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あるるかんの不定期日記

since 08.5.16 近況とか読書感想とか徒然なるままに

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2025.04.13 (Sun) Category : 

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4月か

2011.04.06 (Wed) Category : 読書・映画感想

 あー、いつの間にやら4月ですね。

 4月入ったら、がっつり仕事減りました。毎年のことですがね。
 この暇な時期に色々とやっておきたいです。

 その前に些事がちょこちょことあるんで、それらを済まさないと。


 
 読書感想。

 「空想科学読本10」
 いつの間にか発売されてました。
 今回はDVD付です。お料理読本もだったが、柳田理科雄氏がテレビに出演するようになって、顔が売れてきたからかしら。

 DVDの内容は、以前に取り上げたやつなんで、目新しさはないんですがね。
 関根さんにはもっとツッコミとか、疑問とかあげてもらいたかったな。

 まあ、収録ではアドリブはあんまし利かんし、計算結果の確認とかもし辛いと思うんで、限度はあるかもしれんけど。

 本の内容は・・・ちょっと最近あまり突っ込んでやらないよね。
 突っ込みが浅いというか、なんというか。

 最近は読者からの質問に答えるという形式をとっているから、幅広い作品を相手にしなきゃいけないし、それらをすべて網羅するのは難しいだろうから仕方ないと思うけど。
 それに「図書館通信」をまとめて作っているみたいだから、そんなに長々と取り上げるわけにもいかんのかもしれんし。


 「ペルソナ4 4」
 りせちー編。
 あー、久しぶりにP4やりたくなった。

 
 
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もやしもん10

2011.03.27 (Sun) Category : 読書・映画感想


 
 今回の限定版はただ読者サービスとして値段を抑えたバージョンなので、おまけとかはなし。
 ぶっちゃけ、紙質が違うし、表紙カバーもないからこれまでのやつと並べるとあまり見栄えは良くないかな。
 
 内容は、マリーを迎えに沢木達一向がとある国へ。(一応ネタバレなのかもしれんので、伏せてます)
 ってか、本の表紙を見れば一目瞭然なんですけどねw

 内容は盛りだくさん。

 マリーを迎えに行った沢木たち、それを追う蛍と樹。
 某国を横断する大スペクタクルになっております。

 マリーと蛍の邂逅の一騒動とか、川浜の三つ子の兄弟が合流とか、沢木の自由な兄の登場とかネタ豊富。

 今回、某国ということもあって、発酵は少なめ、菌少なめ。
 主に某国文化ネタが豊富です。
 流石取材旅行に行っただけあるね。所々の小ネタはそのまま取材時の実話なんだろうなと予想。

 そして及川、ムトー、あやさんら居残り組はマジで出番が殆どなし。
 樹の雑学とかも少なめ。
 
 今回の主役は、珍しく沢木かもしれん。(主人公なのに)

 

なんぞ

2011.03.22 (Tue) Category : 日々徒然

 みんなに憎まれ、愛される”ありがとウサギ”

 pixivにパロ絵があるのは知っていたが、ここまでの作品があるとは・・・。




 なんだかんだ言って、日本って国は・・・。

ダイナミック・フィギュア

2011.03.21 (Mon) Category : 読書・映画感想



太陽系外からやってきた謎の渡来体は地球軌道上にリングを建設、
それは人間に”究極的忌避感”を抱かせる作用があった。
リングの一部が四国に落下し、一帯は壊滅。
更にそこから謎の生物キッカイが発生し、人間は駆逐を進めるも、
急激に進化を遂げるキッカイに、駆逐は困難を極める。
そこで日本政府はキッカイせん滅のために、二足歩行攻撃機・ダイナミックフィギュアを開発、導入した。
 
 
 感想・・・ってもまだ上巻しか読んでないけど。
 まず、すごい情報量。
 圧倒的。ハードSFってこういうのを言うんだったと改めて実感。
 最近ラノベばっかり読んでいたので、結構読むのに時間がかかってしまったい。

 何はともあれ、設定が面白い。

 異星人の侵略に対抗するために巨大ロボ、っていうのはありがちだけど、巨大ロボを動かすためには周辺国など五カ国の承認が必要で、承認がなければ出撃できない、っていうシステム。
 
