あるるかんの不定期日記
月末報告
2010.09.01 (Wed) | Category : 日々徒然
もう9月ですか・・・。
それにしても暑い日が続きます。
9月になれば仕事の忙しいのが過ぎるかと思われたものの、現時点で減る様子はなく・・・。
9月末の賞の〆切は絶望的。
ってか8月中、全然進めてねぇ。
・・・正直、あきらめました。
っていうかこういう時に限って別ネタが浮かぶんだよなぁ。
つーことで、例の小説は来年に向けてのんびり書き直しますよ。
万能鑑定士Q
2010.08.30 (Mon) | Category : 読書・映画感想
ハードカバーだったのが、文庫化されたので購入。
ってかこれ、ハードカバーをただ文庫化したってわけじゃないのか?
だってもう5巻くらい文庫出てるぞ。
1冊600円近いから全部で3000円くらい。
一方、ハードが1700円くらい・・・明らかに吊りあわねぇ。
えっと内容はと言うと・・・主人公莉子の成長。
節々にはいるハイパーインフレ後の混沌とした日本、力士シールの謎etcいろいろ積み放題で一巻は終わり。
正直、1巻を読んだだけじゃあ莉子の成り立ちしかわからない。
・・・これってハードカバーのを読んでから読むべきだった?
まあ面白いし、続きが気になるっちゃあ気になるんだけど、5巻も続くってことを考えると続きを買うか迷うなぁ。
読書色々
2010.08.28 (Sat) | Category : 読書・映画感想
発刊ペースが最近早いが、内容が緩い気がしなくもないです。
最近のは科学的考察という面が薄い気がするのだが。
まあ、面白いけどね。
近作は著者自身の気になっていた疑問を考察するという、6.5巻の拡大版のような内容。
ウルトラマンの着衣問題は笑えた。
「遠まわりする雛」
古典部シリーズ短編集。
「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」全編にまたがる時系列の節々に位置する短編で構成されている。
省エネ人間 折木奉太郎と古典部の面々による日常の謎的ミステリー。
学園モノでありながらラノベのような空気が感じられないのは、どこか古典部の面々が変に大人びているせいか。
・・・ハードは本棚に収めるには大きすぎる。
「シドニアの騎士」2.3巻
星白の消息不明、肢神の策略、長道の出生の秘密、シドニアの過去、不死の船員会の秘密、カビザシの成り立ち。
3巻にして大きくストーリーが展開していく。
続きが気になる・・・。
黄金のまどろみ
2010.08.22 (Sun) | Category : 読書・映画感想
総理大臣暗殺の犯人に仕立て上げられた青柳の決死の逃走劇と、それを軸にして描かれるさまざまな人間関係が描かれる。
なぜ青柳が犯人に仕立て上げられたのかとか、誰が新の黒幕なのか、といったことは作中では明らかにはしていない。
この作品で描かれているのは青柳が逃走中に出会う人たち、昔からの知人など、青柳を知り、彼が真犯人ではないと信じて協力していく人たちの人間関係だ。
この映画はヒューマンドラマとして見たほうがいいかもしれない。
出演している役者も中堅以上の俳優ぞろいで、実に質が良くできている。
節々で笑えるところがあったり、なかなか小ネタが利いているところもあったりと結構楽しめた。
邦画にしてはなかなかに良作。
原作はもっと良いのだろうか?ちょっと興味出た。
ちょっと興味がわいたので購入。
なんというか理解するな、感じろって雰囲気の作品。
基本的にセリフとか説明っぽいものは少なく、作中の空気を感じていくほかなさそう。
1巻だけしか読んでないが、すでに一人死亡。
早ぇ。
なんというかダークだな。
うん、続きが気になる。
犬はどこだ
2010.08.22 (Sun) | Category : 読書・映画感想
犬探し専門の調査事務所を立ち上げた紺屋だったが、開業早々に舞い込んだ依頼は失踪人の捜索と古文書の調査。
その二つはやがて交差し、思わぬ方向へと紺屋を導いていく・・・。
等身大のミステリというか、無茶のない展開で安定感のあるストーリー。
伏線の回収とか、二つの事件が重なっていくのは良くできているし、設定も練られている。
ただ・・・最期のオチは好みじゃない。
なんというかスッキリしない。感情的に。
あくまで個人の好みの問題だけどね。
それ以外は全体的に良い感じ。
古典部や小市民シリーズもそうだが、突飛な設定とかがないので実写化しやすそう。
その分華がなさそうではあるが・・・
この作者の本はとにかく読みやすいので、気負わずあっさりと読めるので好き。
・・・
2010.08.20 (Fri) | Category : 日々徒然
いつもは発売日に買うんですが、昨日は忙しかった(夜9時まで仕事だった)ので買えず、今日購入。
ってかこの前出たばっかじゃね?
