あるるかんの不定期日記
クイックセーブ&ロード
2009.12.16 (Wed) | Category : 読書・映画感想
タイトルを見ての通り、リセット、タイムループモノです。
タイムループものといえば、「キリサキ」「シナオシ」「終わる世界、終わらない夏休み」「All you need is kill」「DEAR 少女がくれた木曜日」とか読んだかな。
リセットループものは数々読みましたが、これは読んだ中でもかなりゲーム色が強いです。
斬新なのは自分の好きなところで”セーブ”が出来て、次回はそこから始められるという点。
大概の作品は一定の場所を基点として”やり直し”するので、ちょっと目新しかったですね。
主人公が死ぬ事に対して全く躊躇いがないという点はちょっと納得しづらいですけど(幾ら特殊な能力でも次がない可能性を考えないか?)、それ以外はなかなかいい。
やり直すたびにストーリーが二転三転して、事件の多面性を見せるし、最後まで犯人を分からせないようにする工夫もいい。
リセットものだからできる主要キャラの死というバットエンドも含めてるし、リセットものの旨味をふんだんに含んでいる。
表紙のイラストが戯言シリーズの竹氏を髣髴とさせるスタイリッシュなものでいい。
それにしても常盤先輩が良いキャラすぎる。
「パラダイスロスト」
なんか、イマイチでした。
まず第一に、擬音語を書いちゃう?
それってあまりにタブーじゃないかい?
擬音語を使うとなると相当の技術がいるし、はっきり言って安易に使うとチープに見える。
そして、結界?悪魔?
握力75キロの女子高生でも充分奇抜なのに、わざわざ超常現象を組み込む必要あったのかな。
簡単に言えば囚われのお姫様を悪者の手から救い出すっていうストーリーなのに、結界だの悪魔から力を受けてるだのの設定はいらない気が。
ただ単純に救出劇を念入りに書けば結構面白いと思うんだけどな。
それにその肝心の救出劇とか、悪者との格闘とかいう肝心な部分が全然ないし。
なんつーか、肩透かし、拍子抜け。
屋上での格闘まではそこそこ良かったんだけどな。
プシュケの涙
2009.12.15 (Tue) | Category : 読書・映画感想
美の女神アフロディーテを凌駕する美しさからアフロディーテの妬みを買い、困難の多い恋に身を貶める。
しかしその一途な愛からエロースと結婚し、神の仲間入りをすることになる。
またギリシャ語で蝶も「プシューケー」なので、蝶の羽をもつ姿として描かれる事もある。
話は一人の少女の飛び降り自殺を巡る物語。
前半は飛び降り後、飛び降りを目撃した男子学生の視点で描かれる。
そして後半は飛び降りをした少女の視点で描かれ、前半では触れられなかった少女の内面、環境が描かれる。
決してハッピーエンドの話じゃない。
なぜなら少女の死が始まりだから。
だが話の中心となる由良が作中で言っていたように毎年自殺して死ぬ3万人のうちの一人としてだけでなく、生前の少女を描くことで彼女の死を掘り下げ、哀しい物語にしている。
ただの飛び降りを調べる話かと思っていたら、どっこい違った。
なんとも言えぬリリシズム。
今回買ったのは4冊。
・クイックセーブ&ロード
・パラダイスロスト
・吼える遺伝子
「このラノ」読んで面白そうなのを買ってみました。
ああ、吼える遺伝子は違うけどね。
天地明察
2009.12.09 (Wed) | Category : 読書・映画感想
最近、島根女子大生死体遺棄事件のことしか書いてなかったですが、今日はちょっと読書感想。
ジャンルは時代小説。中身は史実が基になってます。はっきり言って普段は読まないジャンルです。
ですが作者はあのウブカタトウ氏(感じが出てこないのでこれであしからず)ですのでね。
ぶっちゃけ発売直前までこの本が出るのを知りませんでした。
知ったのは作者本人のブログで。
あんまし最近のウブカタトウ氏の著作に興味がなかったのでスルーのつもりだったんですけど、作者自身の相当の入れ込み様が見てとれたので読んでみたくなりました。
帯に偽りなし。滅法面白い。
これまでのウブカタ氏の著作にあったイカレタ(褒め言葉です)文体は皆無。
非常に読みやすかったし、面白かった。
蒼穹のファフナーとか漫画とかゲームとかの原作をやったりしててマルチクリエイターみたいなことをやっていたみたいだけど、この「天地明察」で作家としてレベルアップした感じ。
ぶっちゃけ最近のウブカタ氏の作品にあまり興味が持てなかったんですよね。
