あるるかんの不定期日記
プレデターズ
2010.11.21 (Sun) | Category : 読書・映画感想
そこが地球ではないことを知り、そして自分たちがプレデターによって”狩られる”ために集められたことを知る。
彼らはこの惑星を出るために策を練るのだが・・・。
主人公のエイドリアン・プロディ・・・「戦場のピアニスト」のときに比べたらずいぶん変わったなぁ。
顔は同じにみえるけど別人かと思った。
そして冒頭で思ったこと。
先日見た「レポ~メン」に出てたアリシー・プラガがまた出てるよ。
奇遇ですね。
はい、感想をば。
以下ネタバレチュウイ。
過去のプレデター作品の要素を幾つも踏まえつつ、尚且つ新しい要素を追加してます。
特にプレデターに2種類いて、相反していること。
今作のプレデターは過去の作品に出てたプレデターとは違うっぽい(仮面から判断)
あとは犬を使ってきたり、罠を仕掛けてきたり…ハンターっぽさ倍増。
各所のシーンに1作目に対するオマージュを感じるな。
寡黙なヤクザが日本刀でプレデターに単独で立ち向かうところとか。
木で作ったトラップとか、泥で隠れるのとか。
てっきり紅一点が1作目でシュワちゃんと一緒に生き残ったベトナム人かと思ったんだが、違ったみたい。
あの人はアンナだったけど紅一点はイザベラだし。
ってか武器のチョイスがなんとも言えないね。
主人公が持つのはAA12。ドラムマガジンのオートショットガン。 紅一点がもつ狙撃銃はシグブレーザーR93にデジタルスコープを装備したもの。
ロシア人は1作目にも出てたミニガン(マイクロガン?)持ってるし。
ヤクザは日本刀だし。
ヤクザの死に方は予想通りっていうか、お約束と言うか。
でもプレデターで基本フェアプレイだから、日本刀で戦えば結構勝率上がるんじゃね?
・・・ん?
ってかプレデターが日本刀を回収してたって事は・・・戦国時代の日本にもプレデター来てたってことだよな?
Repo men
2010.11.20 (Sat) | Category : 読書・映画感想
滞納者から次々に人工臓器を回収し、殺すことをなんとも思わずに行っていたが、
とある事故により自らも人工心臓を移植されることで転機が訪れる。
人工臓器の回収ができなくなり、やがて支払いを滞納するようになり、自らも回収される側になる。
以下、ネタバレ注意。
・・・なんというか、後味悪ぃ。
このオチの予想はしていた。
ってかストーリーの序盤でこれ見よがしに”アレ”の宣伝してるし、これはストーリーのキーアイテムだなと分かる。
そして”あの時”のブラックアウトのとき、「5回目の気絶」云々あるかと思ったけどなかったし。
それとブラックアウト後のストーリーが若干支離滅裂な感じもしたし。
・・・あまりにも救いがねぇなぁ。
世界観としてはどうなんだろ?
