あるるかんの不定期日記
キズモノガタリ
2008.06.30 (Mon) | Category : 読書・映画感想
読了しました「傷物語」
前作「化物語」のアニメ化が決定しておりますが、今回も趣味的ですなぁ。
四肢を奪われたヴァンパイアと、彼女を助けた凡人高校生のバッドエンドのお話です。
まず第一に委員長が前作以上に良いキャラしてます。ある意味最強。
そしてチョイエロシーンが多いです。冒頭の委員長との出会いの描写シーンは、あんなにページ数策必要ないでしょう。
意外と忍野の出番が結構少ない(というか影が薄い)ですね。
この話の肝であるべき三人のヴァンパイア・ハンターがあっけない。
戦闘には重きを置いてないのか、ずいぶんあっさり。まあ、ジャンルとしては伝奇小説だろうから、戦闘に重きを置く必要はないか。
個人的には「化物語」の方が遊び心があったような気も。
掛け合いも「化物語」のほうがキレが良かったなぁ。
なにはともあれ、アニメの戦ヶ原は見てみたい。
地下墓地
2008.06.28 (Sat) | Category : 読書・映画感想
「カタコンベ」・・・パリの地下にある最大級の地下墓地のこと。
カタコンベを舞台にしたB級ホラー。
B級にしては映像の質や、役者の演技は悪くなく、出来はいいほう。
ただ内容が薄いかな。
あと、冒頭に出てくる税関の人間がすんごい嫌な感じ。(個人的意見)
ネタバレ注意↓
ラストのオチ、実は全部ウソで、騙されていたっていうオチは大体予想がつきます。
そして主人公ヴィクトリアが狂っちゃうっていうのも想定内。
っていうかパニックホラーで、主人公は大概最後にはモンスターを殺すよね。
そういう意味ではホラー映画を喰ってる内容とも言えるかも。
小説進まねぇ・・・。
現在64000文字。二週間で2000文字程度しか進んでねぇ。
うぅ・・・。
ボビーZ
2008.06.25 (Wed) | Category : 読書・映画感想
「ボビーZ」見ました。
はっきり言っておちゃらけ映画。
ヤクの大物売人ボビーZになりすますチンピラと、ボビーZを殺そうとするマフィア、チンピラを頃そうする人間などの三つ巴。
主人公がチンピラのわりに馬に乗ったり、モトクロスバイクを乗りこなしたり、狙撃がうまかったりと何気に凄いので、てっきりチンピラは実は捜査官で、二重スパイを……というオチを予想していたんですが、直球のまま終わりました。なんだよそれ。
もう少し捻りがあってもいいと思うのですが、まあテンポが良くてエンターテイメントとしては良作。
ラストのほうで使ってたゴールドメッキのデザートイーグルがやけにいい音させてましたね。
でもなんかちゃちい。
それとエリザベスの乗っていた車、マツダのロードスターじゃん。
さもお洒落なスポーツカーのように乗っていたけど、日本じゃ中古で安く買える軽車ですからっ。
あ、ロードスターを馬鹿にしてるわけでないのであしからず。
荒れ模様
2008.06.24 (Tue) | Category : 読書・映画感想
外での作業はマジで日射病注意の殺人的日光でした。
明日は天気が悪いみたいですが、蒸し暑いのも嫌だなぁ。
新しくベッドを買い換えました。
ロフトだったのですが、諸事情から普通のベッドに。
それに伴い、部屋のレイアウトを変更中。いつもに増して荒れております。
早く片付けねば。
「ナイト・ウォッチ
