あるるかんの不定期日記
無題
2008.06.22 (Sun) | Category : 読書・映画感想
※ネタバレ注意
「28日後・・・」の続編ですね。
イギリスを舞台にしたゾンビ映画です。
ゾンビ(感染者と劇中では表現)がめっさ走ります。
血液感染する病気のようなもの、とされていてゾンビというわけではないみたいですけど、ほとんど同じです。
感染者が一掃された後、復興し始めたイギリス(ロンドン?)が舞台。
再発の可能性がなく安全と思われた矢先、感染しながらも発症しない免疫を持つ人間が発見される。その保菌者から免疫を持たない人間が感染し、一気に感染は広がる・・・。
前作が、感染と凶暴化を抽象的に表現し、狂気的な凶暴性を示す人間が感染した人間と大差ないことを示して他のゾンビ映画と一線を画したのに対し、今作はいたって普通な感じ。
感染者だけでなく感染者を一掃しようとする軍からも命を狙われ逃げ回る人々。
よくあるパターンです。
オープニングはけっこう期待できたんだけどな・・・。
あ、今気付いた。ヘリのプロペラでゾンビをミンチにするのって「プラネットテラー」と一緒じゃん
NEET
2008.06.21 (Sat) | Category : 読書・映画感想
木曜に仕事で釧路に行ったりしてました。
帯広で昼間に鹿を見ましたよ。畑を豪快に跳ねてました。
夜間には見たことがあるんですが、昼間はまた違った感じで面白いです。
それと近所の公園でねずみを見ました。
・・・まあ近況報告はこんなかんじ。
さて、久しぶりに小説読みました。
「神様のメモ帳」の三巻です。一応分類はミステリなのかな。
ニート探偵とその周りの個性豊かな人たちのお話です。
個々のキャラがそれぞれの持ち味を生かして事件に挑むというスタイルをとっており、さくさく読めます。
一巻から引きずっていたことが三巻で持ち出されており、またストーリー全体に影を落としています。
ヘタレ主人公がダメダメながらに徐々に成長しており、面白味が上がっています。
なんだかこの筆者ですが、どうも西尾維新を感じさせるんですよね。
文法とか書き方というわけではなく、ストーリー全体から感じる雰囲気、とでもいいましょうか。
とても爽やかな読了感の一冊ですよ。
連絡事項
2008.06.16 (Mon) | Category : 日々徒然
本館「土星の龍宮城」のTOPページをちょっと更新。
TOP絵を変更しました。
それと分館「BACKLASH」にイラストギャラリーを追加。
そしてお気づきかもしれませんが、このBLOGのヘッド部分の絵もちょっと変えました。
結構前に書いた鉛筆書きのイラストです。ちょっと気に入ってるのでサイズを加工して搭載。
そういえばまだ総合検索サイトに登録してませんね。
近いうちにちょっと探してみましょうかね。
現在書いてる小説「Levonth Gi(r)L」はただいま62000文字。
ざっと文字数的には半分って所ですか。
ですが、内容は全然進んでねぇなぁ・・・。
七月には「P4」が発売になるからなぁ。
六月ちゅうになんとかカタチにしたいんですけど、このままではちょっと無理かな。・・・うぅ。
ホンジツノイタヅラガキ
2008.06.14 (Sat) | Category : イラスト
13日の金曜日
2008.06.13 (Fri) | Category : イラスト
マージナル
2008.06.11 (Wed) | Category : 読書・映画感想
「マージナル」の3巻です。
といっても二巻目の下巻という位置づけですけど。
個人的に言って2巻と3巻を分けずに、一緒でも別に構わないのでは?と思ったり。
以下、多少ネタバレ有。
2巻を読んでから大分間が空いたので、冒頭の回想とか人物の視点を変えているところが入り乱れていたので、時系列がめちゃくちゃで分かり辛かったです。っていうか続けてぱっぱと読めという話ですね。はい、ごめんなさい。
確かに、3巻の冒頭が時系列が入り乱れているので、そういう点では二巻と三巻を分けるのには意味があるかもしれません。
内容的にはまあそこそこ。
ラストでは主人公もふっきれた感じで、なかなかいいところに落ち着いた感じで、シリーズとしての安定も大分出てきているみたいですし。妹の今後の活躍(?)も期待、というところでしょうか。
ただ1巻にあった笑いを誘う掛け合いが少なめでシリアスパートが続いていたので、面白い、という感じじゃなかったかな。まあ、ヒトゴロシの本で面白い、っていうのもどうかと思うが。
簡単に言って全体的にダーク。まあ、内容だけにそれは仕方なしか。
格闘シーンというか対決シーンでの展開も結構いいかな。
主人公は強いけど一方的に圧倒するのではなくて、ピンチになって一度負けたりするのも展開にメリハリを着ける点でいい。ただラストのロシアンルーレットは緊張感はあるけど、どうも迫力に欠けるかな。まあ、展開から考えれば、あれは妥当なんだけど。
しかし、釘うち機は痛いな。
病んでます
2008.06.11 (Wed) | Category : 日々徒然
そういえば、分館「BACKLASH」を再稼動させました。
イラストはまだ載せてませんが、そのうち追加していくつもりです。
アニメ化?