ドナーからの移植に頼らない人工臓器は開発されるだろうけど、実際自身の細胞から作られるクローン臓器の方が主流になると思うんだよね。
普通に内燃機関を使った車が走ってるし、あまり近未来的という世界観じゃないね。
なんというか資本主義、商業体制にたいする皮肉とも取れる映画でした。
( ゚ ∀゚ )・・・
2010.11.16 (Tue) | Category : 日々徒然
朝、家を出たら雪が積もってて、道路つるつるですよー
ブラックアイスバーンですよー
みんなスタッドレスでもゆっくり運転ですよー
それなのにバイク載ってる阿呆な兄ちゃんがいてー
しかも前を走っててー
「こいつ馬鹿じゃね?」とか言ってたらー
その瞬間、転びやがってー
ゆっくり走っていても車間が大してなくてブレーキ踏んでも滑っちゃってー
しかも車体が斜めになっちゃってー
「あー、これ轢いたな」とか思ったんだけどー
運よく脇をすり抜けれましたー
マジでバイクとの距離は50センチもなかったですよー
そしてバイクの兄ちゃんが転んでから起き上がるまでのタイムは神憑ってましたー
・・・語尾を伸ばしてみる挑戦。特に意味はなし。
というわけで、自滅したバイクの兄ちゃんを轢きそうになりましたの巻。
バイクの自滅でも、事故になったらこっちも何割か過失があるんだろうね。
全く嫌だね。知らないところで死んでください。
まあ、あの速度ならバイクをどつく程度だとは思うけど。
あ、そうそう。久しぶりにpixivのほうに新作をうpしました。
小一時間程度で描いたラクガキですがね。
・゚・( ノ Д` )・゚・
2010.11.15 (Mon) | Category : 日々徒然
あぶなく先日の日曜も仕事が入るところだったぜ。
休日がない・・・( ノ Д` )・゚・
閑話休題。
とうとうis03の発売価格が決まったようです。
2年契約の新規・機種変で27000円。
発売日は公式ではないものの、26日ということらしいです。
あー、なんかちらちら雪が降ってるなー。
ってか11月も半ばかー。
マルドゥック・スクランブル
2010.11.10 (Wed) | Category : 読書・映画感想
「マルドゥック・スクランブル 圧縮」の劇場版が11月6日に公開されました。
・・・見たいなぁ。
旧版は4回くらいは読みました。
小説の中で一番私に影響を及ぼした本じゃなかろうか。
作者が自らのブログやあとがきでも述べているように、ただの加筆修正ではなく、一からの書き直しをやったっていうから驚き。
なにせ同作品の映像化やら漫画化やら、「天地明察」の本屋大賞受賞やらで一番忙しい時期であるにもかかわらず、である。
旧版と明らかに変わっているところは、映像化の脚本や、続編である「マルドゥック・ベロシティ」の設定にすり合わせた加筆に多く気が付いた。
”矛盾”を直すというよりも、より詳しく、より的確な描写にしているといった感じだ。
又、バロット以外のキャラにもより注意深くスポットを当て、他のキャラの内面を含めて繊細に描き直している。
そして旧版でのちょっとクセのある文体(まあそこがいいという思いもあるが)も、10年の時を経た現代の著者の文体に直されている。
このように変更点は少なくない、だが旧版以上に「マルドゥック・スクランブル」であると言えるだろう。
「マルドゥック・スクランブル」が好きならば買って損はない。
マルドゥックシリーズ3作目が書かれるらしいが、楽しみだ。
( ゚ ∀゚ )!
2010.11.09 (Tue) | Category : 日々徒然
前回行ったときには11月に入ればデモ機とか入ると思うとか言っていたが、まだでした。
ネットとかでもまだ発売日とか価格とか出てないし、そうだろうとは思ったが。
ってか店頭でもネットで得られる情報程度のことしかわからないし。
11月下旬発売、価格は36000円くらいではないか・・・という話。
ネットでは35000~40000という予想だから、別に意外でも何でもない。
