、”第四の男”が誰かとか、結構分かりやすい。
これまでミステリを食ったような変化球みたいな感じのが多かったんで、今回はちょっと物足りなかったかな。
「ビブリオ古書堂の事件手帖2」
古書堂に持ち込まれる古書とそれにまつわる謎。
それを才知溢れる美しい女主人が解き明かしてゆく。
なんというか前作もそうですが、優しいミステリって空気ですね。
前作のラストの方は少しハードかもしれないですけど。
本にまつわる知識もさることながら、鋭い観察眼で真実を見据える栞子。
そして本が読めない体質の五浦大輔。
二人のつかず離れず関係も、この作品の独特な空気を醸し出している。
今作では、栞子の過去、母親の存在が出てきて彼女に影を落とす。
栞子を越える知識と観察眼を誇る母親の存在。
シリーズを重ねる上での重要な位置づけになりそうだ。
今年買って読まずに積んである本が11冊あるんですが・・・。
詰み過ぎっすね。
(´・ω・`)
2011.11.15 (Tue) | Category : 日々徒然
積るまでには降ってないですが、寒いです。
こりゃ、ジャケットを本格的な冬使用にしないといけないかもだな。
車のタイヤ交換はしました。まあ、根雪になるのは12月に入ってからだとは思いますけど。
・・・ていうか、もう11月も半ばか。
閑話休題
事故の件ですが、ちょっと揉めてます。
相手方と言い分が食い違っているみたいです。
向こうからぶつけてきてるんですが、こっちがぶつけてきたみたいな言い方をしている模様。
まあね、誰しも自己保身に走るさ。
どっちにしろ全部保険で修理するんだから、金銭的負担とかはないんですが、一方的にこっちが悪く言われるのはなんとなく釈然としない。
・・・いや、もう、どっちも面倒だ。
相手方と言い合ったって、ごたごたと時間を長引かせ、気力を無駄に消費するだけだろう。
過失の度合いが変わったところで、修理費の負担の比率が変わるだけだろうし。
第一それだって、劇的に変化するわけでもない。
あー、さっさと終いにしてほしい。
急がば回れ
2011.11.13 (Sun) | Category : 日々徒然
といっても接触事故、互いに損傷は軽微。人的被害はなし。
大した事故ではないとはいえ、マジでテンション下がりますわ。
こっちの過失は少ないとはいえ、7:3か6:4・・・悪ければイーブンですな。
ああ、折角ゴールドだったのに。(´・ω・`)
既に保険会社に通してあるので、あとは互いの保険会社同士でなんとかなるんでしょうね。
事故の当事者なのにすげー他人事。
しかも事故ったのは親の車を運転してた時なんでね。
自分の車なら傷つこうがなんとも思わんのですがねぇ。
どうせ保険で直すんでしょうけど、自分の車でも、自分の保険でもないしねぇ・・・。
なんというか、気まずいっすね。
というわけで、テンションだだ下がりですわ。
あらもう11月?
2011.11.05 (Sat) | Category : 読書・映画感想
量子コンピュータを使ってクライアントの依頼を解決する会社「ネオ・ピグマリオン」に就職することができた綿貫だったが、やっていることは相変わらず沙羅華のおもり。
なぜなら「ネオ・ピグマリオン」の使う量子コンピュータは沙羅華が開発したものであり、会社のオブザーバーでもあるからだった。
綿貫は量子コンピュータでも解決できない依頼を沙羅華に頼む役目を言付かるのだが、沙羅華が選んだ依頼は”猫探し”。
しかもただの”猫探し”だったはずが、沙羅華を作った”ゼウレト”や、”ゼウレト”を潰そうとする”ディオニソス”が絡んできて事態は迷走し始める。
「神様のパズル」の続編第二弾です。
相変わらず沙羅華は迷っています。
神を探し、真理を求め、自分を探しています。
究極のドグマとか、真理とか言ってますが、やってることは猫探しです。
登場人物は哲学に似た小難しいことを議論しますが、やってることは猫探しです。
正直、科学面の事柄、DNAのデザインとかってどこまで可能なんかなぁーと思ったり。
現段階で、DNAを好き勝手弄れるまで技術は進歩してないだろうな。
やっぱこのシリーズは小難しいな。
読むの時間がかかったよ。
そしてやっぱり綿さんは肝心なところで残念だ。
「ルー=ガルー2」
単行本、ノベルス、文庫本、電子書籍の4形態で同時発売ですって。
私はノベルスで買いましたよ、前作もノベルスで買ったし。
ただね、分厚くて読みづらい・・・(´・ω・`)
でも表紙裏に漫画版のイラストがあるんだよね。他の形態でもあるか知らんけど。
そのイラストの律子が、漫画版とちょっと違う気がする。
あと「ルー=ガルー2」って、若干漫画版に引っ張られてないか?気のせいか?