2008.06.10 (Tue) | Category : 日々徒然
西尾維新の「化物語
いや、西尾作品はアニメ化向きだとは思っていたが、とうとうこの日が来たか、という感じ。
でも戯言シリーズではないのが意外。
確かに最近のラノベはメディアミックスの要素が強くて、漫画化とかアニメ化は珍しくないけど、西尾維新自身の作品はラノベっぽいもののレーベルはラノベじゃなかったから、メディアミックスされないで今まで来たのかな。
講談社で映像化されたのって、知ってるのでは「ホワイトアウト」「姑獲鳥の夏」「終戦のローレライ」とか、バカ売れしたモノばかり。そして全部実写。
アニメ化、っていうのは結構ハードルは高かったんじゃないのかな?
・・・まあいいや。
兎に角、「化物語」は西尾作品の中でも結構お気に入りなんで、アニメ化、ちょっと楽しみ。
アニメ化と言えば、地味に買い続けているヤスダスズヒトの「夜桜四重奏
まあ、こっちで見れるかが問題ですけど。
ゴーストライダー
2008.06.09 (Mon) | Category : 読書・映画感想
見ました。
アメコミの実写版ですね。「スパイダーマン」とか「Xマン」とか「デアデビル」とかだしてるマーベルの作品。
アメリカってマーベルともう一社しか大手無いらしいですね。もう一社のほうの名前を忘れたけど。確か「スーパーマン」とか「ハルク」出してるところ。(記憶があやふやなんで間違ってるかも)
アメコミの実写化っていうのはどうしても冒頭が説明になりがちですよね。本来既知の設定を説明しなおしてる感じでちょっと間抜けに見えるというか、どうしても退屈になりがち。
そして最後は主人公の独白とか、恋人との離別で終わるというオキマリ。
ああ、ゴーストライダーの話ね。
アメコミ・ヒーローにしては少々間抜けなおっさんじみてるニコラス・ケイジが主人公のゴーストライダー。
はっきり言って見るまでミスキャストだと思ってたんですけど、案外気にならなかったですね。
だって変身後はガイコツだし。(ニコラス・ケイジ意味なし)
内容的にはそこそこ。
4体いる悪魔を一体づつ葬っていく感じで、そこそこに構成のバランスが良い。
ただ1体目と3体目は、かませです。
っていうかいきなり正体ばれるヒーローも珍しいですねぇ。
しかも主人公有名人だし。今後の活動が大変ですね。
悪人が近くにいると自動的に変身するし、バイクで走れば街を壊す(燃やす)し、夜間しか活動できないし・・・欠点多いなぁ。
でもその反面、不死身で、重力無視で、なんか銃を使ったら強いし、変身中は正体ばれる可能性ゼロ(ガイコツだし)と変身中は最強なんですよね。
まあ、そこそこ面白かったですよ。
かりんとうパン
2008.06.08 (Sun) | Category : 日々徒然
かりんとうパンのレシピ
材料
・ホットケーキミックス400g(2袋)
・卵2こ
・バターもしくはサラダ油20g(?)・・・ちょっとあやふや
・牛乳大さじ4
1.卵、バター(サラダ油)、牛乳を混ぜ、そこにホットケーキミックスを加えてこねる。
2.15~20分ねかせる。
3.直径1~2センチくらい(けっこう膨らむので細いほうが良い)に成形し、高温の油で揚げる。
成形する際、ベタつくので薄力粉をまぶしながらすると良い。
ぶっちゃけホットケーキミックスの袋の裏に書いてあるドーナッツのレシピ。
本題はここから。
1.砂糖150gくらいを水40gくらいで溶かし、フライパンで熱する。
2.全体から泡が出てきたら、揚げたドーナッツをそこにぶちこんで砂糖を絡める。
3.ドーナッツ全体に砂糖がついたら取り出す。
4.冷まして砂糖が固まったらできあがり。
後半の1~4の細かいところはテキトー。ニュアンスで分かってくれい。
砂糖を煮詰めすぎると茶色く変色してカラメルになってしまうので注意。
溶けた砂糖が固まって汚れた調理具は、高温のお湯につけておくと簡単に取れます。
近くの店で売ってるかりんとうパンなんですが、結構おいしいんで自分で作れたらなぁ・・・と思ってやってみました。
味は結構似てるんですが、店の方が固めで弾力がありました。粉に強力粉を混ぜたらいいんかな?