店員さんの言う話ではiPhoneを持っている人が触ってみたところ、レスポンスは違いないくらい良いらしい。
まあ、その点もネットで見た動画とかで分かってはいたのだがね。
実物も見てないし、価格も決まっていないから少しは不安だが、他のisシリーズを待っていられるほど余裕があるわけじゃないんでね。
なにせ今の携帯は借り物だから。
んで、予約してきましたよう。
色はオレンジ。縁がオレンジで、背面が黒なので、アクセントが利いてていいかなと。
私は基本モノトーン+赤のスタイルなんでね。
うん、楽しみですね。
(`・ω・´)
2010.11.08 (Mon) | Category : 読書・映画感想
空に穴があき、強い光が降り注いで世界が滅び、それから30年後の世界。
交配した世界を旅し”本”を西へ運ぶ男と、”本”を奪おうとする男。
話は簡単簡潔。
以下ネタバレチュウイ。
世界に影響を及ぼす”本”といやひとつしかない。
まあ見る前に気づいていなくても酒場で絡まれた時にイーライが聖句を口にしたときに気づきますわね。
原題の”Eli”がなんとなく意味深だったので調べてみたら、ありました。
要するに”Eli”は神に呼び掛けるときの言葉さね。
はっきり言って”本”が聖書だっていうのは、バレバレの伏線。
むしろそっちに注意を向けて他の伏線を隠すための囮。
いやー、まさか点字とは。
てっきりイーライ自身かと思ったんだがな。
まあ、あながち間違いでもなかったが。
ストーリーがあっさりしすぎな気がしなくもなかったが、映像の撮り方は好きな部類でしたね。
特に明暗のコントラストがはっきりした映像が好き。
読みやすい、ミステリとしても完成度が高い、キャラの掛け合いが面白い。
今作は連続殺人鬼が出てきて序盤は全然孤島の気配がなかったから今回はないのかとおもいきや・・・ちゃんとありましたね孤島。
珍しく素直に人が殺されましたが・・・これは主にWHOダニットでなく、WHYダニットといいますか・・・なぜ?と動機を問うミステリですね。連続殺人然り、孤島での殺人然り。
今回は石崎さん(登場人物の方)が最後に格好良く決めてくれましたけどねぇ・・・残念なお人です。
「動機未ダ不明」
前作ではちゃめちゃ(っていうかもろ犯罪)をやって廃部へと追い込まれた完全犯罪研究部、そして教師を辞めさせられた元顧問ゆりっぺだったが、今作でも前作と大して変わりはしない犯罪行為を繰り広げる。
いやはやこんなガキいたら怖いな。
っていうか実際にガキでもできるっていうのが怖い。
しかしまあ、ゆりっぺの適応能力というか、完全犯罪研究部の扱いがすっかり板についてきて・・・。
なんと逞しくなったことか。
・・・しかしこっちのシリーズもいいが、タナトスシリーズも読みたいなぁ。
「フィオナ旅行記」
えーとこれは以前記事でも書いた動画「酔狂文庫」の作者さんの著作です。
これ、出版社に企画を持ち込んだんですってねぇ・・・。
オファーあったわけじゃないのが意外。
「酔狂文庫」の完成度を見たら、普通はオファーがありそうですけど、出版業界そんなに甘くはないのか。
ってか凄いな。
絵も小説も書けるなんて・・・。
ああ、「フィオナ旅行記」ね。
これブログとして更新されていて、それが単行本化されたわけで、私もそのブログちょくちょく見てました。
まあ、最初から見てたわけじゃないから単行本化された部分の大半は読んだことなかったけど。
つい最近でブログの方は終了して、最近のは単行本に収録されていないんで第2巻でるのかな?
この本ってかなり斬新だよな。
ブログ形式のを本にしたから横書き+開きが左から。
流石は講談社BOX。新しいことを平然とやる。
残念なのは絵がモノクロで小さいんで、ちょい見ずらいって事。
まあカラーだったらコストがナンボかかるかわからんがな。
(ノД`)
2010.11.07 (Sun) | Category : 日々徒然
仕事量としてはこの1週間で1カ月分に相当する稼ぎですよ。
ちなみに先月は過去1年間で最も仕事量が多かったのですよ。
書入れ時にも程があるよ!