シュピーゲルシリーズも一巻だけ読んでやめたし。
確かに面白いんだけど、それ以上じゃない。
シュピーゲルシリーズの構想も凄いんだけど、あまり惹かれない。
なんだかウブカタ氏という天才というか奇才の上澄みのような気がして。
「マルドゥックスクランブル」を読んだときに受けたあの衝撃があったからこそ、それを求めちゃう。
正直言って「マルドゥックスクランブル」をリアルタイムで読めた俺は幸せものだと思う。
三ヵ月連続刊行だったけど、1ヶ月が凄く待ち遠しかった。
図書館で「ばいばい、アース」を見つけて読んだときも凄い衝撃を受けた。
殴ったら人を殺せそうな分厚いあの本は最高だった。
絶版になってプレミアがついて一冊4000円近くで取引されるのも納得のものだった。
ウブカタ氏から搾り出した濃い一滴のような作品、それが「マルドゥック」であり、「ばいばい、アース」のような気がした。
そしてこんな小説を書いてみたいとマジで憧れた。
「マルドゥック」のあとがきでウブカタ氏が書いてるけど、書き終えると吐くような小説を書いてみたいとマジで思った。
そんなウブカタ氏の作家としてのターニングポイントとなる小説が「天地明察」
面白くないはずがない。
タントスきゅん 5冊目
2009.11.11 (Wed) | Category : 読書・映画感想
といってもタナトスきゅんは不在。
・・・にも関わらず殺しに出くわしてしまう湊ら三人。
今回の主役は警察官僚ー湊俊介。
一作目から出てはいるけど、出番は少なく、高槻の嫌味な上司というキャラでしかなかったが、今作でかなりのキャラ立ちをしてみせ、”人でなし”四人目の仲間入りを果たした。
インテリ、読書好き、エリート、東大法学部卒の30代。
家では三人の姉に虐げられる独身男。女性経験少なし。
なんともマヌケで、ずれまくってる湊のキャラが他の”人でなし”たちよりも濃いのは気のせいか?
はっきり言ってノリはライトノベル。
漫画やラノベを元ネタとする発言が多々みられるから、パンピーな大人に果たして元ネタ分かるのか疑問。
こんかいもアクアリスト談義があるが、今回は少なめ。
どっちかというと進化論だな。
天真爛漫な悪意を振りまく悪魔兼探偵、真樹。
否応無く死を呼び寄せる正真正銘の死神、美樹。
自らのキャリアのために正義を曲げる極悪人、湊。
生き残るために殺人鬼よりも恐ろしい存在へと昇華した高槻。
・・・キャラ濃過ぎるぜ。
以下、ネタバレ注意。
入れ替わりがあるのではないかと思っていたんだが、最後まで明言されなかったすね。
まず最初の葉巻はOKってところで引っかかって、次に高槻をパシリにして夜食を食べに生かせたところも引っかかりますね。
しっかし、高校時代の湊と竹内のノリとか、面白い。
いや、一気に好きになりましたよ、湊。
毒殺魔の教室
2009.10.25 (Sun) | Category : 読書・映画感想
第7回「このミス」大賞優秀賞受賞作ってんで、ミステリ好きが選んだ良作ってことだから外れはないだろうとは思っていたけどね。
殆どが一人称のインタビュー若しくは手紙という形で進められる。最後の部分は三人称かな。
構成がある意味斬新。でもまあインタビュー形式で進めるってのは恩田陸か誰かがやってた気がするから、そんなに珍しいわけでもないか。
これはホワイダニット、つまり動機を明らかにするのが主点で、犯人は中盤あたりで明らかになる。
事件は小学校の給食に混入された毒による生徒の死、そして加害者である生徒の自殺。
そして30年後に行われたインタビューを通して語られる30年前の事件の真相。
関係者それぞれの視点、考え方で描かれる様はまさに重厚。
幾つもの証言で徐々に明らかになる真実、そして伏線。
伏線を回収していくうちに明確になる、30年間秘められていたそれぞれの人間の思惑と想い、そして真実。
徐々に明らかになっていく様はまさに圧巻。
大変良く出来た小説です、はい。
ただラストのエピローグが謎。
いや、ちゃんと読まなかったからなのかもしれんけど、よく分からないのですが。
パズルの軌跡
2009.10.24 (Sat) | Category : 読書・映画感想
ハードSF長編「神様のパズル」の続編です。
冒頭で映画版「神様のパズル」についてのメタ的表現があったり、前作「神様のパズル」のスピンオフ「神様のパラドックス」からネオ・ピグマリオンとか出てます。
ネオ・ピグマリオンの樋川がいたのは覚えてるけど、守下って人、いたっけ?
