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あるるかんの不定期日記

since 08.5.16 近況とか読書感想とか徒然なるままに

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2025.04.13 (Sun) Category : 

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無題

2010.05.17 (Mon) Category : 読書・映画感想

 
 映画鑑賞

 「カムイ外伝」

 私が小学生のころ、なぜか学校の教室にこれの原作漫画があって休み時間とかによく読んでました。
 他のクラスメイトが読んでいた雰囲気はなかったんですが、私はそこにあったのは全部読みましたね。
 だからカムイの青年期ぐらいまでは読み終えてます。

 んで、映画の感想ですが、うん、ぼちぼち。
 ストーリーに一貫性はあるのだけど、どうも途中でテンションが下がっているというか、話の流れが一度分断されているというか。
 
 アクションも、どうも序盤のワイヤーを使ったやつはちょっといまいち。
 CGもアバター見た後だとどうしても粗く見える。

 うん、ちょっと微妙でした。

 「K-20」
 怪人二十面相にはめられた軽業師のおはなし。
 CG,アクションなどは「カムイ外伝」よりも上ですね。
 無理やりなワイヤーアクションは使ってないし、町を駆け抜ける修行をするときのやつもフリーランニングっぽいですし。

 世界観が第二次世界大戦が起きなかった日本。
 華族を中心とした格差社会を背景として怪人二十面相を中心に話が進む。

 ストーリーも最期にどんでん返しを残しておいていて、起承転結をきっちりもっていってます。
 まあ、結構予想がつきますが。

 エンターテイメント作品として良作です。
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女体化してやったー その3

2010.05.14 (Fri) Category : イラスト

 女体化してやったーイラスト化 再挑戦

 今回は塗り方変えてみた。

 587b0b76.jpg
 ・・・うーん、いまいち気に食わん。

 っていうか、塗りは苦手。

 ・・・精進します。

無題

2010.05.11 (Tue) Category : 日々徒然

 最近ちょっと暖かい日が続きます。
 桜もちらほら咲き始めている模様。
 ただ夜はまだ寒いです。

 
 現在は、先日DOせいさんに指摘された小説、前に小学館ライトノベル大賞に送った小説の書き直しを進めております。
 HPにもある、アレです。
 とりあえずはこれ一本に集中してやっていこうかと。
 すでに結構前から書き直しを進めていて、現実パートはほとんど書き直してあったんですが、ゲームパートの部分の方向性が定まらずに行き詰っておりました。
 DOせいさんとの会話で、方向性は見えてきたものの、どうやってそれをするか現在思案中。
 プロットができれば、後は早いとは思うのだが。
 最低9月締め切りでやっていくつもり。

 

二次元女体化してやったー その2

2010.05.10 (Mon) Category : イラスト


 二次元女体化してやったーのイラスト化に再挑戦。

 do.jpg
 ←DOせいさん
 「服は学ラン+さらしで、ジト目で水髪のショートでくせっ毛で猫耳+猫尾で姐御な感じのキャラ」

 ジト目が表現できたかどうか怪しいが、まあこんな感じよね。
 
 全身を描くのが面倒だったので、バストアップで手抜きです。

 学ランが黒だと塗りつぶしになるので、赤にしてみました。


 とりあえずこんな感じ。

 そして、自分の女体化イラストはまだ出来てなかったり。
 DOせいさんのは案外すぐにデザインが定まったから描きやすかったんだけど、自分のがどうもイメージがわかなくて難航中。

無人島=クローズドサークル

2010.05.09 (Sun) Category : 読書・映画感想


 
 読書感想

 ミス研のミリアとユリ、そして顧問であるただのサラリーマン石崎のもとに届いた一通の招待状。
 それは無人島へ招待だった。
 そしてその島に持ち込めるものは着替えを除いてひとつだけ。
 さて、あなたは何を持っていく?

 
 ミス研3人のアホな掛け合いを中心に半分は過ぎる。
 目次には”第○の殺人?”などと書かれているが、中盤まで事件らしい事件は起きない。

 謎の多い招待。謎の多い制限。謎の多い無人島。

 ミステリーオタクな石崎は何を起こると勘ぐって仕方ないが、何も起きずに1日がすぎる・・・が、
 懸念は杞憂に終わらず、事件が起きてしまう。

 無駄にミステリを意識する石崎に対し、ミステリを無視するミリアとユリが突っ込みを入れる。
 微妙にかみ合っていないボケとツッコミが空転している気もするが、事件が起きると3人は自然と結束し、推理を開始する。