 そしてキッカイに進化させないために、空を飛ぶことを”教えない”よう、翼を持つ飛行機や滑空砲やらミサイルが使えないという”縛り”
 
 ダイナミックフィギュアが周辺国の脅威にならないように、物理的弱点を設けるためにワザと登場者を無防備なコックピットに乗せる、とか。

 いやー、重厚。
 ここまで設定を練るか。

 上巻は良いところで終わってるんで、下巻が早く読みたいっす。

近況

2011.03.13 (Sun) Category : 日々徒然

 いやはや参った。

 地震の影響でつい先ほどまでネットが繋がらず。

 ケータイも当日は電話が通じにくく、メールも行かない状況が次の日まで続きましたよ。
 
 地震の際に携帯とかが繋がりにくくなることは知っていたが、まさか被害を受けてないところにも影響があるとは・・・。
 家電はKDDIの光で、ケータイもauなんで、KDDIだから余計に繋がりにくかったのかもしれんが。


 
 そして地震の当日、もろに海岸線を走ってました。
 仕事で静内のほうに言っていて、津波がくるという3時40分ごろ丁度そのあたりを走ってましたよ。
 車で走っていたので、地震の揺れそのものは全然気が付かなかったんですが、テレビで知ってびっくりです。
 津波らしい津波は見なかったんですけど、跳ねるように海が波立って、水しぶきが結構な高さまで飛んだり、川が逆流したりしてるのを見ました。

 仕事を終えて帰ろうとすると海岸線沿いの国道が通行止めになっていて、危うく札幌へ帰れなくなるところでした。
 まあ、国道わきの横道を使ってなんとか帰ることができたんですけどね。

 地元の人たちが高台に上って海を見ていたり、パトカーが走り回っていたりと、かなり物々しい雰囲気でした。


 むこうに知人が少なからずいるんで、少し心配でもありますね。
 ・・・DOせいさんは無事かしら?

 被災された方へお見舞いと、一刻も早くの復興を願います。

漫画日和

2011.03.06 (Sun) Category : 読書・映画感想


 
 うわ、漫画ばっかり。

 ってことで読書感想。

 「名探偵コナン 71」
 コナンも71巻かぁ・・・私が小学生のころから買っていて、新一の年齢もいつの間にか越えていて・・・。
 年を感じるぜ。

 高木から始まり、白鳥へと感染したロマンスは、ついに千葉へ伝染。
 そういや千葉っていつからレギュラー化したんだ?
 刑事っていつの間にか増えてるからな。

 そして何気に高木が初登場したのは結構遅くて、実は灰原とほぼ同時期(コミック18巻)というトリビア。
 ちなみに群馬のへっぽこ刑事のほうが登場が早かったり(コミック14巻)。
 どうでもいいトリビアですね。

 「QED」「CMB」
 いつもの安定した面白さというか、なんというか。
 安心して読めるんだな。

 でもCMBのネタはいつもより浅かった気がしなくもないけど。


 「ヨルムンガンド」
 今回の表紙はワイリ。
 それにともないワイリの過去話とかも出てきてます。
 ワイリ、マジぱねえ。

 今回銃撃戦は控えめ。
 もともとは10巻で終わる予定だっただけあって、ストーリーの重要そうな展開が来てます。

 表紙飾っていないの、あとは誰だ?
 過去バナまだないのは、レームだけか?
 ってかルツの過去バナって、アレで終わり?

 そういや死んだっていうココの昔の仲間の話とかもまだだし、まだ色々と回収してない伏線はありそう。



 本屋にいって、並んでいるのを見て面白そうなんでつい買ってしまった小説が一冊。
 「ダイナミック・フィギュア」
 リアルロボットな感じのSFです。
 上下巻でノベルスサイズなんで、値段は高い。
 ・・・これでハズレだったら泣けるな。