以下、ネタバレ注意。
天才を辞め普通の女子高生になったサラカ、就職した綿さん。
それぞれの道を歩み出した二人だったが、ピグマリオンからのメールが二人を再び引き合わせる。
自殺サイト、ノアス、サラカの兄・・・再びサラカの自己探求精神に火がつき、綿さんはサラカの暴走に付き合うハメになる。
今回は宇宙創造ではなく、内面宇宙の創造をテーマになっており、ずっと求めていた”普通”の女子高生という幸せを獲得しても満足できていないサラカの葛藤が中心になっていく。
自己変革のツールに再び加速器が登場するし、謎のメンタルヘルスセミナー”ノアスの園”、サラカの兄アスカの存在など結構ハード。
冒頭の”女子高生”サラカのキャラに違和感を覚えるが、徐々に本来のサラカに戻っていくと「ああ、そういやこんなんだった」という感じ。
前作に比べて若干ボリュームが足りない気が。
うん、でも面白かった。
漫画三昧
2009.10.22 (Thu) | Category : 読書・映画感想
読書感想
「ブラックラグーン」9巻
今回おちゃらけは少なめ。ってか、おちゃらけはあの3人組だけ。
ロットン、結局一発も撃ってないし。
シェンホアの柳葉刀を歯で噛み砕くってロベルタ何者だよ。
ソーヤーのチェーンソーのチェーンを外すのはそんなに難しくはないと思うけど。
チェーンソーって負荷が掛かりすぎると外れることもあるからね。
第一チェーンソーを武器にするメリットってそんなにあるかな。
デメリットはガス欠、チェーンが外れたら武器にならない。音が五月蝿くて敵に気付かれる。重い。
メリットは力を入れなくても切れる。切断面がきたないので殺傷能力が高い。敵を威圧できる。
どう考えても13日の金曜日みたいな人以外にメリットがあるとは思えん。
さて、話は内容に戻り・・・。
考えうる最善の結末へ導いたにもかかわらず若様らになじられたロック。
ってか9巻全体を通してロックの顔が悪い・・・。
今回ラグーン商会メンバーにあんまし見せ場なかったな。
いや、ロアナプラメンバー全員に言えることか。
巻末マンガがいつになくカオス。
「ヨルムンガンド」
ネタバレ注意。
なんつーか、CIA全開。
ココとヨナは兎も角・・・その他の影が薄すぎ。
そしてアール。
・・・7巻はおふざけがあんましなかったな。
CMBとQEDは・・・いつもどおりの安定感です。
なので割愛させていただきます。
現在「パズルの軌跡」を読んでます。
天才から普通の女子高生になったサラカでしたが・・・相変わらず自分探求に余念がないっすね。
まま、読了後に感想書きます。
読書感想
2009.10.17 (Sat) | Category : 読書・映画感想
んで、感想。
「一撃殺虫!ホイホイさん」
P4のコミカライズ開始のときに買った電撃黒魔王に載ってて、ちょっと好みの絵面だったので興味はあったんですけど、今回ついでに買っちゃいました。
内容がもっとストーリーがあるのかと思ってたんですけど、序盤は本当にホイホイさんを軸にした話の進め方で、こういう話の進め方もあるのかと感じました。
簡単に言えば短編マンガチックな設定画のようなノリかな。
後半は大分マンガらしい展開だけど。
つづきが読みたいけどこの作者遅筆で有名らしく、このホイホイさん1巻も2004年に発売になってるから・・・、それに一時中断してたらしく最近再開したらしい。私が読んだ連載も再開してからのってことになるかな。
ま、単行本化が消えないことを願う他ないか。
「さよならピアノソナタ encore pieces」
今日一気読み。
先日完結した「さよならピアノソナタ」の1-4巻の後日談(一部前日弾)にあたる作品。
帯でも書いてあるからネタバレにはならないと思うけど、メインの登場人物、ナオと真冬の結婚エピソードが主体。
ラノベで結婚までいくのは珍しいなぁ、なんて。