 ちりばめられた推理の手がかり、杞憂と思えた石崎の疑念、些細なことと思えた3人の掛け合いが最後には意味をなし、事件の結末を明らかにしていくのは実に本格らしい。

 3人のボケとツッコミがダメな人は事件が起きるまでは退屈かもしれないが、ミステリとしてよくできている作品だと思う。

二次元女体化してやったー

2010.05.05 (Wed) Category : イラスト

 二次元女体化してやったーをDOせいさんとやってみた。

 DOせいさんは
 『服は学ラン+さらしで、ジト目で水髪のショートでくせっ毛で猫耳+猫尾で姐御な感じのキャラ』のようだ
 私は
 『服はオーバーオールで、猫目で茶髪のロングのおさげで悪魔の翼で無気力な感じのキャラ』のようだ

 (ちなみにHNではなく、リアルの名前で)

 そんでもってそれを絵にしてみた。

9e13431c.jpg ・・・難しいっす。

 ってか自分の画力のなさにあきれ果てるね。

 PCで絵を描くのは苦手です。

 正直言うと、人間を描くようになったのは高3になってから。
 それまでは主にロボとかばかり書いていて、人間を描くのは避けてました。

 それがある人(某F田)の影響を受けて漫画の模写を描くようになって徐々に慣れて・・・至る現在。

 しかし、進歩しねぇな、私の絵は。

 まずDOせいさんのジト目が描けない。ってかジト目で姉御肌っぽいのってどう表現すればいいんだ。

 次に猫目で無気力・・・どうせいっちゅうんだ。
 はっきり言って目って表情を出すうえで重要だと思うんだ。
 ・・・むずかしいです。

 それと三つ編み。・・・何気に難しかった。


 ・・・というわけで、言い訳をたっぷりしつつ、まだ未完成。

映画鑑賞

2010.05.01 (Sat) Category : 読書・映画感想

 

 
 映画感想

 「アバター」
 前評判通りのすごいCG。
 ぶっちゃけ映画のほとんどの部分がCGなんで、実写との区別が全然わからない。
 そりゃCGだっていうのはわかるんだけど・・・技術は進歩したんですねぇ。

 舞台は地球から遠く離れた惑星”パンドラ”
 地球人はその惑星に存在するレアメタルを発掘するために原住民”ナヴィ”と外交をしようとするも、地球人のやり方に対する反発から深い確執を生んでいた。
 主人公ジェイクは死んだ双子の兄の代わりとしてパンドラに降り立つ。
 双子の兄の仕事とは、ナヴィの姿に似せた”アバター”に意識を移し、パンドラの調査やナヴィとの交流をすることだった。
 ジェイクはナヴィの姿となってナヴィたちと交流し、次第に彼らの生き方に共感していくのだが、その裏では企業による大規模な採掘計画が進んでいて・・・。
 
 
 この映画の面白いのは、見る角度を変えればナヴィとしての生活に入り込んでいく様が、”ネトゲ厨”としても見てとれることだ。
 次第にナヴィと地球人としての生活が逆転し、地球人としての自分が夢の中であるかのように感じ始める。
 まるで”胡蝶の夢”とでもいったところか。
 
 自分を宿した”アバター”、ジェイクは海兵隊に所属していたときに足を負傷し車いすに頼る生活だったため、尚更体の自由が利くアバターでの生活にのめりこむ。
 そこには本来の自分にはない”もの”が備わっており、実生活では味わえない充実感を味わえる。

 この映画ではそれが美化されているのだが、”ネトゲ厨”として見るならば必ずしも美しい話じゃない。
 
 ・・・まあ、かなり斜めに見た話だけどね。


 本来のこの映画の趣旨は、資本主義か自然主義かってことかな。
 金のために自然を壊す地球人と、決して豊かとは言えないけれど自然と調和して生きるナヴィの対比。
 俗に言うエコロジーって話ですね。

 ストーリーはかなり王道。
 オチも予想できる。
 でも変に奇をてらうよりは好感がもてる。

 ってかミシェル・ロドリゲスが出てたんだ。


 「フォースカインド」

 見る前まではただのオカルトかと思ってました。
 でも中盤から「そっち系か」という感じ。

 映画としての完成度は悪くない。
 でも好き嫌いが分かれるよね、こういうのって。

 以下、ネタばれ注意。





 宇宙人との接触は4つにカテゴリされる。

 第1種 UFOの目撃
 第2種 宇宙人の痕跡
 第3種 宇宙人との接触
 第4種 宇宙人による拉致
 
 この第4種(フォースカインド)がこの映画のテーマ。

 この映画はドキュメンタリー風の構成になっている。
 ミラ・ジョボヴィッチがナヴィゲーターと再現映像の主演を務める。
 この言ったやり口の映画として、「ブレアウィッチ・プロジェクト」なんかもあるかな。見たことないけど。