でも2カ月だから早過ぎといい程でもないのか。
今回は・・・ダークな灰原が印象的。
ってかへっぽこ山村が警部、だと?
あいつエリートだったのか・・・?
ってか警視庁の警部とは扱いに差があるとはいえ、県警の警部ってそれなりに偉いぞ。
それそ小さな警察署だったら署長になれる。
・・・大丈夫なのか?群馬県警。
本当は米沢穂信の古典部シリーズの短編集「遠回りする雛」も買おうと思っていたんですが、まだ入荷しておらず。
仕方ないので同著者の「犬はどこだ」を購入。
ま、そちらは近いうちに感想を。
8月中間報告
2010.08.18 (Wed) | Category : 日々徒然
内地のほうはやばいほど暑いようですが、北海道はそこまでではない・・・が、やはり暑い。
夏が暑い年は冬が寒いというが・・・今年はやばいかもしれん。
近年は暖冬が多かったが、今年はどうなることやら。
さて、更新がお久なわけですが、それは8月頭に言っていたように色々と忙しかったから+お陰で書くネタがなかったから。
んで、お決まりの如く小説は全然進んでないという。
うん、想定内。
8月も半ばを過ぎて忙しさは終息しつつありますが、まだしばらくちょいちょいありそうな感じ。
え?盆休み?
そんなものあったっけ?
まとまった休みなんかなかったですよ。1日休んだっけ?程度ですよ。
まあ、仕事がない日はいきなりぽっかり休みになったりするんで不満じゃないですけどね。
自営業手伝いなんてそんなもんだ。
仕事と寝る場所、食うのに困らなければ御の字ということで。
問題は9月いっぱいで小説の書き直しが完了するかということ。
・・・うん、無理。
前回書きあげたときは4月ごろに書き始めて5/10に15000文字、6/2で39400文字、7/8で67000文字、8/1で79000文字、そして書きあげたのは9/2で113330文字。
・・・最期の一カ月の速度が半端ない気がする。火事場の馬鹿力というやつか?
・・・あ、なんか出来そうな気がしてきた。
第9地区
2010.08.12 (Thu) | Category : 読書・映画感想
Alien
1.異星人、エイリアン
2.在留外国人
そしてその中にいたのは栄養失調で弱ったエイリアンだった・・・。
20年後・・・エイリアンの隔離区域”第9地区”はスラムと化し、エイリアンは180万を数えるまでに増えていた。
スラム化、犯罪の増加などの治安の悪化から現地住民との確執が広がり、新しい第10地区へ移転されることになり、その作業を委託されたMNUは第9地区に入り移転作業を進めるのだが・・・。
地球に住むエイリアンという題材はけっこう前からある。
「メン・イン・ブラック」とか「エイリアンネイション」とか。
でも「第9地区」はその中でもちょっと異色。
最初はドキュメンタリータッチで始まり、資料映像を継ぎ合わせたような映像で話を軸を説明していく。
序盤はほとんどエイリアンに対する差別が目につく。
それはまるで南アメリカで行われていたアパルトヘイト、人種隔離政策を揶揄するようで、舞台がヨハネスブルグであることもどこか意味ありげだ。
中盤から一気にストーリーが展開する。
MNUの現場責任者だったヴィカスがエイリアンの謎の液体を浴びたことから変異が始まる。
エイリアンの兵器はエイリアンにしか使えないが、変異したヴィカスはそれを使用できるため、そのことに着目したMNUは彼を殺害して標本採取しようとする。
命からがら逃げ出したヴィカスは行き場を失い、やがて第9地区へと足を踏み入れる。
さて、感想をば。
なんというか、生々しい。
エイリアンの質感とかだけじゃなく、エイリアンに対する人間の対応とか、社会的な動きとか。
エイリアンの卵を焼くところとか、エイリアンを知的生命体として扱わないようなところが。
これを人種差別と置き換えて考えると・・・アレだな。
またエイリアンの武器がグロい。
人間花火は当たり前。
終盤に出てくる兵器ロボットはチート。
だけどMNU側の攻撃を受けて次第に弱っていき、ただの無双ではないところが生々しい。
ヴィカスとクリストファーとの間の友情をもっと深く描けば良かっただろうが、なんというかヴィカスが台無しにしている気が。
最後の最後までヴィカスのエイリアンに対する扱いがひどい。
3年後、地球に戻ってきたクリストファーは報復を持ってくるのか、はたまたヴィカスへの救いか。
いずれにせよ、人類はなすすべなくその結果を受け入れる他ない。
暑
2010.08.11 (Wed) | Category : 日々徒然
今年は嫌な夏です。
ちょっと近況。
いま仕事が多忙で、その上別件の雑務をこなさなくてはいけない為、8月いっぱいは忙しい模様。
っていうことで、全然小説書けてません。・・・orz
〆切は9月末とはいえ、8月中は絶望的。なので賞味1か月で書き直しとか・・・無理じゃね?