まあ、あんましラノベを読まないから一概には言えないけど。
各短編ごとにメインキャラ個々にスポットを当ててます。
それも各キャラがキャラ立ちしてるからこそできることだなー、としみじみ。
あとがきで哲郎のイメージをLと著者が述べていたけど、ある意味納得。
杉井光氏の本は読みやすいし、キャラがとっても生きてるし、ストーリーもよく考えられてるからいい。
新しいシリーズを書かないかしら。
乱暴
2009.10.13 (Tue) | Category : 読書・映画感想
すごいグロ描写。
腕を切り落とすわ、頭が消し飛ぶわ、子供を火の中に投げ飛ばすわ・・・よくもここまでやったな、おい。
ストーリー性は前3作のほうがあった気が。
ランボーの葛藤も薄い気がするし。
ただ兎に角キャリバー50祭り。
ひたすらにキャリバー50を撃ちまくる。
弾切れても、装弾してまた撃ちまくる。
虐殺してんのはお前だよ、といいたいほどの殺し様。
そして傭兵で唯一目立つスクールボーイのもつバレットM82。
夜間救出のとき、ランボーを助けるとき見張りの頭を吹き飛ばしてたから何の銃を使ってるかと思えば・・・。
やっぱしバレットかよ。
バレットで撃たれりゃ吹っ飛ぶわ。
ラストの戦闘では傭兵たちもナイスファイトを繰り広げる(特に東洋系っぽい男)
反乱軍も加わって、武装ボートが可哀相なくらいいいマトに。
キャリバー50やバレットM82とかの銃の破壊力とか殺傷力は結構的確な表現。
戦闘というものを真正面から表現してる。まあ、だからR-15指定にもなってるわけで。
それにしてもランボー、一作目から着実に武器をレベルアップしてる。
一作目のサコーM60を手始めに、2作目のミニガン(ヘリ搭載だったけど)、3作目のRPG-7、そしてキャリバー50と・・・。
ジェネラル・ルージュの凱旋
2009.10.05 (Mon) | Category : 読書・映画感想
「チーム・バチスタの栄光」の続編です。
ドラマでもやってましたけど、ドラマは未見です。あまりにも田口医師のイメージが違ったので。
その点竹内結子もイメージと違うけど(原作では男)、ほんわかした感じはある意味はまり役なんでOK。
何より阿部さんの白鳥がめっちゃハマリ役。阿部さん以外に白鳥はいない。
原作を読んでいなかったからか、とても面白かった。前作よりもいい。
今回は主に院内の権力抗争に重きが置かれていて、殺人はけっこう脇に置かれている。
ってか、殺人なんだろうーな、と思っていても誰もそれに触れないし。
最後のほうの大火災の修羅場のシーンは緊張感があっ結構良かった。
全体的に笑えるシーンも多いけど、シリアスな場面もあってと、バランスのいい映画だった。
邦画はハリウッドに比べれば金が掛かってないからどうしても派手さが足りないけど、派手さがなくてもいい映画は作れるさ。
しかしルージュの意味・・・・・・そのまんまかよ。
ドラグーン ボール
2009.10.03 (Sat) | Category : 読書・映画感想
なんかボロクソに酷評されてた気がするけど、まあ、大金賭けた二次創作の同人作品と考えればなくないかも。
他の人の評論みてみた。
・・・すっげぇ酷評。
そんだけ原作に思い入れがあんだろうね。ぶっちゃけ原作は全部読んだけど、俺自身がそんなに思い入れがあるわけじゃないからかな。ただ笑えた。まあ、それは失笑かもしれないけど。
あ、吹き替えで見たのが良かったのかも。
中途半端な日本語を役者が話すのって耐えられないし。(例:キルビル)
キャストの役者のレベルは悲惨じゃない。そこらへんのB級よりは断然マシ。
ハイスクールの冴えない青年が徐々に力に目覚めて・・・という感じはありふれた感じでストーリーをややこしいものにしていなくて良。無理に凝った物にしてワケわかんないものにするよりかはマシ。
しかし、あそこでチチが出てくるとは思わなかった。
っていうかチチの存在忘れてた。
