あるるかんの不定期日記
November
2008.06.02 (Mon) | Category : 日々徒然
今書いている小説のキャラ「N(ノーベンバー)」
殺し屋さんです。メイド服は変装です。眼鏡はダテです。
使用武器はワルサーP5 拳銃
USSR VSS ヴィントレス 狙撃銃
H&K MP7 PDW
ちなみに絵の銃はMP7(サイレンサー、ダットサイト、40連マグ使用)
脇役の位置づけなんですが、一番好きなキャラ。
まあ、群像劇なんで主役とかはないんですけどね、一応メインはRとJかな。影薄いけど。
内容が内容だけに銃の設定にはこだわってます。
ネットでいろいろ調べたりして、キャラごとに使用武器を変えてます。
ちなみに他のキャラはというと・・・
A H&K USP45 H&K MP5
D FN P90 FNファイブセブン
L カーアームズ MK9
Q IMI デザートイーグル
V FN ハイパワー FNベビー
X CZE Cz75 MOMゲパード
・・・こんな感じ。五人は一例です。
サブアームを持っているキャラもいます。銃を持ってないキャラもいます。まあ、持ってないのは少数派ですが。
基本的に変態みたいな銃を使う人はいませんね。ヴィントレスとゲパードはちょっと変態かもしんないけど。
一応、キャラにあわせて銃を選んでます。
Vは女の子っぽくハイパワーとベビー。LのMK9とか、NのワルサーP5とかも女性らしさを意識。
Qは見た目の派手さで選ぶタイプだと思ったのでデザートイーグル。
Dは・・・あれはただの趣味です。
それにしても国によって銃の好みが違いますよね。
アメリカはとにかく大口径。ドイツは質実剛健。ソ連(ロシア)は変態。
お国柄ってもんですかね?
個人的に好きな銃は
拳銃・・・グロック17
短機関銃・・・P90
突撃銃・・・SIG552
狙撃銃・・・VSS ヴィントレス
対物小銃・・・バレットM82
といったところですかね。
・・・まあ、銃に興味のない人にはツマンナイ話ですがね。
6月ですね
2008.06.01 (Sun) | Category : 日々徒然
今日から自動車の後部座席のシートベルト義務化ですし、私の住む札幌では火災報知機の設置の義務化、あとはまたガソリンの値上げです。
ついでにこのブログのカウンターを自前のオリジナルに変えました。
シンプル・イズ・ベストです。
ちなみに前まで自分がチェックするときに見ていたのもカウントされていたみたいで、一日に7度もカウンター回してましたよ。もう設定変えたんでカウンターの数字はかんたんには増えないと思われ。
現在小説は52000文字くらい。大して進んでおりません。
6月中にはある程度カタチにしたいですが、難しいか・・・。
プラネット・テラー
2008.05.31 (Sat) | Category : 読書・映画感想
簡単に言えばゾンビ映画。
ゾンビ映画ってB級に多いよね。なんだろ、意味なくドンパチやるには丁度いいテーマなんかな?