・・・もう落ち着いてください。勘弁です。
まあ、とりあえず一番ヤヴァい現場はどうにか終わったんで、気持ち的にはひと山越えた感じですが、はてさてこのまま素直に山場を越えてくれるのか・・・。
しかし本当に忙しくて何もできてないよ。
is03の予約に行きたいんだが、いまいちまとまった時間がないし、行く元気もないし。
そんなこんなで密林で買った本をぼちぼち読んでます。
感想はまだ後日・・・。
アイアンマンはつくれるか
2010.11.04 (Thu) | Category : 読書・映画感想
アメリカ政府から強力な兵器となりえるアイアンマンスーツの没収を告げられたり、コピー不可能であるはずのアークリアクターを使う新たな敵が出てきたり、ライバル会社がアイアンスーツのコピーを作ってきたり、アークリアクター使用による副作用でトニー自身に死の危険がせまっていたりと、様々な困難が降りかかる。
以下ネタバレ注意。
強力な兵器ともなりえるアイアンスーツを軽視してパーティーで羽目を外したりと、前作を上回るトニーの無茶苦茶ぶり。
そしてガレージで加速器を作って新しい元素を作るなど天才っぷりも半端ない。
ってか簡単に新元素作るなよ。
”シールド”のお偉いさん役でサミュエル・L・ジャクソンが出ていたが、実は前作のクレジットの後にも出ていたみたい。
この前、スカパーで前作を見ていて偶々気づいた。
んで、アイアンマンって作れるのか?ちょっと思った。
結果から言うと、アイアンマンに似たもの、っていうか洞窟で作った初期型くらいあんら作れるんじゃなかろうか、と。
まず空は飛べない。
翼もないようなもので揚力を得ようとするととんでもない推力が必要になる。
火器に対する防御力。
普通の拳銃弾、9パラ程度なら2mm程度の鉄板で防ぐことはできる。
アサルトライフル弾なら1cmあれば防げる。
ただバレットM82対物狙撃銃とか、ブローニングM2重機関銃のような50口径弾は3cmぐらいないとキツイ。
しかも貫通しないだけであって、衝撃はもろにくる。
防弾チョッキを着ていても、被弾のダメージだけで内臓破裂→死亡ってこともありえるので、50口径は防げないと考えたほうがいい。
それに対戦車砲などにあるHEAT弾の類は、装甲表面で爆発して溶けた金属で装甲を突き破るメタルジェットを使うので、これも防げない。
結論としては個人携行武器なら一部武器を除き防げる。
現実的なアイアンマンのイメージとしては、銃火器による攻撃を防御するために装甲をつけ、その装甲を着て動けるように補助動力を用いる、といった感じ。
現在日本で開発されている介護用アシストロボット、HALだかなんだかっていったやつに装甲をつけた感じ。といったところだろうか。
あくまでアシストだから、装着者以上の身体能力は発揮できない。
っていうか「G.I.ジョー」みたいに、装着者を加速できるわけがない。ってか加速して中の人間の体がもつわけない。
人間の動きに制御は難しいかもしれないが、ハードはそんなに複雑ではないと思う。
なにせ人間が着るわけだから、人間の動きに合わせて動けばいいわけで。まあ口で言うほど簡単ではないと思うが。
Novenber
2010.11.01 (Mon) | Category : 日々徒然
とうとう11月に入りましたね。
なんか年賀状の販売が始まったり、もう年末の雰囲気たっぷりです。
残すところ今年もあと2カ月ですか。時が過ぎるのは早いものです。
果たして今年は何を成し遂げたか・・・うん、大したことしてねぇ。
相変わらず小説のほうは全然だしなぁ。
小説も書けないで、何がゲームだってんでゲーム構想はしばらく中断ですね。
現在書きたい小説が3本あって、一応軸は出来あがってるんですけど、まだまだ煮詰めなきゃいけないところが多いんですよね。
うーん、やっぱし書き直しが優先かな。
んで、話は変わり。
購入を検討しているauのスマートフォン「is03」なんですが、先月末にauショップのほうにいって店員と話をして不安要素だった無線LANを確認しました。
なんかスペックとして無線LANの存在が希薄で、公式HPとかを見ても載ってなかったから不安だったんですよね。
まあ、あったんですが。
んで、個人的に欲しい機能は全部あるみたいなので、購入の方向で進めています。