アニメ版が原作と全然違ったから、そう感じるだけかも。
今作のメインは、前作でキャラの濃い脇役だった作倉雛子と来生律子。
そして今回、橡はダメな大人なりに頑張ってます。
ただ不破さんの出番少なめ。
話は雛子の毒に始まり、彼女たちの周囲に見られる不審者、律子の家への襲撃は」やがて橡の過去の友人の事件へと繋がりを見せ、再び彼女たちを血にまみれた闘争へと至らせる。
相変わらずチートな歩未と、美緒。
今回、葉月がちょっと影が薄いかな。
今作は単なる続編ではなく、前作ありきの今作であり、延長線に位置していることを前作で出てきた要素や、深くは書かれていなかった部分に光を当てることで描いている。
個人的には前作より出来がいいように感じる。
というか、先も述べたとおり前作ありきの今作なので、前作を通じてより一層完成度を高めたという感じか。
うん、面白かったです。
前作と同じ作者で漫画化しないかな。|ω・`)チラ
本とか売っ払うの巻
2011.10.26 (Wed) | Category : 日々徒然
売ってこようと発起したのが、かれこれ9月の初めだったんですがね。
そいで、
本・・・67点
ゲーム・・・16点
DVD・・・1点
計・・・84点、を売ってきましたよ。
まあ、これでもあと段ボール一箱以上(推定150冊)の本が残ってるんですがね。
んで、結果。
14045円也。・・・思った以上に高かった。
正直、いって8000円くらいかと思った。
何が高いって、絶体絶命都市シリーズが高い。
絶体絶命都市1が1000円、2が1800円、PSPの3が2300円。
え?PSPのやつ滅茶苦茶つまらなかったが、いいのか?
あと、ICOのベストが2000円、PSPのFFTが1000円。
一方で滅茶苦茶安いのが、かまいたちの夜2、3。
あと単行本の「謎解きはディナーの後で」は流石に高かったな。
本の中では、だけど。
はい、ざっくりとした内訳をご覧の通り、ほとんどがゲームの買い取りのお陰ですね。
65冊ある本の中には、まず古本ではお目にかかれない「戯言シリーズ」とか、あとアニメ化もした「傷物語」シリーズもあったんですけど、微々たる買い取り価格だし。
そして映画化された「インシテミル」の文庫を売ったんですが、売り場本棚に文庫版が7冊並び、単行本も1冊あったんで、早々に諦めました。・゚・( ノ Д` )・゚・
やっぱ話題になったやつは時期が遅れるとそれだけ溢れるんですよね。
とまあ、こんな感じでしたよ。
量が量だけに査定にやたら時間掛りました。
残りの本はどうあがいてもたいした値段で買い取ってもらえないだろうから、ネットのブックオフに売ろうかなぁ。
ログホライゾン
2011.10.24 (Mon) | Category : 読書・映画感想
「ゴブリン王の帰還」に伴う2万匹のゴブリン部隊の大移動は”大地人”の領地へと迫り、
”双子”が属する新人パーティーは”大地人”の町を守るために初の実戦へと赴く。
一方そのころ、”アキバ”代表者らと”大地人”との間で行われていた会合は互いの言い分が一致せず、紛糾する。
その窮地に立ちあがったのは、”大地人”のぐうたら姫だった。
結局、昨日記事を描いた後、一気に読んじゃいましたよ。
4巻の見せ場は新人パーティーの成長と、初の大規模戦闘ですね。
ですので”狂戦士”クラスティと”ぐうたら姫”レイネシア、そして新人パーティーがメイン。
今回、”はらぐろ眼鏡”の出番は控えめ、そしてアカツキの出番はもっと少ない。
新人パーティーの可能性と、シロエの”新たな魔法”・・・続きが気になりますね。
しかしシロエはグリフォンを堂々と使うようになってきたな。
LOG HORIZON
2011.10.23 (Sun) | Category : 読書・映画感想
オンラインゲーム”エンダーテイル”の世界に閉じ込められたゲーマー3万人!