ロシア製ダークファンタジーで、異端が”光”と”闇”に分かれて争うという、まあよくある話。
自らの力に目覚めた異端は”光”か”闇”を選ぶことになる。そして彼らは互いを監視しあい、協定違反を犯したものを処罰する。その監視役が”ナイトウォッチ”と”デイウォッチ”というわけ。
”光”と”闇”という漠然とした名称によってどちらが悪とか正義とかを決めてはいない・・・筈が、なぜか”光”が正義のように描かれています。「え?」という感じ。
形式的な敵対関係を築くことによって、正義と悪というはっきりしたものがないカタチを作って、それに伴う葛藤を描くのかな?と思っていたら期待はずれ。
異端たちのその能力の見せ場も全然なく、面白味に欠ける感じ。
ストーリーも二つの事件を追う形になっており、ちょっと消化不良気味のところや、解決がテキトーな部分もあり、製作の荒さが目立つ。
三部作の一番最初ということもあって説明しなくちゃいけないところが多いから、と思いたい。
「デイ・ウォッチ」に期待、ということで。
無題
2008.06.22 (Sun) | Category : 読書・映画感想
※ネタバレ注意
「28日後・・・」の続編ですね。
イギリスを舞台にしたゾンビ映画です。
ゾンビ(感染者と劇中では表現)がめっさ走ります。
血液感染する病気のようなもの、とされていてゾンビというわけではないみたいですけど、ほとんど同じです。
感染者が一掃された後、復興し始めたイギリス(ロンドン?)が舞台。
再発の可能性がなく安全と思われた矢先、感染しながらも発症しない免疫を持つ人間が発見される。その保菌者から免疫を持たない人間が感染し、一気に感染は広がる・・・。
前作が、感染と凶暴化を抽象的に表現し、狂気的な凶暴性を示す人間が感染した人間と大差ないことを示して他のゾンビ映画と一線を画したのに対し、今作はいたって普通な感じ。
感染者だけでなく感染者を一掃しようとする軍からも命を狙われ逃げ回る人々。
よくあるパターンです。
オープニングはけっこう期待できたんだけどな・・・。
あ、今気付いた。ヘリのプロペラでゾンビをミンチにするのって「プラネットテラー」と一緒じゃん
NEET
2008.06.21 (Sat) | Category : 読書・映画感想
木曜に仕事で釧路に行ったりしてました。
帯広で昼間に鹿を見ましたよ。畑を豪快に跳ねてました。
夜間には見たことがあるんですが、昼間はまた違った感じで面白いです。
それと近所の公園でねずみを見ました。
・・・まあ近況報告はこんなかんじ。
さて、久しぶりに小説読みました。
「神様のメモ帳」の三巻です。一応分類はミステリなのかな。
ニート探偵とその周りの個性豊かな人たちのお話です。
個々のキャラがそれぞれの持ち味を生かして事件に挑むというスタイルをとっており、さくさく読めます。
一巻から引きずっていたことが三巻で持ち出されており、またストーリー全体に影を落としています。
ヘタレ主人公がダメダメながらに徐々に成長しており、面白味が上がっています。
なんだかこの筆者ですが、どうも西尾維新を感じさせるんですよね。
文法とか書き方というわけではなく、ストーリー全体から感じる雰囲気、とでもいいましょうか。
とても爽やかな読了感の一冊ですよ。
マージナル
2008.06.11 (Wed) | Category : 読書・映画感想
「マージナル」の3巻です。