 あたかも実際に起きた事件をドキュメンタリーとして撮っているけど、これは全部作りもの。
 結構鵜呑みにする人もいそうだけど、制作会社も全部架空の話ってしてるみたい。

 要するにリアリズムってことだよね。
 こういうドキュメンタリー風の演出ならば、これが全部作りものってことを大っぴらにバラしちゃうと、どうしても面白みに欠ける。
 でももしかしたら・・・と思わせれればしめたもの。
 どうしても内容が内容だけにリアリティは薄れるからね。

近況などなど

2010.04.30 (Fri) Category : 日々徒然

 世間にはもうGWに入ってる人もいるみたいですけど、私ゃ明日も仕事ですよ。
 まあGWこそ書入れ時という人も中にはいると思いますけどね。

 ってか風が強い。天気が悪い。


 地味に事件探訪を更新。

 「過去のバラバラ殺人」を表にしてみました。
 ただエクセルで作ってコピペしたら、なんか表がおかしなことに。
 めんどいのでそのままです。


 <今日のお勧め>
 
 ちょっとおもしろい動画を見つけた。

 

 
 絵もさることながら、そのネタが秀逸。
 特に最期の「謎の感動」を呼ぶ長編は、叙述トリックがよくできている作品。

 笑えるだけでない、本当によくできている。

 個人で気には「死神の手」もお勧め。


 自分も”ゆっくり”を使って両親の旅行を編集した動画を作ったことがあるから、ネタさえそろえば作れなくもなさそうだけど、やっぱ本物の声優を使ったほうが面白いんだろうなぁ。

 あ、画力も問題か。

 うわ、こういうの作ってみてぇ。


 <今日の出来事>

 今日仕事で小学校に行ったのですよ。
 そして作業したところの近くに3年生の粘土の作品があったわけです。

 何気なしに見てたら、かなり独創的な作品がいっぱいありましてね。

 平べったいお皿の真ん中に棒が一本伸びていて、「海賊船」とか。
 平べったいものを折りたたんだもので、「クレープ」とか。
 
 まあ、そんなものは子供の相続力に表現力が伴わなかったというだけで微笑ましい限りなのですが、
 群を抜いて異彩を放つ作品があったわけですよ。


 丸い粘土をピラミッド状に積み重ね、その上に十字架・・・「おはか」


 ・・・・・・(゜Д゜)

 その「おはか」の横にはたたずむ人、そして「おはか」をよく見ればムカデらしきものも・・・。

 
 ・・・はんぱねぇ。
 先生はコメントし辛かっただろうなぁと思いますよ。
 うん、確かに「おはか」としての完成度は高かった。
 でもなぜに「おはか」よ。

福岡女性切断遺棄事件に関する考察

2010.04.29 (Thu) Category : 福岡女性切断遺棄事件に関する考察

 案の定というか、なんというか。

 窃盗の男、被害者の腕時計は「拾った」と供述、と。

 窃盗をするような男だから信用できないと言えばそうだが、昨日書いた記事通り、私は5割程度は信じてもいいかと。

 だってこの窃盗男が被害者を殺害したと考えると、あまりにも杜撰すぎる。


 警察が男の家を家宅捜索して、解体に使った刃物だとか、浴室から血痕とか、血痕の付着したものとか、被害者の持ち物とかが出てくれば話は別ですけど、全く出てこなかった場合、この男が犯人の可能性はかなり低くなりますよね。

 だってどうあがいても人一人を解体した痕跡をすべて消すことなんて不可能なんだから。
 
 男の家の排水管を探しても何も出ないようなら男はシロと考えてもいいでしょうね。

 窃盗男がシロとなると、男が時計を拾ったところを突破口にするしかないでしょうね。

福岡切断遺棄事件に関する考察

2010.04.28 (Wed) Category : 福岡女性切断遺棄事件に関する考察

 福岡の事件、進展ありましたね。

 腕時計を質屋にいれた男が逮捕されました。

 ・・・てっきり腕時計の窃盗で逮捕したんだと思ってましたが、別の窃盗でしたか。
 勤務先のテレビの窃盗って・・・わけがわからん。

 本当にこの男が殺したのか?