原作ほぼ無視の設定だけど、シーンとかストーリーの節々に原作のオマージュがあって、原作を読んだ人だけがわかる笑いどころがある。
例えば原因が大猿化した悟空かピッコロかの違いはあれど原作でもじいちゃんは家の倒壊で死んだし、カプセルメカとか、武闘会とか、ピッコロと悟空の戦闘のラストシーンとかいろいろ。
っていうかヤムチャ。完全に非戦闘員。
流石ヤムチャだな。可哀相過ぎる扱い。
ヤムチャよりもブルマの方が戦闘的ってどうよ。
ブルマ撃ちすぎ。何気に銃3丁も持ってるし。
・・・亀仙人には触れない方がいいとおもう。
原作を読んだことがあるから笑えるところがあるけど、原作を読んだ事があるからこそ受け入れられないってのもあんだろうな。
すげえ矛盾を秘めたエンターテイメント作品。
ドラゴンボールを原作にせずに、同じ監督、キャスト、スタッフ、資金でオリジナルの物を作ったらそれなりに面白い映画が作れそうだね。
あまりに「ドラゴンボール」の看板が重すぎたって話。
まあ、あの世界観を実写でやるのが無理だったのかもね。
個人的には100円で借りたにしては楽しめた。
今月も終わり
2009.09.29 (Tue) | Category : 読書・映画感想
まずは曽我部修司氏のマンガ2作。
ペルソナ3の5巻・・・ストレガ登場、ガキさん参戦、そして死亡。ガキさん・・・なんて出番の少ない子。
実際のゲームではすぐに死ぬ事が分かっていたので全然使いませんでしたよ。
個人的にハマムドって通りが悪いので天田とコロマルもあんまし使わなかったし。
マンガそのものは時系列が入り組んでいるので、ゲームやってない人は分かり辛いかも。
その点ペルソナ4のほうは最初から順序良くいってるのでゲームやってないひともいいかも。
内容は冒頭からヨースケのペルソナ覚醒まで。
基本的にヨースケメイン。雪子の出番少なし。千枝が節々で入るくらい。
一年組みはリセチーがポスターっぽいので出てくるぐらい。
思ったが番長のステータスが最初からMAXな気がする。
あとヨースケのコミュレベルも。
最初から全力だな。
ペルソナは基本的に個人のメンタルな部分の具象化というものなので、漫画化するに至ってはどうしてもキャラそれぞれの内面を描かないといけないわけで。
やっぱし曽我部氏の絵はいいですねぇ。
「夜桜四重奏」
前巻の事後処理、ざくろetcと、江戸編。
江戸編では現在のメンバーは出てこないのでちょい寂しいところもあったが、区長と八重さん、あとマリアベルの過去なんかが明らかになったりetc。
っていうか区長、気まぐれっていうか自由すぎ。伸びたり縮んだり。
来月は「ブラックラグーン」の新刊でるし、なんか「マルドゥックスクランブル」がコミカライズされるみたいだし。
楽しみですな。
BANGKOK DANGEROUS
2009.09.20 (Sun) | Category : 読書・映画感想
あ、監督が同じってことはセルフリメイクだったんですね。今気付いた。
ちなみにレインの原題もバンコックデンジャラスなんですよね。
ストーリー性&映像美はレインの方が良。
ガンアクションはバンコックデンジャラスのほうが上。
一番の違いは「レイン」での主役はコンだったのに対し、「バンコック~」ではその師匠ジョーが主役。
そして「レイン」では殺し屋コンが耳が聞こえない設定だったのに対し、「バンコック~」では殺し屋ジョーの恋する薬局の女性が聞こえないということ。
まあ確かに殺し屋が耳聞こえなかったら致命的だろうし、それに「レイン」でその設定を活かしきれていなかったから変更は仕方なしか。
まあ弟子になる経緯に違いはあるものの、殺し屋ジョーとその弟子コンと言う設定は同じ。
「レイン」では主人公が喋らないから、おのずと映画全体に会話が少なめ。本当に吹き替えは楽だったろうなと思う。