近況

2011.02.28 (Mon) Category : 日々徒然


 最近ちょっと温かいです。少しは雪も溶けているのかなぁ。

 はい、久しぶりの更新です。

 現在仕事が忙しくてしゃーない。
 しかも地方での仕事が重なっています。

 陸別、浦河、弟子屈、幌延、泊・・・なんでこうも重なるか・・・。

 夕張―占冠間の高速が4月に開通すれば、帯広方面に行くのは楽になるんだろうが、4月からじゃあねぇ・・・。

 忙しくて、他の色々なことはストップ中。
 やりたいことは色々あれど、時間がない。

 3月もこのままなのか・・・4月になれば仕事が激減するとはいえ、今の忙しさはキツイな。

 おおう、今日で2月も終いか。



 あ、まだコナン買ってねぇ。

うわ2月半ば過ぎてるし

2011.02.18 (Fri) Category : 読書・映画感想


 
 「スワロウテイル人工少女販売処」
 
 「種のアポトーシス」という病の蔓延により、男女別に隔離された自治区に住まう感染者たち。
 そこでは異性の代理として人工妖精(フィギュア)と呼ばれる人口生命体と共に生活していた。

 自治区内で起こった連続殺人犯”傘持ち”を追う自警団の曽田陽平と、人工妖精の揚羽だったが、事件の核心はやがて自治区全体を巻き込む謀略へと発展していく・・・。


 えっと、感想。
 かなりのハードSFです。
 1から10まで独自設定なんで、この世界観に入り込めなければちょっとキツいかもしれません。
 そして、設定が頭に入らないと、ストーリーも理解できないと思います。

 ぶっちゃけ、ライトなノリのあらすじを見て読もうと思ったら、ハードルが高いと思う。
 
 正直言うと、かなり重厚。読み飛ばした部分もあります。
 でもそれだけ練られた設定、ストーリーで面白いです。
 
 うん、面白いっていうか、世界観に飲まれるっていうか、作品に圧倒されるというか。
 なんだろう、ただ単純に面白いっていうんじゃないんだよね。

 印象では、人工妖精は”FSS”のファティマみたい。
 人間に対する立ち位置とか、人工的な生命体という点とか。
 
 「黄昏乙女×アネムジア」
 3,4巻です。
 影夕子とかいろいろ進展がありました。
 この作者の絵、好きだなぁ。

 やっぱ漫画って作品性だけじゃなく、絵が好きって言うのもあるよね。
 他に絵が好きな人は…コザキユースケとか曽我部修二とか大岩ケンジとか好きかなぁ。

 個人的に萌え萌えって感じの絵はあまり好きじゃなかったり。



 ああ、そういや今日ってコナンの発売日だったか。
 明日にでも買ってくるか・・・。

 正直この年になると買うのがね・・・ちょっとアレだよね。
 でも小学生のころからずっと買ってるんだからしゃーない。

40分

2011.02.08 (Tue) Category : 読書・映画感想



全国一位の成績を収める優等生ジョンウンだったが、
クラスの不良テギュとケンカをして四時間目の体育の授業中、留守番で教室に残ることに。
トイレに席を立って教室に戻るとテギュが惨殺されていた。
 唖然とジョンウンはその場に立ち尽くしていると、
陰気なクラスメイト、ダジョンが授業をさぼって教室に戻ってくる。
推理小説オタクである彼女はジョンウンが犯人ではないと信じ、
汚名をそそぐために授業が終わる40分の間に真犯人を探そうと提案するのであった。

 
 あらすじだけでもすっごくラノベですw
 
 陰気で前髪で顔を隠すダジョンが、前髪をあげると美少女っていうのはお約束。
 無意味に彼女が競泳水着になったり、体操着姿で学内を走り回るっていうのは・・・視聴者サービスか?

 っていうか、走る走る。
 若いっていいね。って感じのジュブナイル映画です。
 
 ミステリの要素としては浅いけど、それでも最期にどんでん返しがあったりする。(まあ想像はつくけど)

 推理小説オタクとして出してるんだったら、そのキャラをもっとうまく使った方が良かった気が。
 
 あと全国一位の成績をもつ主人公が、微妙過ぎる頭の回転。

 全体的に見て、アイドルを売るために作った映画って感じだな。
 まあ、いろいろツッコミどころ満載って感じだけど、テンポ良くストーリーが進んで良かった。
 ・・・走ってるところが多いけどな。

月光

2011.02.06 (Sun) Category : 読書・映画感想

 