まあそれはおいておいて、義足のダンサーが足の変わりにアサルトライフル着けてドンパチやるみたいな謎なテンションの映画。
どうやって引き金引いてるのか?とか、いつグレネードを装弾してんの?とか、銃口を地面につけて体重乗せたら銃口潰れて危ないじゃん!とかいうのは抜きにしてみましょう。突っ込みどころ満載ですけど、細かい事気にしてたらB級は見れません。
テンション高いまま最後までいくんで退屈しないで見れましたけど、ストーリー構成上かなりはしょってるところが多いです。ていうかあからさまにはしょってます。
B級テイストなんで結構濃いキャラが呆気なく(意味なく)死にます。
B級テイストなんでストーリーに必要な説明もかなり省きます。
完全なエンターテイメント作品ですね。
個人的に気に入ったのは病院でのエル・レイのナイフによる戦闘シーン。
スピーディーでかっちょいい。
それと義足アサルトでのグレネードジャンプかな。ありえないけど、様になってる。
まあ、そんなもんすかね。
映画としては「デスプルーフ」のほうがまとまりが良かったですね。
危機管理対策計画
2008.05.30 (Fri) | Category : 日々徒然
ちょっとやば。
何って、体重。
前に測った時(先々月くらい?)から+4㎏くらい。
それでも適正体重だし、体脂肪は十数%なんですが、この急激さはマズイかも。
確かに先月、今月は仕事が暇だったし、小説を書きながらなにかと間食する事は多かったし・・・思い当たる事は多々ありますぅ・・・(;゜д゜)
うぅむ、これは自分のキャラ的に(?)問題なり。
太りにくい人が太ると痩せにくいって言うからなぁ・・・うぅ。
今後の対策として・・・間食を控えて、運動するように心がけるしかないかぁ。
ぼちぼちでんな
2008.05.30 (Fri) | Category : 日々徒然
ちょっと伸び悩んでいます。
群像劇ということもあって、キャラごとにシーンを切り替えて書いているものですから、少々書くのにややこしいところもありで、進むのが遅いです。
でも大枠はある程度できてはいるんで、6月にはある程度形にはしたいですねぇ。
まあ、9月末が締め切りなんで、余裕はあるんですけど、完成した状態で推敲したいんで、早めに仕上げたいな、と考えている所存。
今年は二本長編を書きたい。(願望)
せめて一本は書き上げたい。(現実)
バラバラ
2008.05.29 (Thu) | Category : 日々徒然
※グロい表現が多少あります。ご注意を。
なぜ人はバラバラにするのか。
バラバラ殺人という語が初めて使われたのは、1932年の朝日新聞で「玉の井バラバラ殺人事件」と報道されたのが最初。バラバラ殺人は戦後130件ほど起こされている。
バラバラ殺人を起こす動機として4つに分類することが出来る。
1.証拠隠滅
2.恐怖
3.憎悪
4.快楽
推理小説には1が多いだろうし、現実でもこれが多いだろう。
人を殺して一番厄介なのが、死体の処理である。
多くの場合は死体を放置するほうが得策である。
なにせ死体を運んでいる姿を見られるだけで、自分が殺したと言っているようなものだろうし、リスクは大きい。
だが自分が疑われるような状況に死体があったなら、それを処分しようと考えるだろう。
それで処分しやすくバラバラにするのである。
バラバラ殺人と聞いて、すぐに多くの人は猟奇的と考えるが、実際はそうではない。
はっきり言ってバラバラにする犯人の大多数は小心者である。
まず犯人は自分が疑われないようにしたいと考え、それが一番の行動原理となって動く。
なによりも身の保身を考えるのである。
犯人が自分の保身を考えて行動する結果がバラバラという行動なのであり、衝動的に殺してしまった時にとる場合が多い。
人体には206の骨がある。
小指の骨のような小さい物から、頭骨や骨盤、大腿骨のような大きな物まで存在し、主成分がカルシウムという金属ゆえに硬い。
その上、脂肪、筋組織も侮れず、脂肪は刃の目を詰まらせ、筋組織は骨とは違う柔軟さで刃を通さない。
関節を狙って切ろうにも、人体に関して知識を持ちあわせていないと少々厄介なところが多いし、間接だからと言って容易く断てるわけではない。
筋肉や脂肪は包丁で、骨などはのこぎりで、というふうに道具を使い分けて解体するほかない。
人は死ぬと数時間で死後硬直が始まり、12時間でピークに達する。
こうなると関節を動かすことは難しくなり、切断作業も難しくなる。
48時間も経てば硬直はとけるが、今度は腐敗が進む。 そして人は腐る。
その異臭はとても強烈で、すぐに人に気付かれる。