異世界で生きるしかなくなった彼らは戸惑いながらも、この世界で生きるすべを模索する。
やべぇ、面白い。
Amazonで1巻を購入して読んだんですが、面白くて、続きが気になって、近所の本屋で2~4巻を購入し、2,3巻を一気読みですよ。
わーお、散財。(´‐ω‐)=з
でも面白ければいいのだ。(`・ω・´)
まず設定が面白い。
着想点がいいよね。
基本は異世界トリップもの+ゲーム。
ゲーム世界のレベルだの、不死だのそういった設定をうまくつかっていて、今後の伏線にしているのもいい。
1巻は戦闘重視で、ゲーム世界に閉じ込められる”大災害”を発端とした混乱を描き、それにどうにか適用しようと抗う主人公たち、そして主人公たちの本拠地”アキバ”から遠くの都市”ススキノ”にいる少女を救出するミッションが1巻のメイン。
2巻は、退廃していく”アキバ”をどうにかしようと知略を巡らし、大博打を企む主人公たちの革命を描く。
3巻は、プレイヤーたち”冒険者”側と、ノンプレイヤーキャラ”大地人”側との政治的駆け引きと、低レベルの初心者たちの成長を描いている。
3巻でいろいろ不穏な影がちらほら見え始めており、けっこう転機な予感。
細かい設定、ゲームに対する造詣の深さ、細かい設定に裏付けされた伏線、世界に散りばめられた謎、そして魅力的なキャラたち・・・なんか久しぶりにこういう小説読んだな。
・・・さて、続きの4巻でも読もうかな。
Birthday to me
2011.10.21 (Fri) | Category : 読書・映画感想
20代半ばを過ぎると、Happyでもなんでもないですね。
CMBのほうは、3編収録されてます。お得だね!
というか、QEDとCMBは安定すぎるんで、特にコメントないんだなぁ。毎度だけど。
「密室No.4」は、既出のトリックだけど、それを工夫して面白く仕上げてますね。
「四角関係」のほうは、・・・犯人がすげぇ嫌な奴だな。
・・・なんつー感想だ。
トリックのネタとかストーリーは面白いんだけど、読みきりサイズだからどうしても浅くなりがちだし、漫画だから特に考えずに読めちゃうからなぁ。
それが安定して面白いけど、特にコメントが書けない理由か。
「純潔のマリア2」
ミカエルに魔法使用の制限を受けたマリア。
そしてマリアを監視するために遣わされたエゼキエル。
・・・結局やってることは変わんねぇ。
どうあがいてもエゼキエルはいじられ役。
そして何がしたいのかわかんない魔女ビブ。
新キャラたちも絶好調ですな。
2巻の大筋は、エゼキエルの葛藤でしょうか。
人を救うために魔法を使うマリア、そして不干渉を貫く天界。なにが正義なのか迷うエゼキエル。
純潔のマリアって、結構シリーズとしては短く終わりそうな感じだなぁ。
閑話休題
「俺屍」の体験版がアーカイブスで配信されてました。
もちダウンロードしてやってみましたよ。
色々操作感が変わっていますけど、オリジナルの感じも残っていて良い感じです。
一番いいのは、PSPに最初から入っている文字入力システムを使用していることですかね。
文字入力がしやすいですし、オリジナルでは使えなかった漢字も使えるみたいです。
ってか、2回目の交神で双子誕生とか、どないやねん。
確かに初期は戦力不足になりがちなんで双子大歓迎だけど、すげーラッキー。
・・・まあ、製品版にデータは引き継げないがな。
今月結構本を買ったんで、「俺屍」発売までに読まないとなぁ。
10月の読書
2011.10.16 (Sun) | Category : 読書・映画感想
Amazonで取り扱ってなかったので、近くの本屋で探しましたよ。
復活する魔神を倒すため、運命の神によって選ばれた六人の勇者―”六花の勇者”
自称地上最強を自負するアドレットのその一員に選ばれ、決戦の場に赴くのだが、なぜかそこには”六花の勇者”が7人いて、しかも結界によって森に閉じ込められてしまう。