・・・今年も送れないとか、どんだけー。
いや、ぎりぎりまでは頑張るよ?
オラに力を分けて(ry
あつぃ
2010.08.07 (Sat) | Category : 日々徒然
・・・今日は半端なく暑かった。
北海道は今年一番の猛暑だとか。
マジで仕事したくない暑さでした。
そういや映画「バイオハザード4 アフターライフ」の予告を見ました。
ウェスカーといい、処刑マジニといい、洗脳装置といい、5を意識してますねぇ。
ってか処刑マジニって静岡の三角頭とキャラかぶってるな。
ぱっと見、すぐに処刑マジニだとは気付かなかった。
しかしバイオの男性陣の出演はなしなのか?
クリスにしろレオンにしろ、主役陣の出演はなく、カルロス・オリヴェイラが2,3に出てくるだけという・・・。
っと思ったら、wikipediaを見たらクリスが出るじゃないか。
しかもジルとかKマートとか、今までに出てきたキャラも総出演という感じ。
しかしこれまで原作ゲームの設定にとらわれないストーリーの進め方をしていて、小物やネタを独自の解釈を踏まえて使うという感じだったので、バイハ5のシーンをこれほど使ってくるのは意外だった。
しかし監督は1作目と同じポール・アンダーソンが再びメガホンを取ったから安心と言えば安心なんだが。
(2作目は自身がエイリアンVSプデターを撮りたいから脚本だけ書いたという・・・)
それにしてもアリス軍団・・・最凶じゃね?
あー、久しぶりに映画館に行って見ようかしら。
生ける死者に弔いを
2010.08.04 (Wed) | Category : 日々徒然
いずれの事件に共通することがある。
そう、失踪事件だということだ。
さきほど100歳以上の所在不明者が56人を数えると報道された。
都内の111歳の高齢者がミイラ化遺体で発見されたことを火種としたこの騒動は、全国的に広がりを見せている。
日本において年間の失踪人の数は約10万人を数え、その半数は事件に巻き込まれているのではと言われている。
その一方で07年度の身元不明死体は1078体。
明らかに勘定が合わないが、その残りの失踪人が生きているのか、はたまた遺体が見つかっていないだけなのかは分からない。
高齢者所在不明の1要因として言われているのが、近所付き合いの欠如、家族間の関係の希薄化である。
近所付き合いがあれば、100歳を越える高齢者が住んでいないことくらい明白だっただろうし、家族間の連絡があれば20年以上もどこにいるかわからないといったことはなかっただろう。
この問題の別の表れとして、孤独死や無縁仏がある。
年間3万2000人の人が無縁仏(供養する親族などがいない死者)となっている実情があり、また一方で死をみとる人すらいない孤独死が昨今増えてきている。
これは少子化や核家族化、生涯独身となる人間の増加といったことが起因するともいえ、これはこの国の社会文化の変化に伴う根本的問題と言えよう。
この日本と言う国には「戸籍」という東アジア特有の優れたシステムを持っているが、あくまで自己申告によるものであり、政府によるチェックが甘かったということが今回の騒動を引き起こしているともいえる。
行政が国民のその所在すらも確認できていないという長年の怠慢を今、刈り取っていると言えよう。
厚生労働大臣は110歳以上の高齢者の所在を確認すると言っていたが、実際のところ90代、80代にも”生ける死者”はいるのではないか?