時間が経てば腐敗汁が出て、いろんなものに染みこみ、匂いもとれなくなる。
水につけておけば腐敗スピードは遅くなるが、腐敗ガスで身体は膨れ、見るも耐えない姿になる。
焼いても独特の匂いを発するし、住宅地でモノを焼くのは禁止されているのでやめておいたほうが無難だ。
バラバラにしてトイレに流すなんてもってのほかだ。
まず頭骨、骨盤など大きな骨は砕かないと流す事はできないし、他のものにしたってミンチにしないとまず流れるサイズにはならない。
糞便で詰まるトイレである。人一人、数十キロ分を流せるわけがない。
詰まったら最後、クラシアンを呼ぶわけには行かないから自分でどうにかするしかない。
バラバラにしたからといってその始末が簡単になるわけではない。
ただ持ち運びが楽になるだけで、捨てるリスクは依然大きい。
都市部に住む人間なら結局はゴミ捨て場に捨てる事になるだろうし、海や山が近い人間ならそこに捨てる事になるだろう。
はっきり言って死体をバラバラにするのはリスクが大きいし、グロい。
それでもバラバラにするほど、犯人は追い詰められているのだ。
日々精進
2008.05.27 (Tue) | Category : イラスト
P4
2008.05.26 (Mon) | Category : 日々徒然
話は変わって、予約しましたペルソナ4
http://p4.atlusnet.jp/index.html
P3に似たデザインのシステムがとても好み。P3が青だったのに対し、今回は黄色。
どんなところが変わったのか楽しみでふ。
制服とは型に押し込む人間のエゴなり
2008.05.24 (Sat) | Category : 日々徒然
札幌の中学校において女子の制服から完全にスカートを撤廃。全員スラックスに。
(;゜д゜)マジカヨ
いや、厭らしい意味ではなくて。
まずなぜ完全スラックスに移行するのかというと、スカートの中にジャージやら何やらを着こんでみっともないというのと、健康面を考慮しての事。
事実、スラックスに移行する学校は東北に多いらしく、うちの母校でも冬場にスラックスをはいている女子はいた。
うん、そこまでは納得する。
でもなぜ冬場だけではないのか?
金銭的負担はあるだろう。スカートとスラックスをそろえるとなると金が掛るだろうし。
(念のためそのニュースをもう一度見てみたが、夏の一時期を除いた「ほぼ完全義務化」らしい。つまりスカートもあり、ってことなのか?でもスラックスが基本らしい)
スカートを廃してスラックスに移行する理由のひとつに「性差」をなくすため、なんて言ってるけどさ、男と女は違う生き物なんだから差がでるのはあたりまえだろうが。
男と女は体のつくりも考え方も、遺伝子レベルで「違う」わけなんだから「差」がでて当然。
レーシングカーとクラシックカーを同じ車だからと言って同じ基準で比べるようなもんだぜ?
利用目的が違えば性能も違う。これ当然。
愚の骨頂。それって女性を過保護にしているし、逆に失礼じゃないか。
別にスラックス導入に反対しているわけでもないし、スカート至上主義でもない。
履きたければ履けばいい。でも義務ってどうよ?なんか変じゃね?
確かにだらしない格好をしている学生は多いし、見るに耐えない人間もいる。
だからといって型を作って押し込むんじゃなくて、人としてのモラルを教えろよ。
モラルあっての自由だろう。
あ、なんか語ってしまった。ガラにもないな。
俺が言いたいのは、セーラー服にスラックスは似合わないと思う、ということ。(結局そこか)
デスプルーフ
2008.05.23 (Fri) | Category : 読書・映画感想
※以下ネタバレ注意
「キルビル」でおなじみのタランティーノ監督のB級テイスト満載の面白映画です。
っていうかタランティーノはB級テイストの映画しか作らないか・・・。
そもそもこの映画はグラインドハウスっていうB級映画専門を上映する映画館をリスペクトしたもので、これとセットにつくれられた映画に「プラネットテラー」っていうのがあって、こっちも相当のB級具合。いやはや、見たい・・・。
フィルムの傷とか、音飛びとか、フィルムの色あせとか、衣装とか70年代を意識しているだけあって凄い凝っていて、タランティーノのこだわりを感じます。
そして例の如くタランティーノがバーテンとして登場するし、後半に登場する人物ゾーイは、実名でホンモノのスタントマンだし・・・なにかとメタ要素の多い映画でしたね。(タイトルクレジットにZOE(ゾーイ)という名前があったので「あれ?」と思ったんですが、まさかホンモノのスタントマンとは・・・)