7人の一人がニセモノの”六花の勇者”を騙る敵だと気づいた彼らはニセモノ探しを始め、真っ先にアドレットに嫌疑がかけられるのであった。
ファンタジーなのにミステリテイスト。とっても私好みでした。
ラスボスを倒しに行くパーティーとはまさしくRPGのテンプレだけど、それをうまく使っているのが心憎い。
誰が本物で誰がニセモノなのか判別ができず、疑心暗鬼に陥る様は孤島ものの登場人物のよう。
結界を発動させたトリックなど、実にミステリらしいガジェットを使っていて面白い。
そして続きを臭わせるラスト。
続編が楽しみだ。
「空を飛ぶ三つの動機」
タナトスシリーズ新作です。
今回は、タナトスたちが過去に遭遇した事件を回想する形で進められる。
山の奥深くにあるなぞの病院、そこに入院する無邪気な子供たち。
そして次々に殺される人間。
複数の思惑が交差するなかデスゲームから生き延びるには?
いつもに増して死屍累々。でもなぜか周囲の人間のリアクションが薄いこと。
それが逆に不気味。恐ろしや、デスゲーム。
そして新キャラの”9人目”のタナトス担当、りんりんの登場ですよ。
真樹の存在感が薄かったですね、今回。
今回あまりアクアリウム知識はさほど多くなかったですね。
今月ほしい本が結構ありますね。
・純潔のマリア
・シドニアの騎士
・QED、CMB
・ルー=ガルー2
・でりばり
そしてちょっと気になるのが、
・LOGHorizon
・バベル
・ワンダーワンダフル
買って積んであるのが、
・究極のドグマ
・神様のメモ帳6~8
・他多数
本屋に行って、続編が出ているのに気づくこともしばしばです。
Amazonばかりに頼っていてはいけないですね。
(´‐ω‐)=з
2011.10.12 (Wed) | Category : 日々徒然
いいかげん、落ち着いてほしい。(´・ω・`)
ってか今日の雷雨は凄かったみたいですね。
その時、札幌にはいなかったけど、十勝地方でもバケツをひっくり返したような雨でしたよ。
そんでもって明日は快晴だとか。
なんとも七面倒な天候だ。
そういや映画版バイオハザード5の撮影してるんですね。
今日のyahooニュースで知りました。
なんでもミシェル・ロドリゲス演じるレインが再登場するとかなんとか。
一作目で死んだのにどうやって?とも思うけど、ゾンビが出る映画ですからね、なんでもアリだな。
まあ、ミラとミシェルのコンビは好きだったんで、個人的には全然OKなんですがね。
ミラといえば、今公開されてる「三銃士」もなんか面白そう。
しかしミラがちょっと時代がかった映画に出るのって珍しいかも。
って思ったらジャンヌ・ダルクに出てたな。
いずれにしてもポール・アンダーソンが監督する「三銃士」か、どんなもんか興味があるな。
(´・ω・`)
2011.10.08 (Sat) | Category : 日々徒然
・・・あれ、なんかデジャ・ヴ
今日も明日も明後日も仕事ですよ。(´‐ω‐)=з
しかしマジで忙しいです。
10月入ったら多少は収まるかと思ったが、そんなことはなかったと。
休みが欲しいです。
月見月理解の探偵殺人
2011.10.02 (Sun) | Category : 読書・映画感想
ってかめっちゃ寒いです。風邪気味だからなのか、ただ気温が低いのか分かりません。
たぶん両方です。
「月見月理解の探偵殺人」
お人好しで通っている主人公”初”のもとに毒舌の車いすの少女”月見月理解”が現れ、初にまとわりついて彼の周囲をひっかきまわす。理解は探偵であり、”ある依頼主”からの依頼で初の父親が自殺した事件を調べることになったのだが、その第一容疑者は初の妹”遥香”だった。
犯人を殺すという理解に対し、妹の容疑を晴らすため初は勝負を挑むことになるのだが・・・。