購入宣言をすると予備バッテリがもらえるみたいなので、購入宣言だけはして、予約はまだ。
値段と発売日が決まってから予約をしようかと。
店員さんが言う分には予約で購入すれば発売日には手に入るみたいだから一安心。
・・・今年も後少し、残り2カ月頑張っていきますか。
mm9
2010.10.25 (Mon) | Category : 読書・映画感想
自然災害のひとつとして”怪獣災害”が存在する現代。
世界有数の怪獣大国日本では気象庁に設置された怪獣対策専門の”得意生物対策部”が、日夜怪獣からの脅威から日本をを守っている・・・。
まず設定が面白いし、細部にまで凝っているし、妙にリアルだ。
実際に怪獣が存在したら・・・というifをモチーフにしてリアリティーを追求していて、面白い。
以前”読本”に書かれていたが、本当に怪獣が出現したら最初に対応するのは警察か猟友会だろうとのこと。
怪獣だろうが熊だろうが大して変わりはない。
自衛隊は総理大臣の要請がなければ動けないから(確か)出番は最期になるはず。
設定は面白いし、複数の短編で構成されていて読みやすく、映像化を意識して書いたのかと思うくらいテンポがいい。
事実、今年の7月にドラマ化されているらしいが、こっちでは放送されていないので見ることは適わなかったが、ちょっと見てみたい気もする。
ただ最期のオチはちょっと個人的には好きではない部類かな。
確かにネタ的には凝っていていいかもしれないけど、個人的にはリアリティ追求してほしい気も。
まあ、怪獣が出ている時点でリアリティもクソもないがw
「密室殺人ゲーム王手飛車取り」
久しぶりに歌野晶午作品。
この作品はバリバリの新本格。
ただこの作品の毛色が違うところは、実際に事件を起こした犯人が出題するところだ。
「頭狂人」「044APD」「axe」「ザンギャ君」「伴道全教授」の5人は殺人を実行し、ネットで互いにクイズを出題するリアル殺人推理ゲームを繰り広げる。
出題される推理ゲームはどれも秀逸で、よくできている。
特に「044APD」の出題するクイズはなかなかだ。
最期の「頭狂人」のだけはオチが読めたが、ラストの展開、そしていいところでbe continuedとなってしまうとは。
ううむ、続きが気になる。
うにゃあ
2010.10.24 (Sun) | Category : 日々徒然
なんか仕事が忙しいです。
来週デカイのがあって、今からげんなりです。・・・うへぇ。
この一カ月まともに休みなんて無いですよう。
そんなこんなで何もやってません。
小説も書いてないし、ゲーム制作なんて構想すら練ってません。
ちょっとした時間にちょいとゲームしたり、小説読んだりするくらい。
この忙しいの来月も引きずるんかなぁ・・・・・・しんどいぜ。
以上、泣き言でした。
PS:
雪虫が舞う季節になってきました。
なんだか明日にかけて荒れるらしく、初雪もあるらしい。
あと、車の車検でした。
代金70000円也。
・・・ちょっとデカイです。
不幸があったことをご報告します
2010.10.20 (Wed) | Category : 日々徒然
まあ、auショップの店員さんだけどな!
それに誕生日は明日だし。
というわけで(どういうわけで?)、ケータイが壊れました。
・・・あまりに突然の別れ。
ってか、あんなもんで壊れちゃうのかよ。
しかも外見は全くの無傷。カメラのところがひびいってるくらい。
なのに電源すら入らない。
惜しい人を亡くしました。
ケータイを12月にはis03に買い換えようと思っていたので別に構わないのだが、もう少し後なら・・・と思わなくもない。
流石の私も1カ月強もケータイがないのは不便なので、仕方ないので知人のお古をもらい、simロック解除して使用することに。
解除料2100円なり。
まあ、そこまではいいんだが、問題はアドレス帳。
ショップならなんとかしてくれるかと甘い考えを抱いていたんだが、ダメだった。
電源が入らない為どうしようもないらしい。
御陰様でアドレス帳全滅。
元々入っているのは少なくなったとはいえ、普段あまり連絡を取らない人のアドレスを再入手するのは不可能・・・。
電源さえ入ればマイクロSDででも入れ替えれるのに。
PCにバックアップないか探したけど、ダメだった。
auにはネットでアドレス帳をバックアップをとるサービスがある模様・・・・でもバックアップとってねー!