前半一時間ダラダラ女の子の会話をやってみたり、後半カート・ラッセルが急に情けなくなったりといろんな意味でうだうだな点はありましたが、なかなか面白かったです。
あ、最後のゾーイの回し蹴りは最高。
徒然なるままに
2008.05.22 (Thu) | Category : 日々徒然
午後に天気が崩れるような事をニュースで言ってましたけど、そんなこともありませんでしたし。
いやはや、今日は久しぶりに仕事が忙しく、疲れました。特に足が。
5階建ての市営住宅(幅100メートルくらいあんじゃないか?)の1階から5階のフロアを何往復もして足がダルイです。
・・・(-A-) あ、今日あんまし書くことないや。
んじゃ、これから小説でも書くか。
無題
2008.05.21 (Wed) | Category : 日々徒然
一年ぶり、ではないですが北海道と本州ではそう簡単に会えませんからねぇ。
(同じ北海道に住んでいてもそう簡単に会えるもんでもないですが・・・)
お変わり無さそうでなによりです。
さてHPのリニューアルについても話してきましたが、サイトの整備を済ませてから検索サイトへの登録をしたほうがいいですね。なにかと手を入れたいところもありますし、ちょっとまだ不備が多いですしね。
記録も兼ねて、現在の小説の執筆状況・・・46000文字 41×34で70ページぐらい。
とりあえずプロローグ(起)にあたる部分(約14000文字 19ページ)は出来上がりました。
まだ加筆の余地はありますが、一応完成です。
あとは承、転、決・・・まだ先は長いです。
←設定画その2
モノヅクリノココロ
2008.05.20 (Tue) | Category : 日々徒然
普通なんかじゃツマラナイ。
何かのコピーはもういらない。
見た事がないモノを、聞いた事がないモノを、感じたことがないモノを。
鳥肌が立つほど、心の奥がざわめくほど、言葉に出来ない想いがかき立てられるほどに。
不恰好でもいい。不揃いでもいい。
とにかく斬新で、奇抜で、奇天烈な、今までに触れたことがないものを。
どんな形でもいい。どんな媒体でもいい。
小説でも、絵でも、漫画でも、音楽でも、ゲームでも、映像でも、造形物でも。
なんか凄いものに触れたい。
なんか凄いものが作りたい。
登場人物
2008.05.20 (Tue) | Category : 日々徒然
↑今書いている小説の登場人物たち。
やっぱりイメージを絵にしておいたほうが、書くときに動かしやすいし、イメージを決めておくと、書くときに描写しやすい。
例えば、舞台は11月なのでみんなコートを着てるし、Xは初期設定ではニット帽にジャージを着ている事になってたけど、絵にしてみるとジャージはバランスが悪い。っていうことでダウンジャケットを着させています。
まあ私の画力が至らないせいで、表現しきれていないとこもあるわけですが・・・。
Jはもっと子供っぽい感じだし、Aの巻き毛はいまいち。Vももっと賢しい感じにしたいのだけど。
ちなみに登場人物は全員アルファベット一文字。つまりアルファベットの数だけいるわけで・・・。
300
2008.05.18 (Sun) | Category : 読書・映画感想
「300」・・・前にDVDを弟が借りてきてちょっと見たんですけど、全部を見てなくて今日全部見ました。
背景のほとんどがCGということもあってか、明暗がはっきりしていてスパルタ兵のマントの赤が印象的。
そしてみんなマッチョ(笑)・・・あれはCGじゃないらしいです。
R-15指定も納得のエロ&グロ。でも卑猥というわけでもなく、妖艶な感じに仕上げています。
そして特殊メイクふんだんのフリークス。特にギロチンやってた処刑人。あれは・・・まあいいや。
この映画が他の戦争映画とちょっと違うのが、軍対軍という構図ではなく、300という少数戦であるがゆえに個々の戦闘を重視して描いているところ。
スパルタの陣営の組み方は特徴的で、自分の盾で仲間を守り、仲間の盾に自分が守られるというもの。これが鉄壁でなかなか打ち崩すのが難しいらしいです。まあ混戦になったら意味は無いですがね。
この映画は実際のテルモピュレイの戦いとはちょっと違うんですね。最初から300人で出陣したんではなく、裏切りで裏道をクセルクセス側に知られてから、レオニダス王が軍の大半を一旦帰して、300の兵で時間稼ぎをしたという。
確かに個々の力を最大に引き出すスパルタの教育制度だけど、一人の最強の兵士を作り上げるために大勢の人間を犠牲にするのは、現代では通用しないよね。だっていまじゃあ引き金を引ければいいんだから。
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