喋らない分映像で語ろうと努めていて、それぞれの過去やらなにやらの映像をカットインして人物を描写している。
まあ、なんか意味ナサゲなシーンとかも少なからずあったけど、全体的にまとまりがよくで、印象に残るシーンも多かった。
コンが無邪気な子供のように振る舞い、その裏で冷徹に殺しを重ねていく。
だけど仲間が殺された事で人の命を奪う事の重さに気付き、そしてラストシーンの覚悟に至る。
その過程は実に物悲しく仕上がっている。
それに対して「バンコック~」は、ありきたりな感じ。
殺し屋が恋をして価値観変わって・・・ってお話。まあ、それは「レイン」も同じなんだけど。
俺はてっきりコンが恋仲になった連絡役の女が殺されるか暴力を振るわれるかして、コンが暴走して誰かを頃ろうとして逆に殺されて・・・みたいな展開になるのかと思いきや、違うし。
コンあっさり捕まっちゃったし。しかも殺されもしないし。
あ、なんか小奇麗にしてるからなんか違和感を感じるのか。
なんつーのかな、ストーリーがね、無難なところで落ち着いてるんだよね。
その割には「レイン」と同じシーンを入れようとしてるからなんとも微妙な感じになっちゃってるし。
「レイン」と同じラストなんだけど、そこまでの経緯が違うから「バンコック~」じゃ「え?」って感じなんだよね。
映画三昧
2009.09.14 (Mon) | Category : 読書・映画感想
怒濤の映画祭り。
まずは「バビロンA.D」
以下ネタばれ注意。
久しぶりのヴィン・ディーゼル。個人的に「ピッチ・ブラック」から注目してる次世代マッチョ俳優ですが、最近見てなかったですね。
オープニングの荒廃感たっぷりの世界観とどことなくある近未来観はなかなかいい感じ。
はっきり言ってロシアでのアクションとかはまだいい。
国境越えあたりのホームコメディっぽいくだりもまだいい。
でもアメリカに入ってからのうだうだはなんだ?
特にヴィン・ディーゼルが死んで、生き返ってからは最悪。
ヴィン・ディーゼルが死んでから一気にストーリーが破綻した。(まあ、それまでも良かったわけでもないけど)
サイボーグになってから戦闘してないから、サイボーグになった意味ないし、根本的に教団野放しだし、博士があそこに残って殺される意味もないし・・・わけがわからん。
なんか、途中で資金切れで映画を途中で無理やり終わらせた感じ。
「ウォッチメン」
簡単に言うとアメコミヒーローをパロって世界平和やらなにやらを皮肉った少しダークな内容なんだけど、ヒーローたちのふざけた格好でなんか残念な感じになっちゃってる映画。
世界観はスーパーヒーローの活躍でベトナム戦争にアメリカが勝利した世界。
スーパーヒーローは団結して自警団的組織「ウォッチメン」を組織するも、時の大統領ニクソンによって解散させられる。
そんななかウォッチメンの一員だった”コメディアン”が殺害される。
それを知った元ウォッチメン”ロールシャッハ”はヒーロー狩りと考え捜査を開始し、ほかのウォッチメンに接触を試みるが・・・。
等身大で人間味あふれるヒーローたち。正義と必要悪。大きな力による抑止力によって保たれている危うい平和。
妥協をしない相対正義と、世界を視野に入れた絶対正義がぶつかり合うラストはなんとも哀しい結末だ。
追記:予告で良いキャッチを言ってた。
正義は世界を救うのか、それとも滅ぼすのか
うん結構的確にこの映画の核心を突いてる。さすがキャッチ。
まあ、でもヒーローたちの格好があれなんで、真面目にやっているようには見えないが。
「マックスペイン」
なんだかありきたりな妻子を殺された警官の復讐劇。
展開もすっごくありきたり。
真相の一部に気づいた元同僚が殺されて容疑が主人公にかかったり、
親切な友人が黒幕だったり、
特別な能力を得れる薬を飲んだり、
ストーリー展開全部が「やると思った」
あと、ストーリー自体も意味不明な部分が。
なんでナターシャは殺された?