 
クラスのアイドル、月森が落とした”殺しのレシピ”を偶然手にしたシニカル男子野々宮。
そして彼女の父親がその”殺しのレシピ”どおりの死を遂げたことから物語は展開する。

 
 感想はと言うと、よくできたサスペンス。
 これはミステリではない。サスペンスだ。
 どこが違うねん、と言われそうだが、本格ミステリ読みとしては大違いなので主張しておく。

 この作品に謎解き要素はほとんどない。だから推理劇を期待しないほうがいい。
 伏線も大して張られていないし、叙述トリックもない。
 
 この小説の秀逸な点、それは月森と野々宮、二人の駆け引き。
 それぞれの思惑を秘めたまま接し合う二人の駆け引きは、恋の駆け引きとはほど遠いスリリングなもの。
 

 正直言って、着陸地点が読めなかった。
 ミステリらしくどんでん返しがあるのか、それともこのまま軟着陸するのか、終盤まで判断し辛かった。

 事の真相=月森が悪女なのか、デレのないクーデレなのか、という分岐なので、結構好みが分かれるところではあるかもしれない。

 この小説、主要な登場人物が5人しかいない。
 徹底的なまでに合理的なキャラ回しだが、その5人に絞ったことでキャラをより濃く描けている面もあるかな。

 そして報われない宇佐美が良い味だしてる。
 月森と野々宮の駆け引きの合間の宇佐美は心のオアシスじゃなかろうか。

 うん、この登場人物の続編も読んでみたい気もする。

2月です。

2011.02.05 (Sat) Category : 日々徒然

 うあ、2月ですか。

 そして気づいたらカウンターが6000回っていたという。
 いつのまにやら。

 はい。

 なんだか暖かい日が続きますねぇ。
 このまま春になってほしいくらいです。

 閑話休題。

 最近ちょっと体調が芳しくない。
 風邪気味。

 いろいろやることが立て込んでいたので、この時期に体調がすぐれないのは良くない。

 まあ、大方雑事は終わってはいるんですけどね。

 そしてこういうときに限って小説のネタが思い浮かぶという。
 なんだろうね、これ。

 絵も久しぶりに描きたいしなぁ。

このラノ

2011.01.28 (Fri) Category : 日々徒然

 んー、なんか忙しいかも。

 仕事とか、他いろいろとやることがある。でも全然進んでねぇ。

 なんつーか、一日一日消化していくしかねぇ、って感じ。

 そしてこういう時に限って小説を書きたくなる。

 ・・・なんだろーね、テストの前に部屋の掃除を初めたくなる、みたいな?

 
 
 はい、んで今年も買ったのですよ。
 11月に発売になってるんで、大分出遅れた感はありますけどね。

 しかし、ランクインはアニメ化原作の目白押しですな。
 ・・・ぶっちゃけ、興味ねぇ。

 あんまりラノベらしいのって好みじゃないんだよね。
 萌えやらラブコメとかハーレムとか。
 超能力とか魔法とか、異世界とか宇宙人とか。
 なんつーかどれも似たり寄ったりな感じがしてね。あまし興味がわかないんですよね。
 うわ、ラノベ全否定?だったらこの本買うなよ、という話ですがw

 個人的にはどろどろしたミステリとか、バリバリのSFとか。
 うん、ラノベに求めるのがそもそもの間違いだね。わかってるよ。

 そしてこのラノ大賞受賞作を押そうと必死になっているのが、ありありと分かるってのは・・・。
 まあね、それがお仕事ですものね。

 毎年あんまし内容が変わらないし、来年は「このラノ」買わないかなぁ・・・。


 んで、今回ので気になったやつ。
  月光、不動カリンは一切動せず、スワロウテイル人工少女販売所、ガールズアンダーグラウンド、ハムレットシンドローム、アイゼンフリューゲル、腐ったリンゴはくさらない、シーマストダイ、ってとこですかね。

 まあ大概ミステリかSFですかね。
 この中でアタリは幾つあるのだろうか・・・?