・・・(ノД`)
本日の格言:「備えあれば憂いなし」
映画三昧
2010.10.16 (Sat) | Category : 読書・映画感想
B級作品の臭いをさせながらも、そのアクの強いストーリーと、屈指の二丁拳銃&サプレッサー装着率を誇ることから一部マニアに支持される色ものガンアクション。
かく言う私も前作は大好きです。
ただし今回はちょいとガンアクション要素は控えめだった気が。
どちらかというと今作はストーリーを重視していた感じで、兄弟の父の過去がメイン。
若干物足りなさは感じたが、まま楽しめた。
ラストの感じから言うと、続編が出そうな感じ。
イラク戦争を舞台とした、どこまでが史実で、どこまでが創作なのかわからないリアルタッチな映画。
マット・デイモン演じるミラーはイラクで大量破壊兵器を捜索する部隊を指揮するのだが、情報をもとに捜索に当たってもすべて空振りでいらだちを募らせるミラー。
そんななかイラク軍の幹部の会合を偶然知り、ある手帳を手に入れたことから話は急転する・・・。
この映画は、イラク戦争に関してある程度の知識を持ち合わせていたほうが楽しめるかも。
と言っても、 アメリカがイラクに侵攻した大義名分、大量破壊兵器の存在がなかったこと、アメリカはイラクの民主化をするためにイラク軍や国家の中枢を担っていた党を解体したが、それが逆に裏目に出てしまったことなど、ニュース番組で取り上げてる程度の知識で十分。
どこまでが創作なのかわからないが、リアリティは溢れていた。
「プリンス・オブ・ペルシャ」
なんというか、ハリウッドなファンタジー。日本で言うなら宮崎作品に似た妙な安定感。
俳優とかはあまりメジャーどころが出ていなくても、妙に安定感がある。
主演俳優は「ゾディアック」ぐらいしか見たことがないけど、ヒロインは「タイタン」「007 慰めの報酬」と最近の作品に出ていて見覚えがあった。
さて、内容はと言うと、副題の「時間の砂」から察することができるとおり、時間跳躍、リセットもの。
だからオチは見え見え。
でもオチは見えていても、そこまでの過程がちょい一ひねりしてあるのが意外だった。
主人公がちょっとアホなのと、主人公とヒロインの間の感情が変化する部分は若干首をひねりたくなる部分はあったが、思っていたより楽しめた。
どうせなら時間逆戻しをもう少し多用したら、他の作品と一線を画したスタイリッシュなアクションが出来たかも。まあ、使用制限があるからいいのかもしれんが。
というか、ディズニー作品のくせに、すごい死ぬ。良い奴ばかり死んでいく。
リセットオチだから言わずもがなってもんだが、それがわかっていてもあっさりと次々に死んでいく。
なんか当初は1分しか戻せないとか、大きく戻したら神の憤りを買うとか言ってるから大幅リセットはしないのかな・・・なんて思ってたら次々死ぬもんだから、「ああ、これはリセットだな」と確信できましたよ。
うん、意外と面白かったです。
巨大ロボットの作り方
2010.10.13 (Wed) | Category : 日々徒然
1/1スコープドッグを作った凄い人、今度は本物のロボットを作り始めた模様。
アクチュエータに油圧シリンダー、歩行ロボだけど4足というのは現段階の搭乗型ロボットとして実用的な判断かと。
油圧シリンダーとなるとパワーは問題ないかもしれないが、やはりスピードが弱点か。
まあ、あまり速く動き過ぎても危ないからちょうどいいかもしれないが。
ただ倉田氏はマジの鉄をモットーとしている方なので、ボディーの重量がやや心配。
まあ個人的には外装がぺらぺらのFRPよっか、重厚感あふれる鉄ボディーのほうが見たいがw
あとロボットとなると複数の油圧アクチュエーターを同時に動かす可能性が高いので、油圧ポンプのパワー不足、ハンチングが起こる可能性もあるかな。
しかし何で制御するのかな。
パワーショベルとかの制御を参考にするんだろうけど、姿勢制御とか色々厄介なところがあるし、歩行だとやっぱ最初からプログラムを組んでおいたほうがいいだろうから、一概にパワーショベルの制御を流用できるとは思えないし。
私も高校のころに二足歩行ロボットを作ったが、制御で思いっきりつまずいたからなぁ。
元々、学科が金属加工ばかりしか教えてなかったって言うのもあるが、もっとまじめに勉強していればよかった。
しかし倉田氏のセンスが半端ねぇなぁ。
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