膨らむのを想定しておらず、太めに成形したら、蟲の繭みたいなものが出来ましたよ。
今月のチェック本
2008.06.07 (Sat) | Category : 日々徒然
・ペルソナ3 3(アスキー・メディアワークス)
・神様のメモ帳 3 (3) (電撃文庫 す 9-8)
・Q.E.D.-証明終了- 30 (30) (月刊マガジンコミックス)
・ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 1 (1) (角川コミックス・エース 114-3)
・愚者と愚者(角川文庫)
・リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS)
・傷物語 (講談社BOX)
こんなもんですかね。
メジャーなものから、マイナーなものまで。
買ってまだ読んでない小説が幾つかあるので本を買うの自重したいんですが、シリーズで買っているのは買わないわけにはいかないよねぇ。
「神様のメモ帳」はほんわかした個性的キャラが巻を重ねるごとにいい味を出してきているし、「傷物語」は前作「化物語」の前日譚。「化物語」が著者の趣味で書いたというはっちゃけ具合が面白く、「傷物語」にも期待。
「リストランテ・パラディーゾ」はオノ・ナツメ作品に興味が湧いたんで読んでみたい。
「ネガチェン」は最近映画化されましたし、ずっと前に読んだ小説のコミック版。どんなもんか見てみたい。
「Q.E.D」は良質のミステリコミック。そのロジックだけならコナンに勝るとも劣りません。
「ペルソナ3」はゲームのコミック版。ゲームの独特のスタイリッシュな世界観をよく表現していて、なかなかいいです。
まあ、今月はこんな感じ。
ああ、そういやこの前「トマト姫」がアドバンスで出てるのを知った。↓
ハドソンベストコレクション VOL.4
・・・うわ、めっちゃ欲しい。
「トマト姫」はコマンド選択型のアドベンチャーゲームで、PCゲームの移植版。
まあ、簡単に言えば今のギャルゲーの根幹に存在したゲームですね。
小学生の頃、ファミコン版をやったんですが、あの頃のゲームにありがちな超難易度。
元々は従兄弟のおばさんが持っていたもので、その人はクリアできずじまいだったんですが、それを家族総出でやりこんでどうにかクリア。 トマト姫に会えた時はマジ感激ものでしたよ。
・・・あの迷路とあっちむいてホイ!は、マジでトラウマになります。
クリア
2008.06.06 (Fri) | Category : 日々徒然
なかなかの量がありましたね。
パズル要素ははっきり言って少ないですね。
「アナザーコード」みたいにどうすんだこれ?みたいなものはありませんでした。
ただ必要なアイテムがどこにあるか分からずに探し回ったりしましたけんど。
あとは会話で問い詰めるところが厄介。
一つ間違えた選択をするとゲームオーバーになってしまう。
・・・ダニングなんて嫌いだぁ。
それと地下室で窒息死するなんて聞いてないよ!
まさかこのゲームで死ぬとは思わなかったぜい。
本日のイタズラ描き
2008.06.05 (Thu) | Category : イラスト
ヴィントレス
2008.06.04 (Wed) | Category : イラスト
DSゲーム
2008.06.03 (Tue) | Category : 日々徒然
左利きなんでDSの縦もちは厄介。左利きのモードはあるけど、やっぱりちょっと違うんだよねぇ。
左利き排他社会め!・・・などと言いつつも右利き社会に一番適用しているタイプの左利きの私(ハサミ、野球グローブなどといった左利き専用の道具は必要ない)
はい、上のゲームの話に戻そう。
「ウィッシュルーム」・・・ミステリです。
まだやり始めたばかりなんであれですけど、感じは同じDSの「アナザーコード」に似てる。
ただこっちはパズル系の謎解きというよりも、対話術を駆使して人間から情報を聞き出すことがメインかな。そのへんを理解していなくて「6時」までに二回ゲームオーバーになっちった。
「アナザーコード」のときも思ったけど、タッチペンの反応の悪さがゲームに直接影響して厄介なところもある。細かいところを指したいときも、ちょっとぶれて違うところを指したり手間がかかる。
まあ制限時間があるようなゲームじゃないからそんなに気にするところじゃないかもしんないけど、
今のところ難易度の高いパズルは出てないかな。
まだ序盤だからわかんないけど。
でもこういうアイテムを駆使してあれやこれやするアドベンチャーゲームってなんか懐かしい気が・・・あ、ファミコンの「トマト姫」だ。
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