といっても二巻目の下巻という位置づけですけど。
個人的に言って2巻と3巻を分けずに、一緒でも別に構わないのでは?と思ったり。
以下、多少ネタバレ有。
2巻を読んでから大分間が空いたので、冒頭の回想とか人物の視点を変えているところが入り乱れていたので、時系列がめちゃくちゃで分かり辛かったです。っていうか続けてぱっぱと読めという話ですね。はい、ごめんなさい。
確かに、3巻の冒頭が時系列が入り乱れているので、そういう点では二巻と三巻を分けるのには意味があるかもしれません。
内容的にはまあそこそこ。
ラストでは主人公もふっきれた感じで、なかなかいいところに落ち着いた感じで、シリーズとしての安定も大分出てきているみたいですし。妹の今後の活躍(?)も期待、というところでしょうか。
ただ1巻にあった笑いを誘う掛け合いが少なめでシリアスパートが続いていたので、面白い、という感じじゃなかったかな。まあ、ヒトゴロシの本で面白い、っていうのもどうかと思うが。
簡単に言って全体的にダーク。まあ、内容だけにそれは仕方なしか。
格闘シーンというか対決シーンでの展開も結構いいかな。
主人公は強いけど一方的に圧倒するのではなくて、ピンチになって一度負けたりするのも展開にメリハリを着ける点でいい。ただラストのロシアンルーレットは緊張感はあるけど、どうも迫力に欠けるかな。まあ、展開から考えれば、あれは妥当なんだけど。
しかし、釘うち機は痛いな。
ゴーストライダー
2008.06.09 (Mon) | Category : 読書・映画感想
見ました。
アメコミの実写版ですね。「スパイダーマン」とか「Xマン」とか「デアデビル」とかだしてるマーベルの作品。
アメリカってマーベルともう一社しか大手無いらしいですね。もう一社のほうの名前を忘れたけど。確か「スーパーマン」とか「ハルク」出してるところ。(記憶があやふやなんで間違ってるかも)
アメコミの実写化っていうのはどうしても冒頭が説明になりがちですよね。本来既知の設定を説明しなおしてる感じでちょっと間抜けに見えるというか、どうしても退屈になりがち。
そして最後は主人公の独白とか、恋人との離別で終わるというオキマリ。
ああ、ゴーストライダーの話ね。
アメコミ・ヒーローにしては少々間抜けなおっさんじみてるニコラス・ケイジが主人公のゴーストライダー。
はっきり言って見るまでミスキャストだと思ってたんですけど、案外気にならなかったですね。
だって変身後はガイコツだし。(ニコラス・ケイジ意味なし)
内容的にはそこそこ。
4体いる悪魔を一体づつ葬っていく感じで、そこそこに構成のバランスが良い。
ただ1体目と3体目は、かませです。
っていうかいきなり正体ばれるヒーローも珍しいですねぇ。
しかも主人公有名人だし。今後の活動が大変ですね。
悪人が近くにいると自動的に変身するし、バイクで走れば街を壊す(燃やす)し、夜間しか活動できないし・・・欠点多いなぁ。
でもその反面、不死身で、重力無視で、なんか銃を使ったら強いし、変身中は正体ばれる可能性ゼロ(ガイコツだし)と変身中は最強なんですよね。
まあ、そこそこ面白かったですよ。
プラネット・テラー
2008.05.31 (Sat) | Category : 読書・映画感想
簡単に言えばゾンビ映画。
ゾンビ映画ってB級に多いよね。なんだろ、意味なくドンパチやるには丁度いいテーマなんかな?