案外、この国にはまだ多くの”生ける死者”が存在しているのかもしれない。
PUSH
2010.08.03 (Tue) | Category : 読書・映画感想
無駄に前評判のすごい超大作(w)とかよりも面白かったです。
監督に「ラッキーナンバー7」のポール・マクギラン。
主人公のニックに「ファンタスティックフォー」のクリス・エヴァンス。
ヒロインのキラに「紀元前一万年」のカミーラ・ベル。
二人ともどっかで見たことがあると思ったけど、ちょい微妙なやつに出てたのか。
そして二人以上に存在感を出すのはダコタ・ファニング。
彼女の出演作で最後に見たのは2005年の「宇宙戦争」だからかなり久しぶりに見た。
ってか大きくなっちゃってw
作中では13歳の設定だが、実年齢は16歳。・・・うん、まだ13でもいける。
さて、内容をば。
多少ネタばれあり。
簡単に言うなら超能力者たちと、彼らを兵器にしようとする”ディビジョン”との戦い。
ただ”ディビジョン”は片っ端超能力者を捕えようとするのではないようで、そこら辺がちょっと説明不足な感じもある。
というか、そもそもあまり能力とかに関する説明はかなり省かれている。
ストーリーを見て汲み取れって感じで、無駄に説明が続くよりかは、そういったところは逆に好感が持てるかな。
ストーリーの軸になるのはヒロインであるキラと、彼女が持ち出したトランクの奪い合い。
最初は主人公たちとディビジョンだけだったが、中国人の超能力者グループ”ブリーダー”も混ざって三つ巴に。
次々に能力者が出てきて、徒党を組んだり、敵対したりする様は、なかなかにRPGのようで面白い。
そしてストーリーの展開に欠かせないものとしてダコタ演じるキャシーの未来視がある。
視た未来を実現しようとしたり、回避しようとしたり悪戦苦闘し、そして敵側のウォッチャー(未来視能力者)との先読み合戦はなかなかスリリングだ。
主人公ニックの念動力がしょぼかったり、キャシーの未来視が安定しなかったり、超能力も万能ではないのがまたいい。
X-manとか、ジャンパーとか、ハリウッドの超能力ものっていうのは大概能力のごり押だからね。
ただヒロインやカーバーのプッシュはチート。
ちなみにタイトルのPUSHは、人の心を操る能力のこと。
けっこう色々な超能力が出てきて面白いが、サイコキネシス、パイロキネシス、クレアヴォヤンス、テレパスといった実際の名前を使ってないのは残念。
まあ、説明を省いている分、分かりやすい単語を選んだんだろうけど。
未来視の心理戦、全体にちりばめられた伏線や、ストーリーの中核をなしているキャシーの母親の未来視など、なかなかに考えられている。
そしてなによりニックとキャシーの名コンビ(?)の掛け合いが良い。
日曜工作
2010.08.01 (Sun) | Category : 日々徒然
合板をジグソーでPDAの形にくりぬき、そこに収めるようにしようとしたんですが、今一歩仕上がりが微妙。
しゃあないので、ホームセンターに行き、2mmのアクリル板と、ついでに工作用のノコを買ってきました。
本当はピラニアソーが欲しかったんですけど高かった・・・orz
買ってきたノコとプラカッターで加工は好調。
あとはPDAの形にフィットするように縁を曲げる予定だったんですが・・・アクリル板が曲がらねぇ。
ドライヤーで温めてもダメ、ライターで炙ってもダメ。
終いには飛び出ていた個所が加工途中に割れてしまいました。
・・・頓挫 orz
まさか曲がらないとは思わなかった。
なんだ?以前加熱して曲げたのとは材質が違うのか?
とんだ誤算。600円もしたのに。
しゃあないので最初に制作した合板のやつにパテ盛って形を整えることに。
くそう。
結論:机上の空論 実践にて散る
じめじめ
2010.07.30 (Fri) | Category : 日々徒然
確かに6月は日差しの強い晴天が多かったですけど、7月は全然そういった日がなく、曇天ばかりでした。
じめっと暑いのは嫌ですね。
昨日は仕事で仁木町のほうに行ったんですが、農業用水路が溢れそうなほどの濁流が流れてました。
ってか今にも決壊しそうでしたよ。
猛暑で熱中症続出の次は大雨による土砂災害と・・・嫌な夏ですね。
カラッと晴れないもんかね。
ってかもう8月ですか。
そろそろいい加減書き直しに本腰を入れないとヤバいですね。
先回ちょっと悩んでいたところですが、一応解決の方向に向かっております。
動機が作れないんだったら、動機は放っておいて犯人をきっちり推理できるモノにする。
要は、新本格テイストに。
伏線をきっちり張り、きっちり回収。
中途半端にミステリっぽいものだったからダメだったんだ。
今度はきっちりミステリにする。
うん、方向性が見えた・・・気がする。
残り62日。間に合うのか?
袋小路
2010.07.27 (Tue) | Category : 日々徒然
最近触れていなかった小説の書き直し、実は相当行き詰ってます。
なんというか・・・何を書けばいいのか分からない。
書き直しする点はわかってる。どせいさんに指摘された箇所の修正案もある。
だけどそれに納得できない自分がいる。
一番のネックになっているのが、犯人の動機。
新本格ミステリを愛好する私は動機なんて無意味だっていうことは重々承知している。
だけど無視できない自分がいる。
今書いてる作品は新本格ではないし、トリックとかがあるわけでもない。
だからこそ動機とかをきちんと描きたいという思いもある。
自分で作った犯人で、自分が考えた犯行なのに、作者である私自身がその犯人の行動を理解できない。
小説としてそれでいいのか?
〆切まであと2カ月・・・やヴぁい。
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S | M | T | W | T | F | S |
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