 やっぱし自分好みの小説は自分で書いた方が早いのか。
 うん、なんか小説が書きたくなった。
 

ルー=ガルー

2011.01.24 (Mon) Category : 読書・映画感想


 
 アニメ版「ルー=ガルー」感想。

 ・・・正直、微妙。
 作りも内容も中途半端な感じ。
 原作に忠実なんかと思いきや、「あれー、そこ変えちゃう?」みたいな意外なところで変えてるし。


 以下、ネタバレ注意。


 なんつーか、キャストの節約?みたいな登場人物の少なさを感じた。
 だからか、全体的にうすっぺらい感じ。

  原作は個々の人間が面と向かって接することの少ない世界において、少女たちが危うくて儚いリアルなコミニティを構築していき、それを「大人」がぶち壊そうとするのに抵抗する・・・みたいな感じだから、登場人物が減らされていると、そのコミニティそのものも希薄になってしまって、この作品の趣旨そのものも希薄になっている。

 佐倉もチョイ役になり下がってるし。

 しかし橡と高杉を一緒にしちゃうとは・・・。ってか橡をなくしちゃいかんだろ。
 「いい大人」が不破だけになっちまう。
 
 それにガメラ砲もないし。

 ってか、人を殺すのが歩未だけになってる。
 原作では、罪悪感を共有するように、猫、美緒、歩未がそれぞれ人を殺していたんだが。
 ここは変えるべきじゃ無いと思うんだがね。
 
 SCANDALのコラボもなんか無理やりな感じもしたし。
 ここも中途半端。


 漫画版は原作に忠実とは言えないにしても、独自な展開とかで面白かったんだがね。

1月の読書

2011.01.23 (Sun) Category : 読書・映画感想




 今月はいっぱい本を買いました。
 講談社ノベルスの新刊も買ったけど、まだ読んでないので後でといことで。

 「黄昏乙女×アネムジア」
 いやー、この作者の絵好きだなぁ。
 ってか、エロ漫画家、なのかな?この作品にもそこそこ際どい描写もあるえけど・・・?
 
 原作者が他にいるわけでもなさそうだけど、なかなか内容も凝っていて、どこかミステリタッチ。

 1、2巻を買ったけど、3,4巻も出てるみたいなので近いうちに購入したい。

 「コップクラフト2、3」
 他のレーベルで出していた「ドラグネット・ミラージュ」の再版シリーズ。
 3巻は完全新作で、前2作に比べ、ラノベらしい作品。
 まあ、1,2巻の登場人物のほとんどがオヤジだからな。

 海外のB級刑事ドラマテイストを謳っている作品で、その内容もラノベ向きとは言えない部分もあり、あんまりラノベらしくはない作品ではある。
 まあ、ノリはラノベだけどね。

 「空想お料理読本2」
 料理家ケンタロウ氏と空想科学読本の著者柳田理科雄氏の対談形式の著作。
 前作に引き続き、実際に作ってみるっていうんだから面白い。
 しかも今回はDVD付き!
 やっぱ料理を作っているんところは動画で見たいよね。
 ってかこういう内容はDVDだけでも売れんじゃね?

 しかしこの二人、よく食うな。

2011かぁ

2011.01.14 (Fri) Category : 日々徒然

 すごい雪。
 ここ一週間でかなり積った。都市機能がパンク寸前。
 昨日も高速が日中ずっと止まってたし・・・。
 御陰様で昨日は移動に時間がかかって夜の10時まで働いてましたよ。

 ってか早く排雪してくれ。道幅が狭くて困る。


 さて、正月休みも明けまして、RPG製作(?)は遅々として進まなかったわけですが・・・。

 所用によりRPG製作(?)を一時中断。
 始まってもいないような状況なのに、中断ってw
 
 まあ、所用っていっても、両親の海外旅行のまとめ動画制作なんですけどね。
 それが1カ月くらいかかるんじゃなかろうか、と。
 仕事もそこそこ忙しいしね。

 というわけでRPG製作は一時中断。
 ってか他の事、小説とかの合間にポチポチとゆっくりやっていくつもり。

 基本的に私って根気ないし、移り気が激しいからね。

 まあでも年内には作り終えたいけどさ。

 現状として、キャラグラも出来てないし、解決すべき問題も残っているし、なによりもシナリオがまだ完成してないからね。


 というわけで2011年の抱負。
 ・RPG製作
 ・小説を一本は書き上げる。ってか賞に送る。
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