まあそれはおいておいて、義足のダンサーが足の変わりにアサルトライフル着けてドンパチやるみたいな謎なテンションの映画。
どうやって引き金引いてるのか?とか、いつグレネードを装弾してんの?とか、銃口を地面につけて体重乗せたら銃口潰れて危ないじゃん!とかいうのは抜きにしてみましょう。突っ込みどころ満載ですけど、細かい事気にしてたらB級は見れません。
テンション高いまま最後までいくんで退屈しないで見れましたけど、ストーリー構成上かなりはしょってるところが多いです。ていうかあからさまにはしょってます。
B級テイストなんで結構濃いキャラが呆気なく(意味なく)死にます。
B級テイストなんでストーリーに必要な説明もかなり省きます。
完全なエンターテイメント作品ですね。
個人的に気に入ったのは病院でのエル・レイのナイフによる戦闘シーン。
スピーディーでかっちょいい。
それと義足アサルトでのグレネードジャンプかな。ありえないけど、様になってる。
まあ、そんなもんすかね。
映画としては「デスプルーフ」のほうがまとまりが良かったですね。
デスプルーフ
2008.05.23 (Fri) | Category : 読書・映画感想
※以下ネタバレ注意
「キルビル」でおなじみのタランティーノ監督のB級テイスト満載の面白映画です。
っていうかタランティーノはB級テイストの映画しか作らないか・・・。
そもそもこの映画はグラインドハウスっていうB級映画専門を上映する映画館をリスペクトしたもので、これとセットにつくれられた映画に「プラネットテラー」っていうのがあって、こっちも相当のB級具合。いやはや、見たい・・・。
フィルムの傷とか、音飛びとか、フィルムの色あせとか、衣装とか70年代を意識しているだけあって凄い凝っていて、タランティーノのこだわりを感じます。
そして例の如くタランティーノがバーテンとして登場するし、後半に登場する人物ゾーイは、実名でホンモノのスタントマンだし・・・なにかとメタ要素の多い映画でしたね。(タイトルクレジットにZOE(ゾーイ)という名前があったので「あれ?」と思ったんですが、まさかホンモノのスタントマンとは・・・)
前半一時間ダラダラ女の子の会話をやってみたり、後半カート・ラッセルが急に情けなくなったりといろんな意味でうだうだな点はありましたが、なかなか面白かったです。
あ、最後のゾーイの回し蹴りは最高。
300
2008.05.18 (Sun) | Category : 読書・映画感想
「300」・・・前にDVDを弟が借りてきてちょっと見たんですけど、全部を見てなくて今日全部見ました。
背景のほとんどがCGということもあってか、明暗がはっきりしていてスパルタ兵のマントの赤が印象的。
そしてみんなマッチョ(笑)・・・あれはCGじゃないらしいです。
R-15指定も納得のエロ&グロ。でも卑猥というわけでもなく、妖艶な感じに仕上げています。
そして特殊メイクふんだんのフリークス。特にギロチンやってた処刑人。あれは・・・まあいいや。
この映画が他の戦争映画とちょっと違うのが、軍対軍という構図ではなく、300という少数戦であるがゆえに個々の戦闘を重視して描いているところ。
スパルタの陣営の組み方は特徴的で、自分の盾で仲間を守り、仲間の盾に自分が守られるというもの。これが鉄壁でなかなか打ち崩すのが難しいらしいです。まあ混戦になったら意味は無いですがね。
この映画は実際のテルモピュレイの戦いとはちょっと違うんですね。最初から300人で出陣したんではなく、裏切りで裏道をクセルクセス側に知られてから、レオニダス王が軍の大半を一旦帰して、300の兵で時間稼ぎをしたという。
確かに個々の力を最大に引き出すスパルタの教育制度だけど、一人の最強の兵士を作り上げるために大勢の人間を犠牲にするのは、現代では通用しないよね。だっていまじゃあ引き金を引ければいいんだから。
ハンニバル ライジング
2008.05.18 (Sun) | Category : 読書・映画感想
ブログ一発目のネタに殺人鬼のお話・・・まあいいや。
「ハンニバル ライジング」見ました。
多少ネタバレ有なので注意。
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッドドラゴン」に続く、ハンニバル・レクターシリーズですね。
「ハンニバル ライジング」はハンニバルの過去、「人食い(カニバル)ハンニバル」の生まれたきっかけを明かす作品になってました。
レクター・ハンニバルといえばアンソニー・ホプキンスですが、今回はハンニバルの若い頃ということで出番なし。主役のハンニバル役の人(名前は知らない)がけっこうヤバイ感じで、ハマリ役。
そこそこに面白かったです。
戦争中に人肉食行為(カニバリズム)があったのは聞いたことがあるけど、それと結び付けるとはねぇ。その設定にはちょっと感心。
余談ですがこの映画、けっこう日本色があちこちに。
というのもハンニバルの伯母さん(レディ・ムラサキ)が日本人らしく、日本文化があちこちに。
題名もライジング(日の出)と、日本っぽいですしね。
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