 まず自分が人を殺したとして、窃盗なんてショボイ犯罪をして警察に捕まるリスクを負うだろうか?
 私なら車の運転すらもなお一層注意する。
 どこで露呈するかなんてわからないんだから、警察のお世話にならないほうが身のためだ。

 でもこの男は勤務先なんてある意味犯人が特定できそうな状況下でテレビを盗んだ。
 
 製造番号がある時計を質屋に入れた。

 ・・・申し訳ないがはっきり言って、知性を感じない。



 ここで発想を飛躍させてみる。

 もし仮に、被害者を殺害しバラバラにしたのが、この窃盗をした男でないとしたらどうか。
 普通の犯人なら証拠品になるような時計、ましてや被害者のものと特定できるようなものを質屋になんかいれずに捨てる。
 もしその捨てた時計を、この窃盗した男が見つけたらどうするか?
 勤務先のテレビを盗んだような男である。まずポケットにいれるでしょうね。

 そうだとしたら窃盗の男は事件とは無関係、犯人は別にいる。


 まあ現実は理路整然となんてしちゃいないから、犯人がわけの分かんないことをしでかすこともあるし、理解不能な行動をとることだってあるだろうし・・・。

 さて、現実はどうなるか・・・。


 追記:
 被害者の時計を私はブルガリではないかと推測してましたが、おそらくフォリフォリではないかと。
 まず被害者の腕時計を映っているニュース映像↓
ddd.png 都合上さかさまにしています。

 見たところ、メタルバンド。
 時計の淵が黒く、5分単位に線が付いているみたい。
 
 ・・・わかるのはそれくらい。

 まずブルガリの時計は、淵にブルガリとアルファベットで彫ってあるのばかりなので、ブルガリの可能性は低いです。

 415gOagMgqL__SL500_AA300_.jpg
 次にこれ。
 フォリフォリの時計です。
 バンドの形、文字盤の淵の線なんかよく似てません?

 左の写真のはスケルトンではないですけど、フォリフォリにはスケルトンがあるみたいなので可能性は高いかと。

 いずれにしてもフォリフォリの時計にもロットナンバーが個々についているので、製造番号から購入者の特定が可能なはず。

 まあ付着物のDNAで被害者のものと特定できたから別にかまわない話だが。

 なぜかほとんどの記事で製造番号で特定した云々という話が載っていないんですよね。
 なぜだ?

福岡女性切断遺棄事件に関する考察

2010.04.28 (Wed) Category : 福岡女性切断遺棄事件に関する考察

 福岡の事件で新情報がありましたね。
 なんでも被害者の所持していた腕時計と同型のものを質屋にいれた男がいるとか。

 被害者の所持していた時計は、ギリシャ製のスケルトンタイプというものらしい。

 30代の一人暮らしの女性だからブランド物と想像でき、おそらくブルガリじゃなかろうかと思う。

 父もブルガリの時計を持っているが、時計には個々にロットナンバーがあり、正規に購入した場合、購入者や購入店舗などがわかるはず。
 となればそれから被害者のものかどうか特定でき、被害者のものならその男が犯人として限りなくクロに近くなるだろう。

 ・・・と思ったら、今日の記事を見たらやっぱり製造番号で被害者のものと特定できたみたい。

 ってか、この質屋に入れた男が犯人なら相当阿呆だな。
 
 高級時計に製造番号があるのも知らんのか。
 殺した人間の時計を質屋に入れるなんて言語道断。証拠品を残しておくようなもんだ。
 
 しかしこういう展開になってくると犯人の犯行動機がよくわからなくなってくる。
 犯人が金目的に殺害した?
 だったらなんでバラバラにする必要がある?
 余計な手間と犯行が露呈するリスクを負うだけだ。
 博多湾に遺棄するというのもいただけない。
 博多湾の潮流は穏やかで、沖へ流される可能性は低い。
 どうせなら湾の外、もしくは潮流の速い能古島と湾の狭まっているところで引潮時に遺棄すべきだ。

 行き当たりばったりで、考えのない犯行という他ないんじゃないか。 

久々に漫画

2010.04.25 (Sun) Category : 読書・映画感想


 
 漫画新刊2冊。

 「スプライトシュピーゲル」
 曽我部氏の「オイレンシュピーゲル」と同じく単発ものみたい。
 絵面も私好みですが、調べてみたらこの作者、エロ漫画家なんですね。
 でも見たころのある絵だなと思ったら、ラノベのイラストもやってたんですね。
 作品の空気を良く出していていい感じ。
 単発なのが惜しいです。

 原作者である冲方丁氏が「天地明察」で本屋大賞を受賞されましたね。
 案外、「天地明察」の映像化も遠くないかもです。

 冲方氏の「天地明察」がこれまでの作品と違うのは、”一般受け”するということ。
 「マルドゥック~」も「ばいばい、アース」も作品としてすごいけど、ちょっとアクが強すぎる面もあって、万人受けするとはいえなかった。
 でも「天地明察」は、その売れ行きや、TVなどでの露出、本屋での扱いを鑑みても、充分一般市場で売れるものであったわけだ。
 これまでの冲方ファンとしては物足りなく感じるとしても、一般に冲方氏の名を知らしめるには十分だったわけで。
 「マルドゥックスクランブル」も劇場映像化されますし、まさに順風満帆といったところですか。