久しぶりにラノベ読んだ気がする。
感想・・・理解の鬼畜っぷりが異常。
毒舌で周囲の人間の感情を逆なでし、敵を作りたい放題。
探偵を名乗ってはいるが、決してミステリにおける”ヒーロー”である探偵ではなく、どこまでも非道い。
そして理解はある”特殊能力”を持っており、それで犯人であるかどうかの裏付けをするのだが、これを探るのもこの作品の推理要素のひとつではあるのだが・・・あんまし重要視されていないような。
あっさり中盤で明らかにしちゃうし、初も大して問題視してないし、別にこの要素いらなかったんじゃね?という感じ。どうせ使うなら終盤まで引っ張っても良かったような。
そして理解が初に近づいた目的。
これは結構すぐに察することができた。
理解の意味不明な勝負と勝利条件の曖昧さから、簡単にこの勝負の目的が別のところにあることは察することができると思う。
この作品は探偵を冠しているが、ちょっとミステリ要素は薄い気がする。
”探偵殺人ゲーム”のポジションも微妙だし、理解の特殊能力当ても中途半端な位置づけだった。
理解の特殊能力の凄みも伝わってこないので、特殊能力ものとしても弱いかな。
シリーズを重ねているので、そのあたりは次作で違う描かれ方をしているのかもしれないけど。
作品としての出来は悪くないが、はっきり言って好みが分かれる作品じゃなかろうか。
周囲をひっかきまわす理解の暴挙を楽しんで読めるか、不快に思うか分かれ道だと思う。
結構シリーズが続いているみたいだが、次作を買うかどうか、ちょっと悩むところではある。
9月の読書
2011.09.30 (Fri) | Category : 読書・映画感想
会うの1年半ぶりっすか。
歳をとると時が経つのが早い・・・。
ってか、もう10月かよ。
本当に時が経つのry)
10月からアニメがスタートするみたいだけど、こっちでは入らねー ・゚・( ノ Д` )・゚・
DVD-BOXを買えと?いや、ちょっと欲しい(-_-;)
えっと、漫画のほうの内容はというと、クマシャドウ戦からボイドクエストまでですね。
いやーやっぱ好きだわ。P4。
高校生らしい友達関係とか、犯人を推理していくミステリタッチなところとか。
ステータスMAXな番長が最高すぎる。
「バイオメガ」
1~5巻を中古でそろえ、6巻だけ新品で買いました。
5巻まで読んで、正直あと1巻で終わるの?みたいな感じでしたね。
案の定、6巻は駆け足で終わりへ持っていってる感じがしました。
え、打ち切りとかだったの?と感じるほど。
もっとゆっくり描いても良かったんじゃね?
もともとこの作者の漫画は「考えるな、感じろ」的なノリが強いけど、この6巻は特にそう感じた。
時系列が順不同だったり、時間経過が滅茶苦茶速かったり。
まあ、1~5巻も何度か読まないと理解はできなかったんだが。
完結しちゃったけど、いろいろ行方不明な人間がいるんだよね。
・・・ヒグイデ、どこいった?
1~5巻はまだ脈絡はあったんだが、6巻の加速度的に速くなるラストはどうかと。
・・・もうちょっと読み手に優しくしてもいいのよ?
「コナン73巻」
ここにきて新たなキャラが。
正体不明の切れ者の探偵。しかも格闘は蘭と同レベルとか。
コナンは以前に会ったことがあるようなニュアンスだが?それに当の本人の関心は「工藤新一」ではなく、「コナン」らしいっぽいのも謎だ。
・・・まだ終わらないようですな。
来月はひときわ出る本が多いな。
6日 タナトスシリーズ新刊 (小説)
7日 純潔のマリア (漫画)
17日 QED、CMB (漫画)
21日 シドニアの騎士 (漫画)
22日 でりばり (漫画)
積んである本を読まないと・・・。
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