あと、お姉ちゃん、なんで護身用にMP5持ってんの?
ってかお姉ちゃんのポジションがわけわかんない。お姉ちゃんと一緒にいた黒服は一体何?
会社はクスリの開発をやめてたのに奥さんは何しようとしてたんだ?
羽のタトゥーって、けっこう意味づけ的にテキトーじゃね?
そもそもナターシャの死から真相に近づいていくところが、かなりテキトーな気が。
宣伝文句にあるようなガンアクションは、実際のところそうでもない。
ショットガンで打たれた敵がやけに派手に吹っ飛ぶぐらい。
一番意外だったのは、「007 慰みの報酬」のボンドガールがはじまって20分で死ぬこと。
あれ、こんなに早く死ぬんかい。
なんか宣伝ではもっとでっかくこの人を扱ってなかったか?
なんつーか、期待はずれ。
「神様のメモ帳4」
Amazonで買おうとしたら、もう取り扱ってなかったよ。
仕方なくマーケットプレイスで買ったら、送料込みで倍近く金取られたよ。
しかもめちゃくちゃ配送が遅くて、注文してから2週間待ったよ。
読むまでが散々でしたが、読み始めたらほんの数時間で読み終えたよ。
今回の話は平坂組の創設者、平坂錬次がらみ。
いつかは出てくると思っていたが、とうとう出てきたか。
話のオチはけっこうすぐに予想がついた。
だってあからさまにでてくるんだもの、あの人。あの人が出てきたときになんかすぐにあれ?と思ったよ。
杉井光氏のはやっぱ読みやすいわー。
話のテンポはいいし、内容もおちゃらけてばっかりじゃなく、ハードな部分もあっていい感じ。
今回は、ミンさん。テツ先輩、彩香の出番少なめ。ってかテツ先輩は何行出てきた?
もやし
2009.07.26 (Sun) | Category : 読書・映画感想
もやしもん8巻です。
北海道は発売日から2日遅れで本屋に入荷になるので、Amazonで買って配達を待つのと変わらないんですよね。今回は一緒に買おうと思った本が在庫切れで発送が遅くなるので本屋で買いましたが。
今回は奥地ーバーフェスト、もといビール編ですね。
新キャラ”加納はな”の登場ですね。
金城さんみたいに準レギュラーになりそうなキャラです。
そしてビール編では収穫祭、醗酵蔵でいいとこがなかったムトーが主役。
ってか他の面々が全然出てこない。
ムトー>はなちゃん>亜矢さん>蛍>樹 みたいな感じ。
連載でやっていてこれじゃあ、何ヶ月も本当の主人公が出てこなかったんじゃ?
オクトーバーフェストでやっとこさミス農大らしいところを見せたムトー。
そしてばっちりミス農大を乗っ取ってる及川。
すっかりキャラ立ちしてる畜産の眼鏡っ子と、なんかいつの間にか出てきたラクロス部の女子。
なんか後々も出てきそうなキャラが増えましたね。
んでビール編ですが、私は酒が飲めないんでさっぱり。(おい)
ですが、なんか飲んでみたくなりますよね。
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