 「夜桜四重奏」8巻
 今回もほぼ日常編、それとじゅりの回想編ってところ。
 次の巻からストーリーが展開していきそうです。

 さて、夜桜四重奏のアニメ化第二段が始まるらしいですが、どうやらTVではなく、OADらしい。
 TVもこっちでは放送されてなかったからゆうつべで見る他なくてろくに見てないけど、OADもきついなぁと。
 でも宣伝見てみたら単行本と抱き合わせで3巻だけらしい。
 ・・・それなら購入も可能か? 
 

クイズです

2010.04.23 (Fri) Category : 日々徒然


 クイズです。
 
 私の使っている腕時計が、一時間も時間が狂っていました。
 この腕時計は電波時計で、時間が狂うことはまずありえません。
 それにちゃんと電波も受信していることを意味する表示も出ています。
 もちろん周囲の時計の時間表示が間違っているわけでもありません。
 なぜこの腕時計は1時間も遅れているのでしょうか?

 

 ・・・今日マジで起こったことです。
 ちょいあせりました。
 気づけば、なあんだって話ですが、実際その状況下にあったらそんなこと気づきませんて。

 答え↓









 表示が世界時計表示になっていた。
 時差が一時間ある、中国かどこかになっていたため。

近況

2010.04.20 (Tue) Category : 日々徒然

 4月なのに地味に仕事が忙しい。

 本業以外が特に。

 一軒家の廃品処分の仕事が入ったおかげです。

 地味に体力仕事なのでしんどい。

 そしてこの御時勢なので細かく分別しなきゃならんのもしんどい。

 御陰様で、その他いろいろなことが疎かです。

映画いろいろ

2010.04.16 (Fri) Category : 読書・映画感想


 
  映画鑑賞~

 「knowing」
 knowing・・・英語の通例使用では「知ったかぶり」、いえ、この映画とは全く関係ないです。
 
 1956年、開校を記念した行事でタイムカプセルが埋められた。
 その50年後、タイムカプセルが開かれ、その中に入っていた数字の羅列が書かれた手紙をMITの宇宙物理学者が偶然手にする。
 そして学者はその数字の羅列に意味を見出し、それが大惨事が起きた日付と死者の数であることを突き止めた。
 そして折しも、彼の息子に謎の男が接触を始め・・・。

 以下、ネタばれ注意。

 最近、救いのないパニックものが多いな。
 以前は「未知のものへの恐怖」のテーマが多かったけど、今は「不可避の滅び」が多い気がする。

 数字から意味を見出していく過程はそれなりに面白いんだけど、謎の男らへんは「へぇ」的な感じで・・・。
 
 基本的に家族の絆が大事なところだとは思うんだけど、いまいちキャラが掘り下げられてないから微妙なところ。
 妹にしたっていきなり出てくるし、お父さんとの確執だって唐突。
 中盤から出てくるダイアナとアビー親子も、ラストのシーンで母親がいないのにアビーが淡々とし過ぎ。

 なによりもダイアナが浮かばれない。っていうか、自滅だけどね。

 それにしてもこの映画、主要キャストが少ねぇな。


 「天使と悪魔」
 「ダ・ヴィンチ・コード」の第2作、ラングドン教授がまたも走ります。
 
 教皇の死去し、新しい教皇の選出を行うコンクラーベが執り行われる最中、有力候補4人が誘拐される。
 一方そのころ、粒子加速実験施設から反物質が盗まれ、それがヴァチカンのどこかに仕掛けられた。
 ヴァチカン警察はイルミナティの犯行と考え、象徴学の権威、ラングドン教授を呼び寄せる。
 反物質爆発のタイムリミットが近づく中、4つの元素に見立てて殺されていく枢機卿たち。
 ラングドンはヴァチカンを守るために奔走する。

 テーマが重いし、演出や内容も堅実。
 はっきり言って、ある程度の宗教学を持ち合わせてないと細かい内容なんて一回見ただけで理解できないと思われ。
 この映画の構図は「ヴァチカンVSイルミナティ」=「宗教VS科学」というのが真犯人の動機にもつながる大事なところ。
 なかなか演出が巧妙で、最後の最後まで真犯人が誰かはわかりにくくなっている。
 それでもやっぱり、「あれ?」と思って「やっぱこいつか」となるんだけどね。




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